【感想・ネタバレ】美大受験戦記 アリエネ 1のレビュー

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「山田玲司のヤングサンデー」が好きでよく見ていて、今回初めて山田玲司さんのマンガを読みましたが、ものすごく引き込まれておもしろかったです。時々番組内で語られることとリンクして興味深かったです。

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2022年09月30日

Posted by ブクログ

褒められすぎて育ったため大変な過信家になった、漫画家志望の偏差値最低高校生・歌川有。現実を知り、最低レベルから抜け出すために美大受験を決意した有は、美術予備校に通う。そこで待っていたのは、自分の画力不足への実感と、葛飾夢という少女だった。

一番の魅力は主人公・有の性格だ。甘々に育てられて自分の才能を過信していた有は、美大受験を決意してから次々と現実にぶち当たる。しかし育てられていたのは過信だけではなく、自分を信じる才能をもであった。突き当たった現実を直視しながら前へ進む姿は、見ていて飽きない。本当にバカだけど本当に純粋。素直さというのは武器なのだと教えられる。

純粋さは違うがノリが近い主人公をどこかで見たなぁと思ったら、島本和彦作品だった。少し、近いものを感じた。

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2012年08月29日

Posted by ブクログ

相変わらずの絵で、相変わらずの作風だけど、美術系らしい豊かな表現には圧巻です。楽しく読ませてもらっています。

美術に興味がある方は、どうぞという感じ。

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2012年03月15日

Posted by ブクログ

ハッタリと勢いで進む主人公がBバージンの頃と変わらない(絵も変わらない)
良くも悪くも山田玲司マンガ。これから20年分の成長を見せてもらいたいなぁ。そしてBバージン再読したい、実家にまだあるかな?

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2012年02月01日

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