【感想・ネタバレ】AKB49~恋愛禁止条例~(18)のレビュー

AKB48に、もしも、もしも男が入ってしまったら……?

主人公の浦山実(うらやま・みのる)は、絶賛片思いをしていた。相手は才色兼備の同級生・吉永寛子(よしなが・ひろこ)。彼女、どうやらAKB48のオーディションを受けるらしい。
寛子を応援したい気持ちが有り余った実は、女装して「浦川みのり」と名乗り、オーディションへ参加する。寛子が無事に合格し、胸をなでおろしたのも束の間、なんと自分までAKB48に合格してしまった! どうなる、浦山実! どうする、「浦川みのり」!

平成中期、一等星のごとくエンタメ界に君臨したアイドルグループ「AKB48」。
実在する前田敦子、大島優子をはじめとする神8はもちろん、AKB48のセンターめがけて努力する寛子やみのりが、まぶしくて仕方ありません。
その輝きが生み出される過程と努力を知って、絶句しました。
アイドルの卵がアイドルになる、その磨き抜かれる過程は、想像よりもはるかに苦しく激しいものであると、ひしひしと感じました。
読んでいるだけで心が熱くなる、熱帯びるスポ根アイドル物語です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「山本彩」さん、
「浦川みのり」にサービスしすぎ?!

真の敵は八葉師匠だった!
で、
「浦川みのり」は残り8回の放送の中で視聴率10%獲得を約束!
できなかったら、
アイドルを辞めます宣言を生放送で!

アカン。。。

本気になれば本気になっただけ視聴率もついてくるけど、
限界くるで?!

続く!

18巻の名言
「アイドルにとってそれはファイティングポーズ
笑顔という名の戦闘モード」
と、
「喜びを表す満面の笑顔
悲しみを誘う寂しげな笑顔
そして、
怒りの笑顔」

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2014年05月25日

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