感情タグBEST3
上級生
今回は上級生がメインに見えるが、まだ説明されていない1年の一ノ瀬などのことがかなり気になってはいた。いや綾小路の感じから見るに現生徒会長の話だとは思うが。あと風呂のシーンを笑わずに読み切れる人間がいるならその人を自分は褒め称える。私は無理だった
おもしろかった!
いや〜この巻も予想を裏切らず面白かったです。堀北兄についてもかなり詳しくわかる会でした。今までのイメージが結構変わったかなー。入浴の日常場面では、なんだかんだ高校生なんだなって感じでした笑。次巻も楽しみ!
よき
この話は頭脳戦ではありません。持久戦です。
簡単に言うと走ります。
今回は上級生がメインになっており、上級生のキャラが出てきます。
ネタバレすると最後にムカッとする展開があるので注意!
上級生編
掘北生徒会長と南雲との対決
綾小路は特に活躍、出番は少なくこれからの展開に入れていく的なお話
南雲対綾小路が近いうちにあるんだろうなぁ
Posted by ブクログ
高円寺のスペックの高さには驚かされる。
ただの俺様キャラかと思ったがちゃんと実力もある。
尚更船上試験ではどうやって優待者を見つけたのかが気になる。
Posted by ブクログ
最初の中間テストや須藤の暴力事件の際に退学者が出てしまうかもみたいな展開は有ったものの、それ以降は退学者が出るような試験は無かった
それがここに来て退学者が出るかもしれないルールを備えた特別試験が登場。もしかしたら誰を退学にするかを巡って様々な陰謀が張り巡らされるかと思いきや……
もし龍園がまだ野望を持っていたら、彼の陰謀によってとんでもない展開になっていたかもしれないけれど、展開の中心になったのが堀北兄を狙う南雲だった為にそこまで悲惨な結果にはならなかった印象がある
そもそも7.5巻で信用できない南雲の底知れなさは描かれていたのだから、この巻で彼が激しく行動してくるのかと予想していただけに少し拍子抜けした感は有ったかな?
又、南雲は「俺の手を読める人間なんて一人もいません」と豪語していたけど、彼が気付いていないだけで綾小路だけが南雲の陰謀を早い段階から見抜いていた点などから、これまで敵対していた龍園ほど恐ろしい存在ではないのではないかと思えてしまう
どちらかと言うと、坂柳が裏で一ノ瀬に対してどのような罠を仕掛けたのかが気になってしまう
それ以外ではある意味王道的な寄せ集めでバラバラだったメンバーが次第に結束を固めていく描写はそれなりに好みのものだったかな。特に幸村と石橋の関係性が変化していく過程は良かった
本筋とは全然関係ないけど、大浴場のシーンは笑ってしまった。更にその時に限って龍園がやる気を見せるのも面白かった。
そうだよね、男子高校生が何人も風呂場に集まったらそういう話題になってしまうよね
Posted by ブクログ
2023年8月現在アニメ化せず。2024年から放送予定。
1年の3学期になり新たな特別試験混合合宿が始まる。
各クラスがごちゃまぜになり小グループを形成する。小グループが1・2・3年で集まり大グループを形成する。
大グループの平均で順位を定める。
いままでクラス同士で対決してきたなか、今回は他クラスの生徒とも協力することになる。
成績の悪い小グループのリーダーは退学となり、リーダーの指名により足を引っ張った人物も道連れに退学させることができる。
綾小路のグループは中々まとまることもできず苦労する。
前生徒会長・堀北学と現生徒会長・南雲雅は試験結果で勝負することになる。
8巻読みました。
1年だけでなく2年3年といった上級生が本格的に登場してきた8巻。
激しい展開とかも少なく割と落ち着いてラストまでいった感じですかね。
そこそこ面白かった
登場人物の多さのせいか、試験内容はつまらなく感じました。ただ、新たな敵の戦い方など興味深い点もあり、そこそこ楽しめました。
前哨戦っぽいですが
三年、二年生も含めた混同合宿特別試験の巻。主人公はいつものように裏でコソコソ動きつついろいろ情報収集していきます。最後は何かしてくれるのかと期待していたのですが、結局ほとんど何もしませんでした。試験も終わりました。おしまい。
もう少し能動的な事をして欲しかったのが正直なところ。名探偵が犯罪トリックの謎を解き、種明かしもしたのに、俺は警察じゃないと後は何もしないで話が終わる。そんなとある事件簿を読んだ気分です。