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凪ちゃんの世界を見つめる目線がとても優しくて、温かい気持ちになります。ワンコインBBQをのんびり楽しんだり、クレーンを通して自分を見つめ直す凪ちゃんが素敵です。慎二と凪ちゃんのすれ違いも興味深かったです。
境遇の異なる様々な視点で性に関する悩みが語られていてすごくおもしろいです。赤裸々だけど下品だと感じさせないポップな絵柄と、群像劇っぽく描かれているところがとても好きです。
不思議な魅力があるマンガでした。今さらながらハマりました。つかみどころがないようでいて、小学生男子のようなアヤメくんが最高にキュートです。
アヤメくんがかわいすぎる。ちょっとポンコツでズレていて、何考えてるのかわかんないところがいい。天然なイケメンって最強過ぎる。
アヤメくんの不可解な言動の謎が解けてすっきりしました。アヤメくんの天真爛漫なところがかわいい。新キャラも登場して、今後が楽しみです。
エリザベスと仁英先輩の策略と暴走がおもしろい。そこになぜか参加している里中先輩、登場人物が変人ばかりで楽しい。
日本酒の知識が何気に多くて勉強になります。全く日本酒を飲まないのですが、主人公が美味しそうにワンカップを飲む姿を見ていると挑戦したくなってきます。
主人公が一人年末を充実して過ごすシーンがとにかく良い。年末の独特の高揚感が伝わってきて、すごく楽しい。このマンガ好きだ。
本編のあとに番外編のマンガがたくさん載っていて嬉しかった。一回目に読んだときは見逃していたので気づいて良かった。
今泉がなにを考えているのか全くわからないのでやきもきする。けれど、このどっち付かずな関係性が続いてくれた方が、主人公の一人で楽しむお酒時間をずっと読んでいられる派としては、理にかなっているような気がしないでもない。
お酒の楽しみかたを教えてくれるマンガであると同時に、恋愛の行方もとても気になります。美波はるこさんのファンになりました。
こんな家族がいたっていいよねと思えるほどなんだか幸せそうで、正論とか固定観念とか全部吹っ飛ばしてしまうほど楽しそう。読んでいると、家族の仲が良いのが一番の幸せのもとなのかもしれないと思えてくる。
オーベルジュ・ギルダで働く人々の過去が少しずつ明かになるけれど、まだまだ全容はわからない。お店に訪れるお客さんと従業員たちのやりとりが時に厳しく温かい。あと、夕雨子さんの雰囲気とファッションが好き。
実在の人物が登場するだけではなく、実際の作品がマンガの中に登場するところがすごくおもしろい。と思っていたら、巻末である人物との対談が11ページも収録させていてテンションがあがった。
心理描写やキャラや状況設定にリアリティがあり、これはフィクションなのかノンフィクションなのか混乱してしまうほどだった。登場人物それぞれの拗らせ方がとても面白い。
とにかく絵が素敵すぎます。ものすごく細部まで書き込まれていて、1コマずつ拡大して絵を堪能しながら読みました。
「山田玲司のヤングサンデー」が好きでよく見ていて、今回初めて山田玲司さんのマンガを読みましたが、ものすごく引き込まれておもしろかったです。時々番組内で語られることとリンクして興味深かったです。
序盤の予想外な出来事から一気に引き込まれました。やっぱりいくえみ綾さんのマンガ好きだ。恋愛も良いけれど、お客さんとの交流ももっと読みたい。
めっちゃ良い。瑞々しい線で描かれた絵と女の子二人の思春期の心の揺らぎがホラーと混じりあって、独特の淡い怖さがあって新鮮だった。
この女性には当たり前の感覚が、男性側には新鮮だったり啓蒙されたりするのだろうか等と考えると、とても興味深く思えた。女性としては、この作品の男性バージョンがあったら読んでみたい。
日本酒って知れば知るほど奥が深そうで、読んでいてとても楽しいです。主人公にとっての日本酒のように、何か好きなものを楽しみながら極めてみたくなります。
イワシの群れを見た慎二の感想も凪ちゃんの感想にも、両方に共感した。群れから外れたイワシを応援する凪ちゃんはやっぱり優しいし、本心では畏怖と憧れを抱きつつもぶっきらぼうな言葉を発して台無しにしてしまう慎二がどこまでも慎二だった。
ゴンさんみたいな友達が欲しい。その場にいるだけで空気が柔らかくなって、お説教はしないけどその場に必要な言葉が自然と出てくる。それでいて、ちょっとぶっ飛んでておもしろい。
面会室で展開される心理戦がものすごくおもしろいです。緊張感があって、次にどう反応するのか何が正解なのかわからなくてヒヤヒヤします。読み始めたら止まりません。
アイドルがおバカで素直で超かわいい。他のメンバーもまさかウエトモの好きな相手が37歳のオッサンだとは夢にも思わないだろうな。
缶詰めバーベキューをナチュラルに楽しめる感性を持っているゴンさんが、あのタイミングでソシャゲできちゃう感じが絶妙に嫌だ。キャラクター表現が本当に素晴らしい。一筋縄ではいかなくて、奥行きを感じさせてくれる。
