【感想・ネタバレ】ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編9のレビュー

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購入済み

本当におもしろい

やはりよう実はおもしろい
毎回読者の想像を上回ってくる。
過去にあった伏線との結びつきを見つけられたときは鳥肌がたつ。そのくらい物語の構築が上手く読者を常に楽しませてくれる。
今回の巻もそれを感じることができた。
次回の巻も楽しみにしてます。

#アツい #ドキドキハラハラ #深い

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2023年02月27日

ネタバレ 購入済み

さいこう

一ノ瀬の闇落ちもしかしたらあるかもと思ってたがこんな形とは予想外。これから誰が退学されるのかも予想がつかない。綾小路のこれからの行動はある程度読めるが龍園、他の生徒の行動が読めない。ワクワク毎度させられて興奮が止まない

#ドキドキハラハラ #カッコいい #アガる

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2023年06月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

網倉の好きなタイプを聞いた時の一之瀬の反応が面白かった。目線を逸らさず問い詰めてきて、推察もキレッキレ 笑

南雲の独白にあったように、綾小路への執着がやたらと感じられるな。一之瀬が生徒会を辞めたことで勝負は流れたものの、いずれは勝負することになるのだろうか。

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2023年03月20日

購入済み

一ノ瀬のターン

ここ数巻ずっと沈んでいた一ノ瀬がついに浮上。しかも純粋そうな感じから完全堕ちた。軽井沢と別れるのは確定ルートだから今から不憫でしかない。

#ドロドロ

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2023年03月14日

購入済み

早く続きが読みまい

一ノ瀬が良すぎました。

#ドキドキハラハラ #アツい #カッコいい

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2023年03月14日

匿名

ネタバレ 購入済み

相変わらず堀北は強運ですね。学年一、いや学校一といってもいいような人気者の一之瀬と生徒会長の座を争ったら勝ち目ないと思っていたので自分から引いてくれるとは、棚からぼたもちの連続ですね。

#ドキドキハラハラ #笑える #切ない

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2023年11月18日

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脱皮

自分は、龍園が推しですがラストがかっこいいです!!!
今回は色んな変化球な話がもりもりです。ここまで読まれている読者なら、ある程度は想像できている展開もあります。
ですが、ただ言いたことは面白い。
アニメも三期目が待ち遠しいですね

#エモい #切ない

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2023年03月05日

匿名

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先が気になる

まず軽井沢恵がかわいそうってのが9巻を見た感想かな
後は一ノ瀬がとりあえずやばい感じになっててこれからの話の展開が楽しみ!

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2023年03月05日

匿名

ネタバレ 購入済み

今回の巻も安定の面白さで一気に読めてしまいました。
個人的に一之瀬は好きなキャラなので出番が多くて嬉しい

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2023年03月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いつもながらテンポの良い展開で今回も楽しませてもらいました。

今回の主役は一之瀬さん。前巻のラストの終わり方から心が折れたかと思ったけど、もしかしたら一番の難敵になる予感。
某Mリーガーも言ってますが「ねだるな、勝ち取れ」まさに覚醒一之瀬に相応しい言葉だと思いました笑
善人であると周囲が認識している際、多少なりともバイアスがかかるため悪いことをしても「まさかあの善人がこんな事するわけがない」と疑われ難い。
今後の一之瀬さんの恋の行方が楽しみです(震え声

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2023年02月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

帆波ちゃんが、どんどん好みのタイプに化けていく展開が素晴らしくて、目が離せない...!!

唯一と言ってもいいほど、楽しみにしているラノベです。
4冠は伊達じゃないわ。

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2023年02月26日

ネタバレ 購入済み

一ノ瀬の成長と復活

今回の見所は一ノ瀬の成長で、一時は自信を失ってこのまま物語の主軸からはフェードアウトするように思えたが、本巻で完全に立ち直った。
今後彼女は手強い存在として物語に絡んでくると思われる。
また本巻では軽井沢と綾小路の破局を示唆する描写があり、今後の伏線となるのは間違いない。
物語を決定付ける何か大きなイベントが起きる訳ではないが、終始目の離せない展開で最初から最後まで退屈する事は無かった。

#ダーク #ドキドキハラハラ #深い

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2023年03月07日

Posted by ブクログ

相変わらず一気呵成に読ませるパワーを持つ「よう実」。今回は綾小路を巡る恋の鞘当ての予感を感じる一冊だった。綾小路が堀北の成長を促したり、一ノ瀬の変貌のキッカケになったりしたが、一ノ瀬が大きく成長するという意味では一ノ瀬の巻とも言える。

