越前敏弥のレビュー一覧
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言わずと知れたミリオンセラー。
ヨーロッパを舞台に、蘊蓄と謎を詰め込んだ名作。もう何度、読み返したことか。
映画も見たけど、断然、小説の方がオススメ。Posted by ブクログ -
刑務所入りする原因となった現金強奪事件の真相がじわじわと浮かび上がってくる過程が見事。それとともに何故釈放1日前に脱獄しなければならなかったのかという理由にも一応納得。さすがCWA賞。
主人公オーディがあまりにも鉄人すぎるのも、安心して読める要素の一つ。Posted by ブクログ -
機会がなく変えず、このシリーズ物ではいちばん最後に読みます。
この巻ではヒロインとの合流はなく、珍しく警察関係と仲良く(?)捜査するんだなぁという印象。Posted by ブクログ -
美術と美女。
ミステリーとしてはジェフリー・ディーヴァーの方が上だと思うけど、美術史としてたいへんおもしろい。
賢い「美」女が必ずパートナー(しかも毎度違う)なのがウケるPosted by ブクログ -
トムハンクスのラングドン教授大好きで映画は何度も見たが、後から原作を読むので正解だと思った。実写化あるあるかもだけど、原作先に読んでて映画の内容が全然違うと映画の仕上がりにがっかりしてしまい、楽しめなかったかもしれないから。下巻の後半から映画とは全く逆の展開と決着。すごいおもしろかった。Posted by ブクログ
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ラングドン教授シリーズの中で暗号が1番難解な気が。何度も読み返してようやく理解できた。犯人残酷で容赦ないし、ラングドン教授が死にかけたり、後半からドキドキのサスペンスに目が離せない。犯人の正体もびっくり。アメリカではドラマ化してるので早く日本にも入って来て映像で楽しみたい。Posted by ブクログ
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ラングドン教授は映画しか観てなくて、コロナ禍でお家時間埋めるために小説版に挑戦した。気がついたらトムハンクスよりダンブラウンという作家のファンになってた。物語りを楽しみながら作中に登場する建造物や美術品を検索しながら読み進めるのも勉強になり◎Posted by ブクログ
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上巻がゆっくりしか話し進まないからやばい挫折するかもと思ったが、上巻巻末から急展開。突然おもしろくなったところから中巻が始まったという印象、ここからは下巻まで一気読み。さすがラングドン教授、映画しか見てこなかったことを後悔。Posted by ブクログ
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疾走感が出てきました。ローマやバチカンには行ったことがあるので、思い出しながら読んでいます。ガリレオ、ラファエロ、ベルニーニ、ミケランジェロ、ゆっくり美術館に行って見てみたいPosted by ブクログ
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洋書は苦手なのだが、この作品はとっても読みやすい!
そして芸術や宗教などの内容にもどんどん深くまで入り込んでいくのが面白い。事実って正直わからないけど、さまざまな仮説が、こうやって人々を魅了したり、惑わせたり、希望を与えたりするのだと感じた。Posted by ブクログ -
ダ・ヴィンチ・コードも面白かったですが、この作品も面白かったです。ダン・ブラウンの小説は長編なのにスピード感がいいですね。
一気に読んでしまいました。オススメ!Posted by ブクログ -
エラリー クイーン作品のなかでも話の展開が大きくてスピード感がありリズムよく読める一冊だった。
トリック・犯人共に最後までわからなくて焦らしに焦らされた。なんとなく国名シリーズ内のエラリークイーンよりもアクティブな印象を受けた。ちょっと恋愛要素が強めだったのが意外。Posted by ブクログ