小室淑恵のレビュー一覧
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SONYのReader Storeで電子書籍版を購入
残業を減らしたい担当者な私ですが、この本は管理職向けだった…。
とはいえ、チームで仕事をする上で、成果をより良いものにするためのエッセンスが詰まっていたと思う。
自分も相手も人間。同じ人でも接し方・話し方一つでアウトプットは相当変わるものだな...続きを読むPosted by ブクログ -
我が家は共働きではないが、家事や育児の負担が増してきて、夫婦でうまく分担せざるを得ないようになってきたので、参考になった。
「男が稼いで云々」の、いままでの古いモデルでは、いろいろ立ち行かないよな、とあらためて実感。
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P97
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会社の中で最も悪い見本となっているのが私であるが、働き方改革をしたいと思ってはいる。しかし、どこからか救世主が現れて何とかして欲しいとも思っている。
当事者意識はなく、本心では望んでないのかもしれない。
お金をひたすら稼ぐことしか自分の価値を表現することが出来ないからというのが、正直なところ。家族...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の中で衝撃な言葉もあった。
「隠れ残業を進んでやっていたとしても、時間がたてばたつほど、
「会社のせいで自分が犠牲になっている。
それなのに報酬が支払われないのはおかしい」といった被害者意識が出てくる。」
という言葉。
1人が頑張っても、チームとしては一時的に成果を生むが、
決して好ましい状態で...続きを読むPosted by ブクログ -
ほとんど自分と著者が同世代だということに驚く。考え方が徹底しているので読んでいて気持ち良い。
仕事のやりかたが非常に繊細で美しく、日本人の細やかさが良い面で出ている気がした。
日本の女性って素晴らしい。
同僚女性に対する接し方も非常にためになった。
自分も週に1回は6時に帰る日を作るぞPosted by ブクログ -
?テーマを見つける
?情報を集める
?発信する
?協力者を作る
?ブラッシュアップする
?走り続ける
シーン別に道筋をつけるためのヒントが会話形式で進む
道筋は自分だけでつけられるんものではなく、周りの協力や同じ志を持つ者の集まりから
全体を動かす大きな力に。
不満などがあった際の行動次第で...続きを読むPosted by ブクログ -
?仕事の基本プレゼン力を身に着ける。
?近道は営業を経験すること
?自分の部署を変える→残業を減らし、定時対処をするには何をすべきか
?15年後の日本は介護大国になる
?自分がロールモデルになる
?3足、4足のわらじを体感し、刺激を多く受けるPosted by ブクログ -
リーダーだけが稼げば結果が出る時代は終わった・・
対メンバー12のコミュニケーション
対上司8つのコミュニケーション
対クライアント3つのコミュニケーション
など、なるほどの内容満載。
もう1回読み直し、実践に生かしたい1冊Posted by ブクログ -
自分1人ができるようになっても仕事は早く片付かない、
むしろ増えてくる
目に見える形で仕事を管理
いかに残業をせず、最高のパフォーマンスで仕事をするか・・
今の自分の会社を変えたい!Posted by ブクログ -
ハイスピード斜め読み。(多分2回目)
なんか、自分がこの先のキャリアで何を大切にしていきたいのか考えていたんだけど、ちゃんと子育てもして、育休も取って、短い時間でちゃんと結果を出せるようにしていきたいと思った。Posted by ブクログ -
仕事と個人の生活のバランスをとることが個人はもちろんdivercityの観点から会社にもメリットをもたらす。ワークライフバランスを保つための方法を解説したもの。ツールの一つ一つに突飛なものはなく誰でも思いつきそうなものばかりだが、だからこそ明日からでも始められるとも言える。
それにしても著者と自分は...続きを読むPosted by ブクログ -
働き方改革と一言でいっても大きくわけると以下の3つがあると思います。
① 長時間労働の是正(残業の削減)
② 非正規と正社員の格差是正
③ 高齢者等の雇用促進(雇用の吸収力アップ)
この中でも①に焦点を当てて書かれた本でした。
職場の残業を減らしたく読んでみました。まずは「なぜ長時間労働を是正しな...続きを読むPosted by ブクログ -
他の本で読んだことがあった話が、単語と登場したためちゃんとインプットされる。「人口ボーナス期」に対する「人口オーナス期」。欧米と違って、労働時間を減らそうにも一筋縄ではいかない日本は、とりあえず、朝方勤務をしっかり残業としてカウントする、というあたりから取り組むのは良いことだと思う(うらやましい)。...続きを読むPosted by ブクログ
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10年前の本ですが、今でも十分に通用する内容だと思います。
そして、自分を振り返ると、あまりにもできていないことが多い…。
というわけで、いろいろ反省しながら、読み進めました。
とりあえず、自分の部署は、働き方の多様性を、かなり認めているので、その点が、パフォーマンスの向上につながるよう、こ...続きを読むPosted by ブクログ -
一読して損はない。
わかりやすく、納得感あり。
ただ事例が少し多すぎてくどいかも。
自分の働き方を見直すきっかけにもなりました。Posted by ブクログ -
ラクに勝ち続ける働き方とは、
時間効率がよい:時間あたりの生産性が高い、無駄がなくスピーディーである
結果を出す:目標や夢を着実に達成する、誰とでもwin-winの関係になる
持続可能である:10年後、20年後も持続可能、経験を積み重ねられる
働き方のこと
時代の変化で、結果の出し方が変わった
や...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の会社は制度しっかりしてるし、周りの理解もあるし、、と思ったけど、時短だからとか関係なく、仕事を効率的に回すためのポイントが書かれていた。読み返して実践したい。Posted by ブクログ