『それでも町は廻っている』が大好きなので、同じ作者さんの『天国大魔境』の一話が読めてとても嬉しかったです。他にもたくさんの作品の一話が収録させれいるので、目次から読みたい作品にとべる機能がとても便利でした。
「ホットポテト理論」まさに慎二にとって、気が弱くて熱々のポテトを投げつけやすい相手が凪ちゃんなんだと思う。慎二が凪ちゃんを好きだということも事実だけれど、同時に彼女を見下し軽んじているんだろうな。
以前から知ってはいましたが、正直舐めてました。こんなに美味しそうな食事シーンが登場するとは予想していませんでした。鮭の身から皮を剥がすシーンの、脂が糸を引き、香ばしい湯気が立ち昇る臨場感がたまりません。ほっけの回もお気に入りです。
もっと食事を楽しもうと思わされるマンガです。テレビを見ながら適当に食べることも多いけれど、じっくり目の前の食べ物に集中して、丁寧に味わいたいと思います。
たまらなく好き
店主が淡々と丁寧に料理していく工程に、心地よい独特なリズムがあります。読んでいるだけでなぜか無心となり、瞑想と似たような感覚を覚えます。すごくこころが整う。とても好きです。
お酒を呑まない人も楽しめる
お酒を呑まない人間には縁遠い屋台や居酒屋、そんな小さな店内にワカコさんのようにお酒と食事を楽しんでいる人がいるのかと思うと、これから見る目が変わりそう。酒の肴がおつまみだけとは限らず、本をお供にお酒を呑むのも素敵です。
読みはじめは、ひたすらお酒と食事を楽しむマンガだと思っていた。実際そうなのだけれど、読み続けているとそれだけではないことに気づく。食欲だけではなく、感性も刺激するような深いマンガだった。このマンガ凄すぎる。
「ハコイリのムスメ」のような少女マンガらしい作品もおもしろいけれど、この短編集の、小説のようなじんわりと心に残る作品も味わい深くて大好きです。
このマンガが持田あきさんの作品のなかで一番好きです。「ディアボロミント」と「チェルシーガール」が特にお気に入りです。それぞれの短編が世界のどこかで繋がっている感じがいい。そして相変わらず絵が素敵です。
「トワイライトマジック」がいちばん良かった。ほんの少しの間ひとりになれる場所のことを、ポケットと表現する感性が素敵すぎる。
何度読んでもおもしろい。全く飽きない。唯の己の野望を叶えるために猪突猛進する姿が愉快で、結果若君の心を掴んでいく過程がものすごく楽しい。
レシピがほとんど参考にならないところに想像力が掻き立てられます。時々、無性に真夜中に料理がしたくなることがあるのですが、その時にこのマンガを読み返したくなります。
テレビで紹介されていて気になっていた作品なのですが、すごく面白かったです。大人がお小遣いを何に使うのか、どう月末を乗り切るのか、読みどころがたくさんあります。スーパーやコンビニのお菓子コーナでお菓子がズラリと並ぶシーンは圧巻で、大人が読んでもワクワクしてきます。
読めば読むほどエメラルドとシルバーが好きになります。読み始めにあった、カマキリであることへの違和感や拒否感はすぐに消え、むしろその生態に切なささえ覚えます。
短い物語に何かしらの仕掛けのようなものがあって、タイトルが伏線のようになっていたりと、ひねりがきいていてとても面白いです。
素晴らしすぎます。冒頭の一コマだけで一瞬で心を掴まれてしまいました。背景やコマ割等の細部まですべてが好きです。インスピレーションが湧きます。良いマンガに出会えました。
ベスト級に好きな作品です。日常の中のささやかな幸せやほんの少しの寂しさ、そういう全てが生活の中に内包されていて、ギュッと抱きしめたくなる、そんな作品です。
セリフなしでも成立しそうなほど、絵で語るマンガです。全てが愛しいと思わせてくれる。大好きすぎて宝物みたいなマンガです。
スマホを購入するために生真面目に稟議書を提出する慶一郎がかわいい。承認された申請事由の内容もかわいかった。
今ここにある現在が未来から見たら過去で、当たり前に存在しているものがアンティークとなっていたり、貴重な資源になっているという視点が好きです。あと、豆ラクダの豆子が可愛すぎます。
20年前の作品らしく、いろいろな要素から時代を感じたのだけれど、その中でも倫理観が群を抜いていた。今の時代では受け入れ難い倫理観なのに、自由で粋な空気を感じさせる不思議な魅力がある作品だった。ところで「なにそれ?おいしいの?」って返しがこの時代から存在していたと知り、興味深かった。
マツモトトモさんの作品で一番好きです。独特なテンポとユーモアがクセになります。主人公のマイペース具合がツボです。
巻末マンガの製作意図を読むと、この作品への理解がより深まります。確かに付き合うことがゴールになっている恋愛マンガが多い中、付き合ってからもドラマは続くし、なんなら付き合うきっかけは軽くても良いって感覚が面白いです。
エアリコーダーや口パクならぬ笛パクという斬新な言葉がおもしろかった。あと、赤いバラの人と暁也くんの二人をもっと見たい。