平野耕太のレビュー一覧

  • HELLSING(1)
    インテグラもアーカードもかっこいいかっこいい、セラスは頑張れ頑張れ。
    読んだ後奥付の初版刊行年見てびっくりしちゃった。
  • ドリフターズ(6)
    紫はいいこと言うね、「さだめなどない、思考を自動化するな」と。
    普通主人公が殉じようとしてるときには出てこないセリフよな。
    ドラゴンに乗ったり、なんか最後に波乱があったりと楽しい巻である。
  • ドリフターズ(5)
    中央が潰れると跡目争いが起こるってのは、それこそ本文でも触れてるように、清洲会議とか歴史上の出来事を考えると当然なんだけど。
    意外と漫画なんかだと忘れられたりするよね。こういう当然なんだけど漫画で抜けがちなことが書いてあるのが良いな。
    最後の豊久の表情はなんかやな感じだな。
  • ドリフターズ(4)
    後書きにあるように、サンジェルマンといえばパン屋だな。40年たってから再開しても、同じ見た目だったとかで不死の噂もあるサンジェルマン伯ですが、この話で不死っぽいのはその伝説に基づいたものなのかそれとも、ドリフは老けないのか。どっちでっしゃろな。
  • ドリフターズ(3)
    違う世界から来た者たちが、新しい概念をもたらす。持つ概念が増えるというのは世界がわかるということだからね。
    松永弾正はその界隈では、「戦国のボンバーマン」として有名らしい。知らなんだ。
  • ドリフターズ(1)
    ギャグとシリアスの高低差が良い。不幸なことに世界史は習ったことがないので、スピキオ、ハンニバル、アナスタシアあたりは知らなかった。Wiki見たりして情報を保管しているけど、それはそれで面白い。
    ドリフターズというとthe beatlesの前座をやった人たちのことが思い浮かぶがそこは秘密だ。
  • ドリフターズ(2)
    マイヨジョーヌみたいな名前の奴は驚いてたけど、廃棄物の軍勢相手に、3名で挑めと言われたら国取りになるわな。そりゃ。
    巻末で触れられてますが、ジルドレ、エグいなWikipedia見ただけでドン引きですわ。
  • ドリフターズ(5)
     大戦目前の準備編だろう5巻である。
     黒王軍の内情が明らかになり、彼らが準備万端で南伐を始めた一方、ドリフターズたちの属するオルテ帝国・グ=ビンネン方面では内部勢力の整理と難民対応に追われている。

     ドラマとして見ると、大きいのは旧帝国軍組の二人の邂逅と、難民を前にぶちかます豊久がスポットの当た...続きを読む
  • ドリフターズ(1)
     英雄たちの異世界転生戦乱物語の第一弾である。
     公務員のような振る舞いを見せる男・紫に召喚されたドリフターズと、ゴスロリ少女・easy に召喚されたエンズの対戦が主題だろうことはこの一巻ですでに示されている。
     主人公となる妖怪首おいてけ・島津豊久、それを支えるは織田信長と那須与一。日本史のスター...続きを読む
  • HELLSING(10)
    最後はあっさりだがこの作品にはふさわしい
    『ヘルシング』の魅力は絵の見せ方すなわちマンガとしての力
    単純に気に入るくだけ方ではあるけれども
    まとめて★★★★★
  • ドリフターズ(1)
    歴史SLG好きと思われる作者らしいなんでもありの架空戦記もの
    ズをつけても商標として大丈夫らしい
    日本人に見えないとかそういう問題ではないか
    こんなに大風呂敷広げて収まりつくのかしら
    20年間隔くらいで気長に待つか
  • ドリフターズ(6)
    コミック派の私には一年半ごとのお楽しみ。今回の戦闘としては中盤戦。三馬鹿が良い感じに狂気を抑えあって、何故かさっぱりしている関係性になっているのを強調したシーンが印象的だった。個人的にはもっとドロっとしててもいいんだけど、ドリフターズはさっぱりしたまま行くのだろう。木苺じーさんのファンなので、次の活...続きを読む
  • ドリフターズ(4)
    愉快な黒王様ご一行たちはこれまでの廃棄物たちとは違うことが
    読者は呼んできた者がそうしているようにはいまのところそうみえないだけに
    「世界を廻す」ことに対しているのだろうかという謎とともに
    ついでにドリフとエンズどちらも自身違和感なく持つ特殊能力とともに
    混沌なさきゆきで
    同時に落着ゆきを示すようで...続きを読む
  • ドリフターズ(5)
    漂流者たちが合流を始め黒王との決戦間近といったところ。信長の曲者ぶりがすごい。一番盛り上がっているが続刊が一切出ていないのが残念。
  • ドリフターズ(4)
    一気に国奪りと規模が大きくなった。相変わらずハチャメチャな勢いがすごい。バトルシーンは異様な迫力があって好き。
  • ドリフターズ(3)
    黒王は誰なのか。紫とEASYは漂流者と廃棄物を集めて何をしようとしているのか。相変わらず何の説明も無くガンガン進むストーリー。色々と絡み合いだして1巻よりも盛り上がってきた。
  • ドリフターズ(2)
    乱世を生きたものならではのやり方で敵を倒していく豊久、信長、与一の勢いが1巻と変わらずすごい。偉人たちがファンタジー世界で暴れ回る姿はなかなか痛快。オマケページのノリが合わないのが唯一の欠点か。
  • ドリフターズ(1)
    世界観説明は一切無く、何も分からないまま容赦無く進むストーリー。しかし絵は迫力がすごいしアクションシーンもかっこいい。訳も分からないままグイグイ読ませてくれる。豊久、信長、与一らの個性が強烈。作者がこだわりを持って描き込んでいて好印象。
  • ドリフターズ(5)

    面白いし アニメも最高だが

    いい加減 続刊出してくれえ 遅すぎる‼️

    で マイナス1っ
  • ドリフターズ(2)
    十月機関のオルミーヌが仲間?に入り、
    エルフ達も行動を共にし、
    ドワーフ解放して、快進撃のノブさん(笑)一行。
    それを阻む“廃棄物”の方々の姿も・・・ジャンヌさん!
    他に、義経とか~サン・ジェルミ伯とか~
    (たぶんサン・ジェルマンだね)いろいろ登場!
    や~面白いです♪
    ノブさんの戦術、エゲつないけど...続きを読む