ブロンズ
レビュアー
  • 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 7

    やるせない

    なんか情緒が振り回されっぱなしの第7巻。人工知能との戦いは二転三転するもんだからハラハラしっぱなしでした。途中ギスったりもしていましたが、やっぱリオンとルクシオンはベストパートナーだと感じました。

    レリアやセルジュの劣等感やノエルのコンプレックスなど見ていて、誰かが不幸にならざるを得ないような状況にズブズブとハマっていく感じは読んでいてやるせなかったです。

    しかしラストにイデアルの追想があったことで、彼にも彼なりの行動原理があり、それを思うと本当に切なかったです。ユメリアさんが巫女になったのももしかしたら…。

    それと人工知能同士の会話でクレアーレのことを隠し玉ではなく隠し球と表現するのは...続きを読む

    #深い #アツい #切ない

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  • 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 3

    どちらが良かったんだろう

    なんというか常に2択を迫られる第3巻だったと感じています。

    復讐はするべきなのか、諦めるべきなのか。
    辛い現実に直面した時、理性的に対処すべきか、それとも感情で動くべきなのか。
    あのとき、この道ではなくあの道を選んでいたならどうなっていたのか。もしもこうだったなら、を夢想し、それが無意味なことだと理性ではわかりつつも、それを止めることもできません。

    あのキャラはどうすれば幸せな結末を迎えられたのか、どこが分岐点だったのか、考えずにはいられませんでした。リオンのキャラクター性やリビアの力が悪性の強いもののように感じられてしまったがために余計に色々な考えが浮かんできてしまいます。

    正解は出ま...続きを読む

    #アツい

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  • 手札が多めのビクトリア 2

    団長と

    団長さんと少しずつ互いを知っていくビクトリア。ノンナはもうすっかりビクトリアの家族でどこへ行くにも一緒。
    と思いきや、脱獄幇助をするビクトリア。当然ノンナの姿はありません。ビクトリアとしての彼女と、工作員としてのカノジョ、未だに後者を捨てず手札として持っている彼女を尊敬します。捨てるでもなく、後悔するでもなく、全ての手札を生かして幸せになろうとするビクトリアとノンナを応援せずにはいられません。

    個人的には団長さんよりもバーのマスターさんの方がビクトリアには合ってる気がしてなりません。

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  • COSMOS 2

    作者のセンスに脱帽

    田村先生の少年ジャンプで描かれた作品たちはどれもバトルやギャグがキレキレで少年漫画然としていました。

    その印象がガラリと変わる、そんなCOSMOS第2集でした。テーマ自体は真新しいほどのものではないのですが、アイナちゃんの話は心を動かさずにはいられませんでした。

    またハロウィンコスプレ回の話の締め方もなかなかにオシャレな感じで良かったです。

    2集目でこの満足度。次集への期待は高まるばかりです。

    #切ない #泣ける #アツい

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  • 魔法少女にあこがれて (4)

    スピード出世

    vs悪の組織編、完。

    ベーゼ様とレオパルトの成長たるや。

    魔法少女たちは果たして彼女たちを倒せるのか…無理かもしれない…。

    いや主人公補正(魔法少女視点)でなんとかなるよね、プ◯キュアみたいに。

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  • 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2)

    作品の抱える大きなものが

    映画を見て感じたことですが、閃光のハサウェイは他のガンダム以上に富野氏の思想が強く染み込んでいるような作品だなと感じさせられます。暮らしとは、人とは、組織とは。MSの戦闘よりも人間というものに深く焦点を当てているように見受けられます。セリフ回しも魅力があって作品に物凄く惹き込まれますが、映画で聞いた声優さんたちの喋り方も没入感を煽る役割をかなり買っていたのか、映画で見た時とは別の感情が湧いてきます。エレベーターのシーンやその前後のシーンなんかは特に比較してそう思います。未見の方にはぜひ映画の方も見てほしいですね。

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  • ハイスコアガール CONTINUE 1巻

    良い

    スーパー無口ヒロインと等身大のねじくれ小学生のゲームを通じたコミュニケーションから始まるラブコメ。最初はただのいがみ合いだったのが、転校するとなれば空港で感情を露わにするほどの互いへの募った想いがある2人。この2人ならきっとどんな道を通っても歪みあってぶつかり合いながらもなんだかんだで仲良くやってくれるだろうな、という安心感があります。互いが互いしか見ていない、そんな印象です。


    しかし私は日高小春派です。

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  • フェアウェイの声をきかせて【電子単行本】 1

    ゴルフの波

    自分はゴルフ経験もないし、競技自体に興味が強いわけでもありません。しかし近年「BIRDIE WING」や「グリーングリーングリーンズ」といった面白いゴルフ作品が多く、この作品もそれに漏れず面白いです。ゴルフ初心者にも優しくクラブの名前とか特徴をしっかり描いてくれているので、展開もわかりやすいですし、なによりメイン2人の絡みが最高です。来てますよゴルフ作品の時代が。ゴルフの波が!