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2023年03月07日

Posted by ブクログ

前巻の様々な思惑が絡み合う修学旅行から何が起こるかと期待して読み始めてみれば普通に特別試験が始まる冒頭には良くも悪くも驚いてしまったけど、修学旅行で紡がれた交友についてはあれで一区切りな感じなのかな?
ただ、修学旅行での関わりがこの巻でBクラスの問題に綾小路が関わる際の足掛かりとして活きていたように、修学旅行から今巻の流れは綾小路の人間関係を広げる上で些細だけれど大きな意味を持ってきそうだ


この巻では学力を基礎とした特別試験が行われつつも、本題となるのはそれを他所に行われる新生徒会長を巡る騒動や一之瀬の問題か

本来なら新生徒会長の件にも一之瀬は関わっている筈だったのだろうけど、早々に辞退した事で掘北が新生徒会長へ既定路線に
そこへ鬼龍院が持ち込んだ訴えは一見すると意味不明で新生徒会長とは絡みが見えないもの
でも逆に言えば生徒会長入れ替わりの時期という事で堀北が新生徒会長としての第一歩を歩みつつ、前任である南雲の影響力も行使できる実力試しには良い機会だったと言えるのかな

事実、綾小路が幾らか情報収集をしていたとはいえ、最終的に堀北は限られた情報から見事に真実を言い当ててみせたし、新生徒会長として申し分のない裁定を下してみせたね
ただ、気になる点としては南雲と桐山の真意かなぁ…。一応は堀北の裁定により決着を見た形。けれど堀北は二人の裏の思惑までは見通せなかったような…


もう一つの問題である一之瀬の件はどう受け取ろうとも綾小路の影響力の強さを感じてしまったな
暫く前から神埼の相談を受ける形でBクラスの変革を手伝っていたのは事実。けれどカラオケの場面に示されているように神埼の目指す方向性に同調する者が現れ出したのも事実
あの場面で神崎がサブリーダーとしての立ち位置を顕わにして意見を纏め上げられれば良かったのだろうけど、綾小路が分析したように神崎には未熟な部分があった。だから綾小路にイニシアチブを握られてしまう

今回は綾小路にBクラスを手中に収めようとする積極的な意思がなかったから良かったものの、あの話の流れは危険だよなぁ…。それが最終的に一之瀬のあの認識に繋がっているのだろうし


前巻ラストから続く一之瀬へのカウンセリング
そもそも一年生編の後半から傾向は見えたように、一之瀬は過去の経緯が影響して精神面の揺らぎが何度も表出していた。それが辛うじてでも安定に戻れたのは綾小路の助太刀が有ったからこそ
そして前巻ラストにて示されたように一之瀬は綾小路から受け取れる助太刀程度では精神の限界を迎えようとしていた。だから一之瀬がクラスのリーダーとして踏み留まるには一之瀬自信の変化が必要だったわけだ

その点、綾小路とのデートによって良い影響を与えたようで
特に綾小路が網倉の好みのタイプを聞き出そうとしたシーンは一之瀬の変調が顕著に出たね
一之瀬が持つ好意を考えればあのシーンはもっと精神の揺らぎが現れたって可怪しくないシーン。けれど一之瀬は綾小路の想いの真意を探る為に冷徹とも言える程に落ち着いた分析によって綾小路の発言の意味を解き明かしている
あれは干支試験の時のような冴え渡りだったね

この辺りの体験が一之瀬を大きく変えたんじゃなかろうかと思えてしまう
デートやその後の綾小路との会話によって一之瀬は綾小路の手助けによって支えを見出すのではなく、自分自身が綾小路に振り向いて貰える人間になるという目標を自分の中に作り出す事によって変調を手にしている
これは以前の一之瀬には全く見られなかった点

そうして一之瀬が手にした変調は末恐ろしさを感じさせるものだね
坂柳を言い返すだけに留まらず、龍園にすら厄介な敵だと思わせた
一之瀬がこの巻で見せた羽化はもしかしたら綾小路すら驚かせるものになるのかも……


大きな変調を見せた一之瀬、代わりに沈殿を見せた軽井沢
軽井沢との関係の中で失恋や破局を経験しようとしている綾小路、軽井沢という人間が目指すべき方向性、そして軽井沢を安易に蹴落とすのではなく将来的な勝利を目指す一之瀬…

また、一之瀬が終盤で述懐していたようにここ最近のBクラスと綾小路の関係には注目すべき部分があるね
何でもかんでも綾小路を頼れば良いと考えているわけではないのだろうけど、一之瀬関連で自分達の手に負えないと判断すれば綾小路に頼めば解決してくれるという体験を得てしまった。それを一之瀬は理解してしまった

これらの点は今後の綾小路と一之瀬の関係を考える上で大きな意味を持ってきそうだよ……

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2023年03月04日

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