越前敏弥のレビュー一覧

  • パズル・パレス(下)
    面白かった
    後半の盛り上がりはデビュー作ということを忘れるくらい
    手に汗握る展開だった

    やっぱり長い1日だった
    結局味方?に殺されかけたってことか?
    ウロオ殺し過ぎ
  • パズル・パレス(上)
    また1日に起こった話のようだ
    この作者の書く小説に出てくる主人公は
    命と難題にいつも悩まされている
    そこに都市伝説ともいう場所や暗号が絡んでくるから
    面白くない訳がない

    下巻も楽しみだ
  • オリジン 下
    ダンブラウンは天使と悪魔以来読みましたが、前回も引き込まれたけど、今回はより時代を反映しているのと、現実に起こりうる世界観であり、続きが気になって仕方なかった。

    天才がAIを開発したとき、きっとこういう分析やモデルを組み立てるんだろうな。
    そしてその知能にモラルという考え方がうまく根付かなかったと...続きを読む
  • オリジン 上
    ダンブラウンが好き!!
    今回の主な舞台はバルセロナ、イスタンブール。
    ウィンストンの未来はあと少し…。
  • ロスト・シンボル(上)
    あっという間に読めてしまう面白さ。
    続きが気になって仕方ない。

    小説だからフィクションなんだけど、実在する組織や建築物を題材にしているため必ずしも全てが作り話かというとそうではない。(作者の考察の賜物?)
    読んでいてドキドキワクワクがとまらない。
    子どもの頃感じていたような好奇心を久しぶりに思い出...続きを読む
  • オリジン【角川文庫 上中下合本版】

    安定のダン・ブラウン

    シンプルなエンターテイメントが読みたいと思い手に取った一冊。ダン・ブラウンものはまだ2冊目。「ダヴィンチコード」以来でした。ストレスなく読了し、とても面白かったが、これは一晩のうちに起きたことなのか!?という驚きの短期決戦でして、このために謎が謎を呼ぶというより、複数の謎がエンディング前に交点を結ぶ...続きを読む
  • パズル・パレス(下)
    PCやネットが出てくる前に社会人になっていたけど、興味を示さず、ボーっと生きていたのが悔やまれる。その当時チコちゃんがいてくれたら。もしかしたら人生が大きく変わっていたかもされない。
  • 天使と悪魔(下)
    面白い!最初は専門的な用語も多く読みにくいが話が進むとドキドキハラハラして続きがすごく気になる。
    謎が解かれていく所も驚きで個人的にはこのシリーズで1番好き。長いけれどあっと言う間に読んでしまう面白さ。
  • 天使と悪魔(上)
    面白い!最初は専門的な用語も多く読みにくいが話が進むとドキドキハラハラして続きがすごく気になる。
    謎が解かれていく所も驚きで個人的にはこのシリーズで1番好き。長いけれどあっと言う間に読んでしまう面白さ。
  • オリジン 上
    ラングドンシリーズ5作品目ということで読み始めました。

    次巻からの展開が楽しみになる一冊です。

    作品中に優秀なAIウィンストンが登場します。
    遠くない未来にウィンストンのようなAIと暮らす未来は来るのでしょうか。その時に人間ができることとは何かを考えるきっかけにもなると感じました。
  • オリジン 上
    ラングドン教授シリーズ。
    舞台はスペイン。コペルニクスの地動説に匹敵する発見をしたと言う元教え子の天才科学者のカーシュの公演の最中に事件が起きる。

    スペイン王室や宗教も絡み、ラングドンが窮地に立たされるのは毎回の決まりごと。今回は人間に匹敵する汎用的なAIも登場して、科学と宗教の対比を強く描いてい...続きを読む
  • インフェルノ(下)
    ダンテの『神曲』が、物語の中心となるラングドン教授シリーズ。今回もスピーディーな展開や芸術作品のうんちくが散りばめられており、面白い作品だった。
    秘密結社は、出てきたものの宗教関連の秘密結社では無かったのは少し残念だった。
    まだ、作中で明らかにされる天才学者考案の未知のウィルスというのも面白い発想で...続きを読む
  • インフェルノ(上)
    ダンテの『神曲』が、物語の中心となるラングドン教授シリーズ。今回もスピーディーな展開や芸術作品のうんちくが散りばめられており、面白い作品だった。
    秘密結社は、出てきたものの宗教関連の秘密結社では無かったのは少し残念だった。
    まだ、作中で明らかにされる天才学者考案の未知のウィルスというのも面白い発想で...続きを読む
  • インフェルノ(中)
    ダンテの『神曲』が、物語の中心となるラングドン教授シリーズ。今回もスピーディーな展開や芸術作品のうんちくが散りばめられており、面白い作品だった。
    秘密結社は、出てきたものの宗教関連の秘密結社では無かったのは少し残念だった。
    まだ、作中で明らかにされる天才学者考案の未知のウィルスというのも面白い発想で...続きを読む
  • オリジン 中
    ダン・ブラウン先生の最新作。
    われわれはどこから来て、どこへ行くのか。科学者のみならず宗教家や私たちのような一般人でも興味を抱くような問いかけが主題。ラングドン教授も最後に言っていたが、その答えの指し示したエネルギーの拡散というものを誰・何が欲しているからかを決めるのは、また、宗教の世界になってしま...続きを読む
  • オリジン 上
    ダン・ブラウン先生の最新作。
    われわれはどこから来て、どこへ行くのか。科学者のみならず宗教家や私たちのような一般人でも興味を抱くような問いかけが主題。ラングドン教授も最後に言っていたが、その答えの指し示したエネルギーの拡散というものを誰・何が欲しているからかを決めるのは、また、宗教の世界になってしま...続きを読む
  • 天使と悪魔(下)
    科学と宗教の関係を考えさせられる本で、文理問わず楽しめる本になっていると思います。

    特に、神なんていないと考えている人にお勧めしたいです。また、ローマに初めて行く予定の人には一読をお勧めしたいです。

    記念すべきラングドンシリーズ一作品目ということで、とにかくラングドン教授が躍動して、読んでいて心...続きを読む
  • 天使と悪魔(上)
    一日で一気に読んでしまった。
    作中の杏びグラムもさながら、とにかくすごい。
    一気に読まないと勿体ない。
    宗教象徴を研究する人が主人公なのに、最初から科学の最先端が舞台。
    科学と宗教が胴交わり、物語が進むのかとてもワクワクする。
    主人公ロバート・ラングドンの名は、アンビグラムを制作したジョン・ラングド...続きを読む
  • 天使と悪魔(上)
    イタリアを思い出す

    映画を先に見てしまったけれど、それでも面白い。
    ダ・ヴィンチ・コードのときと同様、
    世界に入ったら、どんどん読み進める。
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)
    かなり評判になってもいる小説でもあるし、近々映画が封切られる予定で、映画を観にいく前に予備知識として読んでおこうか……くらいの軽い気持ちで読み始めたが、あまりの面白さに文庫本の上・中・下巻3冊を2日間で読んでしまった。かっぱえびせんではないが、「やめられない、とまらない」状態だった。

    始めの方は、...続きを読む