    #萌え #アガる #アツい

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  • であいもん(16)

    今巻も

    大変面白かったです。美弦ちゃんの気持ちを考えると少しモヤモヤしますが嫌なモヤモヤじゃない、なんというか気持ちのいいモヤつきでした。恋愛相談がらみでいえば佳乃子も印象強いですね。お酒回は今巻では一番好きな話かもしれません。

    それはそれとして保育園のにーちゃんはライバルになる感じなのか…。どう転ぶのか目が離せません。

    良い話が多く今巻も楽しませていただきました

    #ほのぼの #癒やされる #エモい

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  • すべての人類を破壊する。それらは再生できない。 (13)

    賛否はあると思うが

    八雲の闇落ちは賛否があると思いますが、自分は大好物です。主人公の覚醒直後に戦い、互角。主人公がどれだけ強くなったのか分かり易いですし、何よりヒロインに会いに行くために別の女の子を振りきろうとするっていうのが堪らないです。自分は八雲を応援したいところですが、こんなやり方で勝っても幸せにはなれないような…。世界の終わりが来ると思っている彼ら特有の行動ですよね。この作品ならではの面白い魅せ方だなぁ、と。

    #ドロドロ #アツい #ドキドキハラハラ

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  • Dies irae ~Amantes amentes~ 4

    vs 不死身の英雄たち

    氷室先輩のルーツが明かされ戦いも本格的に激化する第4巻。櫻井はメインヒロインの一人なのになんというかこう…雑魚キャラみたいな退場の仕方をしたな…。

    ともあれ、黒円卓の反乱組と蓮による殴り込み。創造位階も解禁され、バトルが一層ヤバい領域へ。

    敵は大隊長とかいう化け物たち。ザミエルとリザのやり取りは作中屈指のお気に入りシーンです。対等な立場にある二人のやりとり、そして如実に現れる実力差という残酷な現実。読んでいてなんとも言えない気持ちにさせられます。

    ルサルカは描写こそ少なめでしたが、教会に座る首斬り人の彼がフラッシュバックしたり、彼女を象徴するセリフが聞けて大いに満足しています。フラッシュ...続きを読む

    #カッコいい #アツい #アガる

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  • Dies irae ~Amantes amentes~ 3

    もっとも好きな√

    3巻目にして√が確定しましたね。dies iraeは4つのルートからなる物語ですが、ルートを分ける分岐を越え、ヒロインが決まりました。自分の推しです。コミカライズでも読めるとはありがたい。

    今巻はバトルが多く白熱でした。ゲームのCGを意識したコマも多く、ゲームをプレイした頃の記憶が蘇るようでした。蓮と櫻井の問答はかなり好きなシーンですし、漫画になって魅力は増すばかり。実に素晴らしい読み応えでした。
    そして満を持してのハイドリヒ卿のご登場。流石の貫禄です。Gユウスケ氏の素晴らしい一枚絵に心を奪われた自分ですが、このコミカライズの作者様もなかなぁどうして素晴らしい絵を描かれる。見ていて惚れ惚れし...続きを読む

    #泣ける #カッコいい #アツい

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  • Dies irae ~Amantes amentes~ 2

    絶望から更なる絶望の入り口へ

    刺激的な開幕からどんどん進む物語に引き込まれます。絵が綺麗だと読むのも楽しいですね。

    エイヴィヒカイトの説明やなぜ敵がやってきたのか、どうやって戦っているのかなど、ゲーム本編の文字で想像していた部分が可視化されてゲームとはまた違った面白さがあります。マリィとのデートやカバー裏のおまけ漫画など既視感の中にある未知を補完してくれるのも嬉しいですね。痒いところに手が届くコミカライズになっています。至高の天はここにありました。

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  • 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 11

