【感想・ネタバレ】リアル 2のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

怪我、病気の恐ろしさを知った。
世の中にはやりたくてもできない。
という恵まれない人が多くいるんだなと感じた。
自分って本当に幸せもの。

怪我をしても人の価値は変わらないというのが心に響いた。

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2021年04月08日

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野宮・戸川・高橋。彼ら三者三様の生き方・境遇がたまりません。野宮の無様な生き方が大好きです。だけど、戸川の向上心高き純粋さも捨て切れません。しかし、高橋の腐った心の歪には応援のエールを送りたくて仕方ないのです。愛おしいキャラクターが目白押しで人間ドラマ好きとしてはヨダレが止まりません。

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2012年12月15日

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高橋につきつけられた事実。
清春の過去。

いやあ、凄惨だ…。
とことん突き落してくるなーこの漫画。

突然脚を失う絶望って計り知れないですよね…。想像もできません。
清春はどうやって乗り越えてきたのか、そして新たに立ちはだかる壁をどう乗り越えていくのか。
高橋はどうやって絶望から這い上がるのか。
そして野宮の歩むべき道は見つかるのか。

すごく続きが気になります。

余談ですが、スラムダンクを挟んできたりするのがユーモアあっていいですよねー。
スラムダンク大好きなので、嬉しくてクスッと笑ってしまいます。
緩急がしっかりあるところがとても好きです。

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2012年03月14日

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ネタバレ

清春の過去の話が描かれる。
陸上部の先生や若林など、清春の実力を理解してくれる人
理解しようとしてくれる父
色々な日々
変われると思ったこと、幸せだったこと、笑えていたこと
それがすべてあっさり崩れること。

真に迫るあまりの”リアル”。

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2011年10月05日

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出版社/著者からの内容紹介
戸川、野宮、高橋…三者三様の現実から目が離せない!! 若きアスリートの衝動、葛藤、現実、挫折が心に突き刺さる。ヤングジャンプ本誌シリーズ連載の車イスバスケコミック、第2巻登場! 第5回文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞。



五体満足からそうでなくなったときの気持ちや行動は自分ではどうするでしょう?
スポーツをやってただけにとても気持ちが分かるような気がします。
その後、僕は違った方向に進むことができるのかどうか?は問題ですけれど。。。

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2011年02月14日

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今更…だけど、やっぱりおもしろいな。連載がゆっくりだから9巻でもまだ野宮はプロテスト前。連載もたしかまだだったような…?
ヤンジャンは読んでるから連載再開を楽しみに待とう!
それより、井上展大阪と仙台で継続中なんだね…。行きたいな……。

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2010年01月09日

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障害者バスケの話ですが、スポーツ漫画ではないです。登場人物にそれぞれ役割、というか存在感があります。まったく違う現実を生きる彼らが、今後どのようにつながりあって話が展開していくのか。それがこの漫画の一番の見所でしょう。

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2009年10月04日

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車椅子バスケという今まで日の目を浴びてこなかったスポーツを広めたと思う。足に障害を持つ者、障害を負わせてしまった者、それぞれの観点から描かれていて考えさせられるものがある。

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2009年10月04日

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リアルだよー。タイプの看護婦さんに自分のおちん○ん洗われた時の屈辱は相当なものだろう・・お父さんいいね!

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2009年10月04日

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スポーツ漫画なんだけれども、スポーツ漫画ではない。は   色々と考えさせられる。井上雄彦さんってスゴイ人なんだなー。って思う。そして内容とは全く関係が、発行速度が遅いのがイライラする。早く続きを読ませて下さい、集英社さん!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

怖い。最初にそう感じた作品。もし自分の身体が動かなくなったら。もし一部が無くなったら。怖いです。(5巻まで購入済み)

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2009年10月04日

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やっぱり1巻の画像がないので2巻の画像で。この話はやば面白いですよね。引き込まれるしほんとに最高に。井上先生のかく漫画ってどうしてこんなにも引き込むんでしょうか。これをつまんないとか言うやつをあたしは殺したくなるくらい,ほんとに面白いと思いますよ。読んで,あつくなってください。

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2009年10月04日

qq

ネタバレ 購入済み

リアルを読めばそんなもんはリアルでもなんでもないと分かる。

ちなみに、同情して泣いたわけでなく、

自分の(私の)弱さがどんどん浮き彫りになって、くやしくて泣いた。自分の貧弱な体と心を変えたいと思った。

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2020年12月31日

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リアル…現実。逃げられないもの。避けられないもの。でも、受け入れられないもの。それでも、乗り越えようとする姿は神々しいもの。

障害と病気の二つのリアルに、「生」をわしづかみにされた。

どうする、「自分」。

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2012年03月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんといっても清春の回想シーンですね。

自分の輝ける場所を陸上に見出した。
全身全霊で打ち込んだ日々が、ある日突然崩れ去ってしまった。
それは、全中の決勝の舞台で。

最後の清春の立ち止まったページの描写なんか
ほんとに上手いですよね。

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2011年10月09日

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 続刊ペースが遅くて、新刊でる度に1巻から読み返さないと、話が分からなくなる★でも読み返す度に新しい発見があったりするなぁ★

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2009年10月04日

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スラムダンクの人が書いた車椅子バスケ漫画。バスケ漫画というよりは、ヒューマンもの?っぽい。
女の子でも全然読める。感動する。なかなか速度が遅いのがツライ。

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2009年10月04日

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おもしろいと聞いていたけど・・・良かった!
展開が気になる 部活がなつかしくなった
車いすなのにすごい
こんな世界があるんだと知った

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2010年09月15日

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やっぱり障害を持つということは重いです。
高橋も戸川も足が不自由になるまでは栄光をつかんでいただけに痛々しいです。

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2009年10月07日

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軽い気持ちで自転車泥棒。持ち主に追いかけられて逃げた高橋久信は、交差点に飛び出しダンプカーにはねられた。
バスケに熱いモノを持っている3人は交わりあうのか?

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

やっぱおもしろい。年に一回しか単行本でないなんてそんな御無体な!!っと声を大にして言いたいマンガの1つ。一番好きなのは野宮。(右のコマのスキンヘッドの人)頭悪いけど一生懸命考えていろいろ行動する所が好き。一番ムカツイていたのは高橋。でもこれからの展開でもっとも気になる存在。事故により歩けなくなった高橋の悩みや心境が丁寧にじっくり深く描かれていて最初はちょっとムカツク奴だったけど成長がすごく楽しみ。もしかしたら車イスバスケやるようになるのかなぁ、なんて。本当に早く続きが読みたい作品。



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2009年10月04日

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1巻が相当面白かっただけに、2巻になってちょっと内容が落ちてしまったような感じはする。それぞれの登場人物について少しずつ話しを進めているのであまり大きな展開はなかった。今はまだ物語の導入部だからかも知れないけれど、このペースで、3巻が出るのは来年の秋というから、かなり気の長い話しだ。

日本中で・・・50人だな。
全員ブチ抜いてやる。(p.137)

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2020年07月15日

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