小室淑恵のレビュー一覧
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以前の自分であれば、このような考え方を実践するのは無理だと思っていたような気がする。今は大いに賛同します。
見習うべきことが沢山ありました。一つずつ、習慣にしていきたい。Posted by ブクログ -
共働き夫婦が「うまくやる」ためのヒント集。
「お金の配分」「家事の分担」のようなtipsも多く載っていて、結局こういう現実的なポイントで、つまづいたり、喧嘩したりすることが、共働き生活の阻害要因になるんだろうな、と思った。
仕事術の本も、奥様の子育て本も家事本もたくさんあるけれど、共働き夫婦がそれ...続きを読むPosted by ブクログ -
「プレゼン」って、営業などの仕事についている人のものかと思っていましたが、実はそうではなかったと感じました。
人間生きているうちは、常にプレゼンなんだ!と。Posted by ブクログ -
今は子育てとの関連で語られる機会も多い「ワークライフバランス」は、近い将来に介護との関連で深刻な課題となるという導入は、まさにそうだろうなぁと感じました。方法とマインドセットを紹介した本ですが、その背景として社会的に不可避になるという認識を改めてもちました。Posted by ブクログ
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■感想
ままならないことは多いけど、コントロールできる部分も多いはず!
なんでも試行して、合うものを選りすぐって継続しよう!Posted by ブクログ -
著名人の手帳の使い方が載っていて参考になり、自分の手帳を見直すきっかけになった。
それぞれ使い方は違うが、共通しているのは年間・月間・週間カレンダーを使い分けスケジュールや休みを把握していること。
手帳は充実した生活を送るためのいいツールだと改めて思った。Posted by ブクログ -
・朝メールの活用により、一日の仕事を俯瞰的にみる。そうすることで目標を最短で突き進める。
・仕事は「渡すか」か「捨てる」かしないと減らない。
捨てる=仕事の棚卸し
渡す=育てるPosted by ブクログ -
1人1人の社員の行動が会社を変える。
はじめは小さなことがやがて大きな力となった例は
世の中にたくさんあることを教えてくれる本。
『仕事』というテーマで語られた本。
これまでのロールモデルにとらわれず
新しい社会に対して、新しい価値観を探す
「行動」を変えるための第一歩になると思います。
ぜひ、...続きを読むPosted by ブクログ -
「人生戦略」というタイトルではあるが、それほど堅苦しい話ではなかったです。もちろん、かつての「夫が外で死ぬほど働き、妻は家を守り子どもを育てる」というかつてのロールモデルが時代遅れであり、現実的なスタイルではないという要点は押さえられているものの、随所に共著者である小室女史と駒崎氏の家庭でのルールや...続きを読むPosted by ブクログ
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色々やっていこう。研究の時間とれなくなってきたので、本気できちんとスケジュールを管理して時間を捻出しないといけない。そのためのtipsがいくつか書かれていて参考になりました。Posted by ブクログ
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「家庭像」は,極めて個人的で小スケールであると同時に,社会的な側面を持つテーマです.
新しい価値観のインストールが,現代の社会において求められています.
私たちができるのは,あきらめないこと,考えること,能動的に動くことだということを,実感いたしました.Posted by ブクログ -
大量生産的な業務はやめて、アイデアやスキルを生かして仕事をしましょう。
目標という名のレールを敷いて
生産性という大きな車輪を用意
車輪がスムーズに回るように身体を整える
そうすれば仕事も私生活もうまくいく。
こんな内容でした。
特に印象的だったのは
「マイナス面にこだわらない」
と...続きを読むPosted by ブクログ -
本の題名がなんとなく、、という感じでしたが、いざ、読んでみると印象が変わりました。書き下ろしだけあって、テーマ、コンセプトが明確かつ一貫していて、読みやすかったです。時間効率よく、成果を出し続ける。理想ですが、私のような仕事でもそれを実現できるか。よく考える必要があります。Posted by ブクログ
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仕事で結果を出すためのコツが書かれた本
①自分のライフ・ワークにおける将来像の明確化
②効率化スキル習得
③体調・メンタルコントロール
↑の3つの柱を中心に構成されている
範囲が広いにも関わらず、アドバイス一つ一つがなかなか具体的だった。
特に②効率化スキルに関してはすぐにでも実行したいと思った...続きを読むPosted by ブクログ -
最近、小室淑恵さんの本にハマり出しました。何がきっかけかは内緒ですが、具体的で、かつ、現実味のある提案が紹介されており、参考になりました。Posted by ブクログ
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以前読んだ著者の本と内容的な重複は複数あるものの、よりビジネスマンに向けて幅広く書かれた指南書という趣。自分が子どもを持つ身になったことでよりタイムマネジメントの重要性を実感するので、いくつか実務で試してみたいと思わせるテクニックも多数。1時間ごとにタスクを区切るというのはやってみるとなかなかできな...続きを読むPosted by ブクログ