    コメディとの温度差

    序盤はコメディ多め。というかバラエティ番組みたいでした。アニメ化したら、大御所の声優さんたちが声帯を務めるイケメンたちが5連続で振られる様を見れるんですね。今から楽しみですよ。それはそれとして、敵国兵をぶった斬りまくるリオン。余裕がない状態で戦う主人公、なかなかにそそる展開です。次巻はガチバトル…?楽しみですね。

    クラリスを嫁にしろリオン…。

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  • 六道の悪女たち 26

    ありがとう

    素晴らしい漫画だったと思います。最初から示されていた乱奈さんの悪女問題。そしてさまざまな悪女たちの抱える問題。どれも面白くて熱くて、少年漫画としては満点回答の作品でした。主人公を含め、どのキャラも魅力的で飽きさせない、それでいて胸熱な展開もあり、大いに楽しませていただきました。アニメから作品を知ったご縁でしたが、最後までいい漫画でした。次回作などあればそれもまた読んでみたいものです。作者様、素敵な作品をどうもありがとうございました。

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  • 手札が多めのビクトリア 1

    満点回答

    女性主人公による実力秘匿系のなろう。主人公がリアリストで自分の人生観をしっかりともった人間なのが好感が持てます。また私何かやっちゃいました系主人公は結構食傷気味なので、こういった作品が読めるのは嬉しいですね。

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  • 文豪ストレイドッグス BEAST(3)

    本当にありそう

    原作で描かれた院長の結末とはまた異なる結末。しかし同じく死に帰結していて、どちらも敦を祝おうとした末の末路というのが辛いです。敦も芥川も心が死んだ、そんな3巻でした。

    画力から伝わる表現力の素晴らしさたるや。終盤なんて特にゾクゾクしました

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  • メイカさんは押しころせない【電子特別版】 12

    お疲れ様

    メイカさん、メイドお疲れ様。作者様、執筆お疲れ様。

    いい作品でした。最後まで全然押し殺せてなくて最高でしたよ!

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  • 魔入りました!入間くん 32

    オペラさん

    オペラさんの飴と鞭。鞭がものすごく強いけど、レベルアップした問題児たち。SDとしても教師としても最高です。、、、見てるぶんには。。

    実際に教え子になったら絶対音を上げる自信があります。

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  • 文豪ストレイドッグス(19)

    さすがに予想外

    猟犬の全員に慕われ、福沢社長とも旧知、豪気でカリスマ性に溢れる大男。彼がフョードルやゴーゴリと全く結びつかなかった。ゆえに予想外。

    人は見かけや普段の装いから判断できないこともある。

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  • 彼女のイデア 2

    2人

    2人の距離が近づいていく過程が丁寧で面白く、ハラハラしながら楽しんでます。次巻で完結っぽいのは悲しいですが、最後まで楽しませて下さい。

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  • 六道の悪女たち 8

    アツイ

    六道、課長、大佐の3人が本当にかっこよくて、飯沼、幼田、莇美、つばきが頼もしくて、雷乃さんがかわいくて、どんどんみんなが大好きになります。

    あと、童子。敵ながらいろんな不安を抱えて生きている、という背景が好きです。

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  • あの娘にキスと白百合を 10

    完結

    多様な人間関係を描いた本作もついに完結、女性同士の関係にフォーカスした漫画の中でも本当に金字塔と呼べる作品であったと思います。全10巻、長かったような短かったような。素晴らしい作品でした。今巻も、というか毎巻大変良きでした。

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  • あの娘にキスと白百合を 9

    次で終わり

    今巻で白峰、黒沢ペアの戦いが終わり、残るは告白だけ。早く付き合ってしまえ。

    コスプレ組はなんというか、悲恋で終わったと思って、びっくりしました。コスプレ→白峰黒沢→コスプレの構成だったので、、、。

    次巻で終わり。悲しいです。

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  • メイカさんは押しころせない【電子特別版】 10

    ドラマチックなあと

    メイカand晃太の話はもちろん、みょん吉と咲良の話も決着が緩いとはいえおもしろかったです。その直後にウノって言ってねえですわー、は流石に笑いましたが。

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  • メイカさんは押しころせない【電子特別版】 9

    コス

    メイド姿といい、体操着姿といい、なんというかコスプレみたいな格好が似合うなメイカさん。普段着が逆にあまり想像できないくらいにコスプレ衣装が似合うヒロインです。

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  • メイカさんは押しころせない【電子特別版】 8

    ゴールイン

    くっつくまで秒読み状態だったのがようやくくっついた。意外とかかったな、というのが正直なところ。4巻くらいで落ちる雰囲気だったので。

    さて、ここからどうなる?

