感情タグBEST3
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すべて受け入れて咲き終えた花のようにひっそりと逝くてか?そんな強かねえよ、バカ野郎、いやバカじゃない。迷惑をかけないようにだって?冗談じゃない。病気は罪じゃないだろ?
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意地を通して成功することもあれば、流されて上手くいくこともある。逆もまた然り、だ。人生、どう転ぶのか本当にわからない。
だったら、楽しめたもん勝ちなんじゃないか? どんな境遇であったとしても。
我が道が見え始めた高橋。努力は全然努力じゃないのだ。だってバスケに夢中なのだから。
野宮はまだ迷走中だけど、まぁ、なるようになるさって思います。
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高橋もドリームスに入り、タイガースも優勝を経験、病気の進行していたヤマも生きることの恐怖をひとつ乗り越えてタイガースの練習を見に。あずみの居なくなったタイガースに「奴らを引きずり下ろせ!」の激!いろんな事が動き出し繋がりはじめてきた。1年に1冊しかでないこの漫画の続きが楽しみで仕方ない。
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悔しくないって、寂しいな
今回は野宮にウッときた。
痛いくらい分かってツラい。
けど、野宮を取り巻く人達が導いてくれる。
そこにバスケットボールがあるから
野宮は、やっぱりコートに戻ってくる。
久信が、久しぶりに嫌味なキャラに戻ってきた~~
おかえり。
努力家の久信くん!
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まだ技術はない、でも、声で、走りで、チームに貢献する、自分にできる何かをチームに差し出す、リョウは、Aキャンプから宝を持ち帰ってきてくれたよ。
ドラマ性を重視したり、泣かせるようなセリフを盛り込んだりするのではなく、ただ淡々と各人物の生き様を描いてゆく魅せ方が本当に素晴らしいと思います。
読んだ後、なにかズシンと響くような漫画でした。
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13巻よりは感動しなかったけれど、ちょこちょこ良いシーンがあった。
特に、このシーン。
漫画家を目指している女の子(この子は主人公のバイク事故で車椅子に)が、編集者(集A社)にマンガを見せにいって、
うちの漫画、王道は三人(いつもアンケート、トップ3)いるから、
「少しゆるくて、エロいのを描いてきて。隙間を狙おう、ニッチを」
と言われて、
でも、ファミレスで、主人公の男の子(プロバスケをあきらめつつある)に
「こりずに王道、ど真ん中」
「だって、あたしの真中にあるのが王道ならしかたない」
「真中をつきつめるしかないもの」
「それで負けたらしかたがない」
「それもしないで描きたくないものを描いちゃったら最初から自分に負けたのと同じ」
って言うところ
私もがんばろう、と思った
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やっぱりital gabonにあった〜!改めて思うと、高橋くんが一番、運命の揺さぶりに耐えてきたキャラクターではないかしらん。彼の今後によって、人という存在が、生きる理念をどれほど作り変えていくことができるかが描かれるワケよね。ああ、来年が楽しみだ…。
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高橋も含めていろんな人が進んでいく中で野宮が立ち止まってる。
それもまた次への伏線なのかな。
主人公の軸はやっぱり野宮・高橋・戸川なのですが、今回は高橋にズームした感じですね。
でも山ちゃん、よかった~。
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購入
高橋が車いすバスケを始め、
あずみが留学に行き、
ヤマがタイガースへ。
迷いもありながら、確実に変化もある、
人も繋がっていく、
そんな巻だと思った。
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試合が増えてきて、バスケ漫画らしかった最新巻。それぞれが自分の夢に向かって動き始めた…のか?次は再来年の春ってことで、またまた内容の記憶が残らないっす。
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201412/それぞれにそれぞれの物語。どうにもできない現実。それでも日々を紡いでいく。多くはないページ数と多くは語られない言葉。それなのにこんなにも溢れてくるたくさんのメッセージと思いに、胸を掴まれる。
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悔しくないのが寂しい
野宮のことばに懐かしい痛みを覚えたり
夏美の「やせよかな」に微笑んだり
ふみかの健気さを応援したくなったり
白鳥の支えてくれたって言葉に支えられたり
リョウの成長が嬉しかったり
なんで年1冊なんだよぅ。
あ!
ヤマに関しては、ほんとに泣けた。
良かったねぇ 良かったねぇ。(涙
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前巻ほどの熱さは感じられませんでしたが、
水面下でじわりじわりと熱されている気配。
皆が、それぞれの準備をしている。
次のステージ。
新しい自分。
どこにあるのか分からないものに向かって、
力を蓄えている。
そんな1巻なのかな。
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キャラクター達が(作者も)バスケが大好きなのは伝わりました。
登場人物達の希望が見えたと思ったら折れるの連続ですし、障がい者の人のリアルを感じて内容が辛い。
メインキャラが暴力を振ったり、暴言を吐いたりするヤンキー達ばかりなのが不快。いくら更生して成功しても素直に応援する気になれない…。
連載はストップしているという事でこの続きが読める気もせず、明るい未来もなかなか見えないのでこの評価です。
画力と読みやすさ、魅せる力がある漫画ではあるだけに残念。