小室淑恵のレビュー一覧
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第1章
第2章 コミュニケーション戦略
第3章 時間戦略
第4章 妊娠・出産戦略
第5章 育児戦略
第6章 お金戦略Posted by ブクログ -
ワーキングカップルの知恵が詰まった本。私はワーキングカップルではない、独身OL。自分がどんな生活を歩むのか、共働きになるとどんなことが大変になるのかを考えるきっかけにしたくて、この本を読み始めました。
この本を読む事で、
男性がどんな事を苦手と思うのかが、共同筆者である駒崎弘樹さんの実体験を元に書...続きを読むPosted by ブクログ -
この本を読んで、自分のこれからのテーマを確認し、一見後ろ向きな状況も、前向きに捉えることができました。
若い社員ではなくても、自分の立ち位置を再認識するために役立つ内容だと思います。
手元に置いて、また読み返したい一冊です。Posted by ブクログ -
時代はどんどん変わってるのね。田舎にいるのと、両親も異端なため、古い価値観すらよく分かってないことに気付けたwPosted by ブクログ
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賢人達、それぞれの手帳術が、書いてあり、自分にあった使い方をチョイスしてみたら、便利では、スケジュール管理からライフログまで、又、デジタルとアナログの使い分け
スケジュール管理、などなど、参考になるアイデアが、満載でした。Posted by ブクログ -
・日本の労働生産性は先進7カ国で最下位。時間かけてきた影響。
・日本の仕事は、成果が時間に比例するルーティン的業務から、情報やアイデアが鍵を握る創造的な業務にシフトしている。他社のまねできない新しい技術、市場動向をキャッチした企画、顧客の問題をトータルに解決するソリューションなどが求められている。
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病児保育問題の解決を目指す(だけではないですが)駒崎弘樹さんの本が面白くて、続けて読んでいます。
この本は、ワーキングカップル向けに、書かれた本です。
駒崎弘樹さんの後書きを、まず読んで欲しいと思います。
小室淑恵さんのはじめに、も素晴らしいのですが。
3.11。大震災後に書かれた後書きに、日...続きを読むPosted by ブクログ -
チェック項目7箇所。本書では、周囲と良好な人間関係を築きつつ、結果を出しながら楽しく成長する、そんな人生を手に入れたいと願っているみなさんに「ラクに勝ち続ける働き方」をお伝えしたいと考えています。「ラクに勝ち続ける働き方」は、個人の好みや価値観の問題などではなく、私たち一人ひとりにとっても、企業にと...続きを読むPosted by ブクログ
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もはや一人の収入では家庭のやりくりが難しくなってきた現代。
気持ちよく共働きをするにはどうすればいいのか、
その考え方(というか楽しみ方)と、具体的な小ワザが盛りだくさん。
一番大事なのは、自分と相手の状況や考え方を共有し、
ちょっとした声掛けで思いやりを表現することやなぁと思った。
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小室 淑恵さんの仕事術。
考え方を思いっきり転換できる本でした。
残業しないようにするには?というテクニックだけでなく、
「とかく長時間労働って、自分にも会社にも社会にも損なんですよ!!」
ってことを教えてくれます。
仕事のやり方変えてみるキッカケになるかと思います。Posted by ブクログ -
著者については有名だねくらいでWLBにも著者にもあんまり興味なかったんだけど。
かつて某大手化粧品会社社員だったと知って興味がわきました。
バリキャリじゃないひとも読んで損はない本。分かりやすく書いてあるけど日本でゼロからWLBを奨めてきたことや、社会に大きく貢献して且つ、こんなにキレイな女性...続きを読むPosted by ブクログ -
ワークライフバランスの小室さんの本
メンバーが自分から動くチーム
互いにに助け合える体制
自分の仕事スタイルを見える化して共有
チーム力をアップすればスキルアップ
できる
制約こそがチャンス→意識する事で互いに協力し工夫する大切さを学ぶ
マニュアルで本当に必要なことだけを学ぶ→ヒヤリハットを入れる...続きを読むPosted by ブクログ -
【読書その37】先日のイクメンシンポジウムでもお話を聞いて非常に刺激を受けたワークライフバランス・コンサルタントの小室淑恵氏の著書。結婚して1年、5月に子供が生まれるようになり、自分自身の働き方を考え直そうと手にとった本。
最近、本著のタイトルにあるように、仕事も人生も大切なのは「段取り」であると感...続きを読むPosted by ブクログ -
当たり前のようで、できてない事がたくさんある事が再確認できました。
わかりやすい言葉で説明しています。
・憤りリストで課題発見
・課題解決の提案、相手が受け入れやすい話し方
・営業で大事なのはヒアリング力
・大きいタスクは上手く分割して予定を立てる
・仕上がりイメージ事前共有Posted by ブクログ -
正直に言うと、読む前にすごい題名だな、と思い笑ってしまった。一体どんな人がこの本を書いたのだろう、と思いながら読み始めると、そこには題名と同じように率直な言葉が並んでいた。
花柄のワンピースに身をつつみ、「大学を卒業したら専業主婦になるの」と言っていた女性は10年後には社長になっていた。著者の小室...続きを読むPosted by ブクログ -
著者が美人だから購入した本!!
というのはさておき、これを読んで、どこまで今の内部監査という仕事に使えるか微妙なところはありつつも、いまのままではこの本でいう「モーレツ燃え尽き症候群」に陥ってしまうと感じていたので、とりあえず、この本で描かれている姿を目指すと、メンバーに宣言しました。
これは、意...続きを読むPosted by ブクログ -
どんどん人員が減らされる中、どうすればストレスなく働けるのか考えるために読んだ。
みんなで共通理解。仕事のマニュアル化が大事だと感じた。
使えないな~と思うよりも働いてもらえるように引き継ぎをしようと思った。Posted by ブクログ -
仕事を効率化するためのヒントがたくさんです。
読み始めは「そうはいってもねぇ…」と思うこともありましたが、読み進めているうちに自分でもできるかもと思えるヒントがたくさんありました。
管理職はもちろん、組織で働く人は誰でも読むべき本。Posted by ブクログ -
私は残業当たり前の業界にいますが育児のために残業なしで働いてるため、この本にはそのためのノウハウがたくさんつまっていました。育児休暇中に読みましたが、今読み返しても実践できてて役に立っていると思われるのが以下。
・会議の時間を短くする、出席する人数を減らす、資料を減らす
・頻度の低い作業のマニュアル...続きを読むPosted by ブクログ