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  • メイカさんは押しころせない【電子特別版】 11

    周知に

    まあ正直隠し通せるわけがないので、早めに関係をばらしておくのはいいことです。そうすれば学校、家問わずいちゃつけますし。問題は次巻で最終巻ということくらい、、、、。なんてことだ。

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  • ステージS 1

    面白いんだけど、、、、、

    思い切りのいい主人公、あったかくて魅力的なヒロイン、癖の強そうな同僚(予定)、そしてシンプルだけど予想できないストーリー、言うことなしで面白いのに、1巻が出て即長期休載とは。

    もうそろ戻ってきてほしい(R5.5.23)

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  • とある魔術の禁書目録14巻

    超多忙

    俺たちの大覇星祭はこれからだ!みたいな終わり方してますが、ガチでまだ終わってないんですよね。

    このあと、常盤台で一悶着あって食蜂と美琴とでいろいろと騒ぎを大きくした結果、レベル5の一人とともにレベル6雷神美琴とたたかう羽目になる上条さんでした。

    まあそれは別の話として、多分これまでで一番苦戦したのではなかろうか。オリアナとの戦い、白熱でした。激アツでした。

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  • ロックは淑女の嗜みでして 1巻

    素晴らしい裏表紙詐欺

    表紙、裏表紙の麗しいお嬢様は一体どこへ。読んでみればお嬢様同士が口汚く罵り合う最高にロックな作品でした。

    常住戦陣ムシブギョー、5分後の世界、などバトルアクションで勢いよくキャラの躍動を描く福田先生でしたが、健在も健在。非常に面白かったです。

    バンドものといえば割とボーカルありきの作品が多く、アニメ化で楽曲共々大ヒット!みたいな流れが多い中でインストバンドを選んでくれたのも最高にロックでした。

    最近ではBLUE GIANTやこの音とまれなどが、ボーカルなしの音楽を取り扱った作品でしたが、箏曲やジャズという歌がないのが前提みたいなところがありましたが、ロックで歌なし。どうなるのか非常に気に...続きを読む

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  • とある魔術の禁書目録11巻

    科学サイド

    禁書目録だけど、今巻はなんか超電磁砲っぽかった。科学サイドメインだったからかな。やっぱ学園都市で騒がしくしてるときの禁書が一番面白いです。

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  • 夫婦以上、恋人未満。 (10)

    すごい

    本編の誰もいない教室で写真を撮るシーンと、表紙の星。シンプルなギミックでしたが、だからこそものすごくテンションが上がりました。オタクが好きなものが詰まってる感じ、とでも言いましょうか。

    次郎もようやく気持ちを自覚。詩織はどうなる?次巻、波乱の幕開け待った無し。

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  • 夫婦以上、恋人未満。 (9)

    逃げるって

    割と昨今の漫画では「逃げても良い」みたいな励ましを使われることが多い中で、逃げないという道と、なぜこれまで逃げてこれたのか、というところを示す作品は珍しい。胸にスッと入ってくるような次郎のモノローグ。胸を打ちました。

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  • 夫婦以上、恋人未満。 (7)

    良い女

    星も詩織も良い女です。。。

    解消届を出しにいく時の次郎を見送る星も、届を出すのを止めようとする詩織も。

    次郎分裂しろ。

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  • 夫婦以上、恋人未満。 (6)

    めっちゃ乙女

    星ちゃんの乙女さにかなり心が揺れ動く次郎&読者。次郎の心をああも揺さぶるのは詩織にもできないんじゃ、、、。やっぱ星の方が隣にいてしっくりくる感じがしてしまうんですよね。頑張れ星。頑張れ詩織。

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  • 夫婦以上、恋人未満。 (5)

    強い

    岬波くんに振られたことで次郎一本に狙いが定まった星さん強すぎんだろ。前巻の詩織の頑張りってなんだったの、と思うほどの猛攻。詩織が1進む時間で6ぐらい進むのが星クオリティー。強い女です。

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  • D.Gray-man 22

    知らない

    知らないって怖いこと。本当にそれに尽きる。アレンたちはサードたちの事情を全く知らなかったし、上の人間たちはどんな気持ちや業を抱えて戦っているのかしらない。あと少しでも片方が歩み寄っていれば、リンクがアレンをもう少しだけ信じていればサードは助かったかもしれない。そうすればルベリエはともかくリンクの信を得ることができたし、状況もここまで悪転しなかった。結果アポクリフォスの襲来でアレンは教団からも敵として見られるようになってしまった。リナリーとの別れ。流石に辛い。

