平野耕太のレビュー一覧

  • HELLSING(1)

    暴力的ではありますが…

    ovaシリーズ全作視終わって原作もきになって購入しましたアニメ版では削除されているセリフ(倫理関係?)や一瞬しか映らない映像を静止画でみれるのは原作のいいところですね絵は少しくずれてますが、それを飲み込むストーリーのドライブ感がクセになります。
  • HELLSING(9)

    一つの決着

    遂にアンデルセン戦決着。初登場からラストまで常に数々の名言を放ち、とにかくカッコいい神父様でした。異教徒に容赦ないところとか特に。最後のセリフがね、切ない。
    そしていよいよ遂にホントの最終決戦に挑む一人の人間と二人の化け物。どこまでも続くかと思われた超弩級の大虐殺を終えたあとに生き残るのはダレなんで...続きを読む
  • HELLSING(8)

    アンデルセン戦佳境

    やっぱり名言揃いの巻でした。アーカードの『人間でいることにいられなかった』のあたりはヘルシングの中でも代表的な名言中の名言だと勝手に思っております。
    メッチャクチャになったロンドンで繰り広げられる決戦、少佐の狂いっぷりも最高!
    打ち倒すためではなく打ち倒されるためにひたすらに突き進む滅びの美学。アン...続きを読む
  • HELLSING(5)

    リップバーン戦完結

    メガネっ娘リップバーン戦クライマックスと漢ペンウッド卿の見せ場全開な五巻。アーカード超強い、ペンウッド卿『私は臆病者だが卑怯者では無いよ』超カッコいい。
    ロンドンがガッシガシに破壊されていますがイギリスの人はどんな気持ちで読んでたんでしょうね。
  • HELLSING(4)

    遂に出ました大演説

    ネットミームにもなった栄光の少佐の大演説がこの巻で遂に登場。ふざけているようで全くふざけていないヒラコー節が炸裂しております。
    セリフ回しがいちいちカッコいいのはドリフターズでも変わっていませんね。いよいよリップバーンが登場して始まりを迎える「ラストバタリオン」との『戦争(クリーク)』。
    海を越えら...続きを読む
  • HELLSING(1)

    かなり昔の漫画

    例の少佐のミーム画像的なところから興味を持って購入。戦争モノだと思ったらいきなりヴァンパイア出てきた。まだ途中だけどどうなるのか展開が気になる。
  • HELLSING(2)

    婦警ちゃんかわいい

    婦警ちゃんのキャラデザがめっちゃ好み。昔の作品だから絵柄は古めだけど、絵柄全体が自分の好みで話も面白い。続きも気になる。
  • HELLSING(1)

    好きになっちゃ…ダメ?

    主人公がかっこいいです。推せます。手が好き。展開が理解しやすくて、ギャグも好きです。表現の仕方から、作者の伝えたい事が凄く伝わってきます。個人的に好みなキャラが次々と…普段はBLしか読まないけど、初めて戦闘漫画を好きになったかも…!
  • ドリフターズ(7)

    面白い

    数年ぶりの新刊なので心配してましたが、やはり面白いですね!
    一つ気になったのは、ちょっと追っ手のあたりの、解決が簡単すぎるのでは?
  • ドリフターズ(7)
    実に約4年8ヶ月ぶりの新刊。
    与一と義経のやり取りの爽快さにやられ、スキピオの演説には鳥肌が立って、義経とハンニバルの茶番劇には、外で読んでいたのに笑わせられた。事務屋ミルズの地味な見せ場も中々に格好良い。
    ドラマ性でもユーモアとしても、台詞回しと演出が相変わらず極まっていて、文句のつけどころのない...続きを読む
  • ドリフターズ(7)
    本編は空のヤンキーと地のヤンキーが元気で楽しいです
    木いちごおじいちゃんと三十路少年王の2人旅も楽しいです
    信もはやく元気になってほしい

    おまけ漫画…ローディスト…うっ頭が
  • ドリフターズ(7)
    ケレン味、キャラ立ち、絵の魅力、文句をつけるところが見当たらない不世出の作家であり作品。
    漫画は一度読むとあまり再読しないのだが、ドリフターズだけは何度も手に取ってしまう。
    あ、文句をつけるところがひとつだけ。発刊間隔だけです。毎月新刊が読みたい。
  • ドリフターズ(6)
    本当に禍々しい敵が上手い。戦場の緊張感がやばい。台詞回しも絵もかっこいい。
    光秀と信長とか、義経と与一とか、因縁的なのもワクワクしてたまらない。

    豊の負ける気ないけど負けたらごめんの、しくじってないの、「であるか」とは何じゃだの、実に気持ち良い武者っぷりがかっこよくて。なんだろう、死に急いでいる、...続きを読む
  • ドリフターズ(7)
    5年ぶりの新刊を読み終わった最初の感想が「次の巻、はよ読みてぇ」なの、本当にすごくない?引き込まれまくる。

    史実でも新撰組と飛行機乗り大好きなのでもうおなかいっぱい、幸せ。菅野が新撰組のことを語って総司が黒猫にゃーして、最高よ。

    土方の離反と、義経の離反がイヤにあっさりだったけど、義経とおじいち...続きを読む
  • ドリフターズ(7)
    5年ぶりの新刊!
    6巻のヤバい展開から、何か一気に流れが変わったぞ。
    あの人たちが黒王軍から離脱したり、
    漂流者たちも合流したりで、戦略も変わってくる感じ。
    ガアノ知ってるとは平野先生、さすがです。
    また、廃城の眼鏡クンたちも兵站や後方支援等、
    良い仕事しているのが描かれて、良かった。
    城については...続きを読む
  • ドリフターズ(7)
    連載前の予告イラストに
    例の童貞人間と思しき人物の居たことから
    彼もまた漂流物のひとりなんだろうと思っている
    凡庸な人間にも転生のチャンスはあるんだ
    しかし!
    そんな人が廃城の留守を任されて
    荒ぶる淫獣エルフの食い物にされてしまったとき
    いったい何がおこるのだろう
  • ドリフターズ(7)
    菅野直さん、冒頭から大暴走で迷言珍言暴言しかない。
    バルバロイ(島津豊久)VSバルバロイ(菅野直)の見苦しいヤンキーバトルてんこ盛りで大爆笑していた。
  • ドリフターズ(7)
    いやもうサイコー。6巻がいつ出たかどーでもいいくらいサイコー。しかし、物語自体はようやく序盤が終わりかけって感じなので、本当に終わってくれるのか超心配。
    (他の有名所のセンセがあちこち身体や精神壊し始めてるからなあ...無理してほしくないけど、それで未刊のままってのもツラい)
  • ドリフターズ(7)
    そうだ、菅野大尉が現れたところからだった(忘れるがな
    バカ meets バカ

    計算尺と地図と台帳で戦う者達がここにも居た

    九郎判官義経とハンニバルのタッグ!

    スキピオ・アフリカヌスがかくせいしていた



    黒王軍の、「逆連絡線」への攻撃
  • ドリフターズ(7)

    久しぶりすぎ

    何年経ったかわからんぐらい待ってた新刊。
    ここ数年は1〜6巻をひたすら読み返してました。
    今回もとても面白かったです。