平野耕太のレビュー一覧
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シリアスな場面に容赦なくぶち込まれる独特のギャグ。壊されてもすぐに再生されるかっこよさ。画も何もかもかっこいい。与一が美少女枠で信長が萌えキャラ枠と思われる。Posted by ブクログ
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怪作。
ひたすらに突っ走って読者を引き摺り回し、息が切れたらどーしょーもないギャグで茶を濁す。
にも関わらず、読者は結局はその奇妙な熱に炙られ煽られ、絶妙なアジテーションに自らのりにいってしまう。
スキャンの見開きの処理がメチャクチャ悪いのが残念無念。
少年画報社、客がいなくなるぞ。業者変えろ。良...続きを読む -
紀元1600年、天下分け目の関ヶ原……敵陣突破の撤退戦「島津の退き口」「捨てがまり」で敵将の首を狙うは島津豊久!! 生死の狭間で開いた異世界への扉……現在では無い何時か、現実では無い何処かへ、戦国最強のサムライは、新たな戦世界へ招かれる!! 異才・平野耕太が描く新世界が今、拡がる……Posted by ブクログ
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黒王という共通の敵を得て、オルテとグ=ビンネンは手を結んだが
同じ理屈で誰もが仲良くなれるわけではない
外の恐怖に耐えられないものは、身内に敵を求める
そのことを、ドリフたちは知っていたし
おそらくエンズの面々も身に染みて知っているだろうPosted by ブクログ -
豊久の人を怒らせる才能が痛快。「そう教育された」という凄み(まあ島津だしという謎の納得)。宮廷権謀で鳴らしたラスプーチンが人間五十年戦さで育った野卑な信長に口ゲンカで勝てない説得力。すごい英雄を描いてちゃんとそう見えるのがすごい。Posted by ブクログ
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念願の5巻。もうねスキピオがかっこいいのなんのってほんとにもう。
ストーリーはサンジェルミがすごい頑張ってた。さすがです。
そしていつものメンバーはいつも通りでした。Posted by ブクログ