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  • D.Gray-man 20

    非道

    研究所の奴ら、、、!とか思っていましが、193.5話で色々考えさせられました。結局戦争に勝つための免罪符にどんな非道もできてしまう上の奴らが悲劇をばらまいてる。そんな腐った上の連中に対して、憎悪を全部飲み込んでやる、と。アルマのためなら、と。
    いかにユウの中でアルマが大きな存在になっていたのかがわかります。だからこそ辛い結末でした。

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  • 僕の心のヤバイやつ 8

    ようやくと言うか

    やったね。ようやく、ようやくですよ。長かったような、でもテンポよくここまできたような。足立がいつも通り品性に欠けますがそれでもいいキャラしてたのも良かったし、やっぱ2人が良いカップルだなと改めて感じました。

    にしてもこのラブコメ。際どいシーンとか全然ないのに2人が至近距離で話したりするシーンがとても扇情的に感じます。2人の良い距離感が物理的距離で表されているのかな、なんて思ったり。

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  • HGに恋するふたり(3)

    感謝しかない

    自分は鉄血のオルフェンズからガンダムに入ったので今回はとても面白く読ませて頂きました。オルフェンズも賛否はあれど自分は大好きな作品ですし、バルバトスを組み上げていく過程や、装甲を汚していく場面なんかは首を縦に振って頷きながら読んでました。

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  • HGに恋するふたり(4)

    デスティニー

    やっぱデスティニーってかっけーんすよ。光の翼に青、赤、黒のカラーリング。敵っぽいなんて言われたりもしますけどかっけーんすよ。

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  • D.Gray-man 16

    久々

    シリアスやってくれたとこで申し訳ありませんが、終盤の怒涛のコメディで笑いました。いやバイオ感あって全く笑えないんですけど、ここ数巻の辛いさに比べればこんなコメディ時空なんてぬるま湯ですよ。久しぶりのドタバタ感に喜びを感じます。

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  • 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 10

    ついに

    リオンとマリエの兄妹設定が明るみになり、愉快なことになりそうですが、状況は最悪です。今巻はリオンパパやヒロインたち、王家の人たちなど周りの人達が特にカッコ良く描かれていた気がします。まあ大将を務めると決心したリオンも漢前ですけどね。

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  • D.Gray-man 12

    圧巻

    戦闘シーンの格好良さが圧倒的です。しかもアレンの新能力、ティキとの戦い、ずっとボルテージ上がりまくりの巻でした。

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  • D.Gray-man 13

    ラビ

    ラビの心のうちが初めて見えた気がします。自分1人だけが周りと違う価値観で生きてきた、ということを痛感して失意の底に沈んでしまったラビ。そんな彼を必死に呼び掛け続けるアレンの格好良さときたら。さすが主人公。

    そして、満を持しての師匠登場。どうなる次巻。

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  • 黒鳶の聖者 3 ~追放された回復術士は、有り余る魔力で闇魔法を極める~

    もったいない

    面白かったのにこれで完結とは、もったいないなと感じざるを得ません。ストーリーはわかりやすく、絵も綺麗でかなり好きな漫画でした。続きは原作で、ということでしょうか。まあ機会があればそちらを見て見るのも良いかもしれません。これでは正直あまりに消化不良なので。とはいえ原作・作画の両先生方にこれからの期待を込めて☆5で。

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  • すべての人類を破壊する。それらは再生できない。 (12)

    八雲さん。。。

    沢渡は父親に引き取られることになり、加納はそのことに絶望して、八雲は闇堕ちしました。絶望度合いの強い巻でした。ラブコメ要素が大好きで読んでる自分の心を抉るような巻、これからどうなるか、目が離せません。

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  • D.Gray-man 9

    希望は残っている

    アレンのイノセンスが復活、というよりようやっと起動したって感じでしょうか。江戸にて決戦が始まります。神田も合流で荒れそうです。

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  • D.Gray-man 7

    死亡決定

    リナリーの表情がずっと辛そうで見てられないです。唯一髪留めを借りにいく場面は死ぬ程可愛かったですが、アレンがいなくなった後や、lv3に挑む場面は特に。

    日本に辿り着こうと死力を尽くす一行ですが、果たして無事に辿り着くことができるのか。死亡決定組は本当に辛いです。

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