AKB48に、もしも、もしも男が入ってしまったら……?
主人公の浦山実(うらやま・みのる)は、絶賛片思いをしていた。相手は才色兼備の同級生・吉永寛子(よしなが・ひろこ)。彼女、どうやらAKB48のオーディションを受けるらしい。
寛子を応援したい気持ちが有り余った実は、女装して「浦川みのり」と名乗り、オーディションへ参加する。寛子が無事に合格し、胸をなでおろしたのも束の間、なんと自分までAKB48に合格してしまった! どうなる、浦山実! どうする、「浦川みのり」!
平成中期、一等星のごとくエンタメ界に君臨したアイドルグループ「AKB48」。
実在する前田敦子、大島優子をはじめとする神8はもちろん、AKB48のセンターめがけて努力する寛子やみのりが、まぶしくて仕方ありません。
その輝きが生み出される過程と努力を知って、絶句しました。
アイドルの卵がアイドルになる、その磨き抜かれる過程は、想像よりもはるかに苦しく激しいものであると、ひしひしと感じました。
読んでいるだけで心が熱くなる、熱帯びるスポ根アイドル物語です。
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Posted by ブクログ
マンガなんですよ。。。
まぁ、
マンガなんでマンガでいいんですけどマンガなんです。。。
たまには、
こうマンガっぽいマンガもいいじゃないですか!
おもしろいんだから!
もう19巻まで読んでます。
マガジンでちょいちょい読んでたんですが、
読み飛ばしててよく分からなくなって、
本誌がちょっとおもしろくなってきてたんで1巻から購入!
僕の「吉永寛子」さんを好いてる「浦山実(うらやまみのる)」くんが、
「吉永寛子」が受けるオーディションを受け、
サポートしようと頑張ったら受かっちゃったんでそのままAKBの研究生になる!
マンガです!
その際、
流れで「前田敦子」のアンチになったら「吉永寛子」にも嫌われてしまう失態。。。
「前田敦子」というか、
AKBの凄さを目の当たりにしていざレッスン!
先輩「岡部愛」のいじめにも負けずに頑張る「浦川実(うらかわみのり)」でしたが、
センターのプレッシャーにギブアップ寸前?!
と、
そこの現れるは「前田敦子」でした!
続く。
1巻の名言
「100点のダンスはできなくても、100%のダンスをしよう!」