AKB48に、もしも、もしも男が入ってしまったら……？
主人公の浦山実（うらやま・みのる）は、絶賛片思いをしていた。相手は才色兼備の同級生・吉永寛子（よしなが・ひろこ）。彼女、どうやらAKB48のオーディションを受けるらしい。
寛子を応援したい気持ちが有り余った実は、女装して「浦川みのり」と名乗り、オーディションへ参加する。寛子が無事に合格し、胸をなでおろしたのも束の間、なんと自分までAKB48に合格してしまった！ どうなる、浦山実！ どうする、「浦川みのり」！
平成中期、一等星のごとくエンタメ界に君臨したアイドルグループ「AKB48」。
実在する前田敦子、大島優子をはじめとする神8はもちろん、AKB48のセンターめがけて努力する寛子やみのりが、まぶしくて仕方ありません。
その輝きが生み出される過程と努力を知って、絶句しました。
アイドルの卵がアイドルになる、その磨き抜かれる過程は、想像よりもはるかに苦しく激しいものであると、ひしひしと感じました。
読んでいるだけで心が熱くなる、熱帯びるスポ根アイドル物語です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「＆Ｊｅｗｅｌ」をテレビ放送で喰っちゃったら、
「＆Ｊｅｗｅｌ」のホームのライブに招待されちゃった！
まさかまさかの受けちゃったよ「浦川みのり」さん？！
そこで一言！
「アイドルがアイドルして何が悪い」
いざ決戦のライブ！
じじぃの策をひっさげトラブルを逆手にとってマンガか！
と、
言うツッコミを胸に秘めながらライブを見守る僕。
１・客の目を引き
２・客の心をつかみ
３・１２０％のパフォーマンスだぁー！
アンコールＧＥＴ！
でも、
「浦川みのり」は過呼吸に？！
そんなときに助けに入るのは「前田敦子」先輩！
マンガやぁー！
アンコールは、
「吉永寛子」と「岡部愛」のみと思いきや、
「裏でゴリラに襲われちゃって！」
と、
主人公は遅れてやってくるのが基本です「浦川みのり」登場からのアンコールは、
ライバル「＆Ｊｅｗｅｌ」の「Ｈｅｌｌｏ」ですか？！
大盛り上がりして続く！
１０巻の名言
「アイドルがアイドルして何が悪い」
と、
「裏でゴリラに襲われちゃって！」
シリーズ作品レビュー
