小室淑恵のレビュー一覧
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著者はこの世界では有名なコンサルタント。チームのアウトプット最大化や残業削減は現実として悩みの種。それを解決する6ステップ・25のツールを紹介。「朝メール」や「カエル会議、「ドリームミーティング」など体系的に導入し、本気で取り組めば効果は出るかも。ちょっと検討してみるか。Posted by ブクログ
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様々な分野で草の根運動を展開している人との対談。
すごいなあとは思うけど、全部に共感できるわけではない。
でも、それでいいんだ、ということをこの本は教えてくれた。
相手を、別の考えを理解する。共感しなくていい。これが大事で、最も大切で、忘れられがち。
触発された。Posted by ブクログ -
ワーキングカップルが今の時代に合った理想に見える。
育児は妻ではなく夫も関わることや、地域コミュニティー参加や家事などを夫の自分もしっかりして、夫婦共に働く家庭にできるようにしたい。Posted by ブクログ -
タイトルからして独身女性をターゲットにしているように思えるが、これから子供が欲しい、出産して職場復帰したいという女性に向けたメッセージがたくさん。Posted by ブクログ
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一時期の日本の男性が働いて、女性は専業主婦になる時代ではなく、ともに働きながら暮らしていく時代になった。その参考になる人たちはまだほとんどいないので、これから作っていくしかないのだ。
どうコミュニケーションをとり、時間の使い方を最適化し、妊娠、出産、育児の分担。お金をどう管理していくのか。それらの具...続きを読むPosted by ブクログ -
共感しないけど、理解し尊重する。というスタンスを私も是非身につけたい。
世の中の不満足に対して、文句を言うだけではなく、他人任せではなく、出来ることを実行している人たちとその発想を分かりやすく紹介。
どれも掘り下げて調べてみたいと思う内容。Posted by ブクログ -
本書に付録されている、課題解決シートと起承転結シートが自分には合っていると思う。
プレゼン準備といえばついスライド作成から着手したくなるが、これらを先に作成することで無理なく大枠のストーリーを考えられるので、ムダが減りそう。Posted by ブクログ -
「子育て」と「仕事」って、どうしても二者択一みたいになっていませんか?
私も仕事をしているので、子どもがいることに引け目を感じることがあるし、子どもにも仕事をしていることに引け目を感じることがあります。
この本を読むと、ちょっとした発想の転換で、今までマイナスに感じていたことがプラスに変えられること...続きを読むPosted by ブクログ -
保活について詳しく載っていて参考になった。
引用
•(入園後1~2週間は)保育園からの急な呼び出しや子どもの看病には夫が対応するのがベスト。
•一度「専業主婦がいる家庭」に慣れてしまうと、夫の意識を変えることは相当に難しい。
•時間の使いようによっては、育休は自分をブラッシュアップする期間にできる...続きを読むPosted by ブクログ -
上司の失脚原因の第一位は部下のメンタル不調。
①うちの職種は特殊だから
②残業をとがめると部下のモチベーションが下がる
③手間ひまかけることが誠意
④人がいないから残業するしかない
提案力をつければ残業は減らせる
頑張り過ぎで波のある社員は評価されない
課題→解決→未来
40代以上は
景気...続きを読むPosted by ブクログ -
カップルのワークライフバランス本で2冊目です。
家事分担やコミュニケーション不足による軋轢を具体的な提案で解決してくれそうな一冊。
共働きのカップルで読みたい本です。
家事分担が極端に偏っていないか?→エクセルシートに集計して実態を把握、どうすればお互いが納得できるか話し合いの材料にできる
奥さんが...続きを読むPosted by ブクログ -
残業に悩む人には是非読んで欲しい。
特に長時間労働を強いられるブラック企業の人。
一般社員よりもマネジャークラスにもよんでもらいたいと思います。
この本では、ワークライフバランスを保つためにどのように個人であるいはチームで取り込んでいかないかということが書いてあります。
残業=出来る人という意識は...続きを読むPosted by ブクログ -
カップルふたりで読んで、この本を題材にして将来について真剣に話し合うのが良いと思います♪
○この本のテーマ
ワーキングカップル(共働きの夫婦・カップル)が、どちらか一方が我慢を強いられたりすることなく、助け合って生きていくための考え方・小ワザ
○この本の良いところ
・文章がさらっとしているし、見...続きを読むPosted by ブクログ -
結婚はしていないのですが、著者であるお二方の考え方が好きで読みました。
そのため、実際どうかというレビューは出来ないのですが…仮に結婚したとしても仕事は続けたいと思っているので、工夫さえすれば共働きでも全然大丈夫なんだと分かったのが良かったです。Posted by ブクログ -
色々なとこから勧められて読んでみる。
タイトル通りワーキングカップルにはもちろんお勧めだけど、
著者二人の今の時代背景の分析や、時間の効率的な使い方なども満載に盛り込まれてるので、
ワーキングカップル志望や、結婚願望強い人以外にも、
ちょいと余裕を生み出して何かしたい!って人も必読!ってお勧めし...続きを読むPosted by ブクログ -
この方法を今勤めてる会社でどう使うかを考えて読みました。
使えるツールに形を変えて是非実践してみたいと思いました。Posted by ブクログ -
最後の実践トレーニングは、ワークライフバランスに偏っている。自分の業務に落とし込むのは難しそう。。。NG会話は反面教師として納得できるところがあるが、OK会話への転換が飛躍かつ偏っているので参考にするに難しい。Posted by ブクログ
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いわゆるプレゼンの技術を知りたい人が読む本とはちがうとおもった。
ちょうどTEDを知って、プレゼンテーションを通してキャリアを作って行きたいと思っていた自分にとってとてもよかった。Posted by ブクログ -
『仕事を平準化して皆がHAPPYな環境(仕事、プライベート共に)をつくる』
そのために何をすべきか、考え方を改め行動に移しましょう!と呼びかけている。
目的は違うものの、ここ一年私自身仕事の共有化と平準化に努め、それなりの手応えを感じている。が、まだまだと思うことも多い。だから「すべてを引き継ぐ必...続きを読むPosted by ブクログ -
分かりやすく、読みやすかった。
小室さんの実体験を交えながら書かれているのが良かった。
今は完璧に見える小室さんも、最初の会社では不満だらけだったとか、事業立ち上げの時に自分の手柄のように話していたら人が離れていったとか、国会でのプレゼンで緊張しすぎて突発性難聴になったとか・・・数々の失敗や苦労をし...続きを読むPosted by ブクログ