小室淑恵のレビュー一覧

  • 男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる
    本書の提案に同意。少子化問題対策、ワンオペ育児による女性の産後うつ対策、ワークライフバランス向上、企業の価値向上、イノベーション。
    どれをとっても男性の育休はいいことづくめ。
    浸透させるには、やはり義務化と、トップが自ら実践し推進していくことだと思う。
  • 男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる
    産後うつは産後2〜1ヶ月に起こる可能性が高い。
    その時期に男性が育休を取ることで発症の可能性を下げる事ができるかもしれない。
  • ラクに勝ち続ける働き方
    上司が部下の仕事ちゃんと見えてるかって言うと全然見えてない。
    リモート環境はなおさら。
    朝から晩まで何をやってるか棚卸しして効率化はできたらいいと思う。
    でも上司が優秀である必要がある。

    自分がいつか部下を持つようになったら目的や期待度を明確に伝える、指差し確認はやりたいと思った。

    介護問題が深...続きを読む
  • プレイングマネジャー 「残業ゼロ」の仕事術
    「チームの生産性を上げるためには、プレイヤーとしての仕事よりもマネージャーとしての仕事に比重を置く」というコンセプト。チームの戦力図を描くことや、個人カルテを作成するなど、具体的なTipsもセットだったのがよかった。
  • プレイングマネジャー 「残業ゼロ」の仕事術
    他の書籍で書かれているようなこともたくさん出てきますが、私にとっては新たな発見もある本でした。特にノー残業デイに対しての見解は素晴らしいと思います。確かに週一回ではなかなか実践ができない。週二回以上のノー残業デイを設定することで、抜本的な改革を求められる。結果的に業務時間短縮に繋がるというのは、仰る...続きを読む
  • 男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる
    両立支援等助成金や半育休の制度は知らなかった。
    育休が取りにくい雰囲気もあと数年でガラリと変わると思う。あとは人事部が手続きを面倒くさがらずにやればもっと進む。
    有価証券報告書に育休取得率を掲載するのは良い案だと思う。短日取得で率向上を狙った輩が現れないよう平均取得日数も併記して。
  • マンガでやさしくわかる6時に帰るチーム術
    働き方改革の本。
    飲みニケーションを重視する昭和脳な社員と若手社員の働き方の違いを抑えつつ、どうすれば属人化から抜け出せるか効果的な方法を学ぶ。

    成果主義からワークバランスを最重要視される現代に切り替わるタイミングの時代のことを書かれている気がした。内容的には少し古いが勉強になった。
  • 労働時間革命 残業削減で業績向上!その仕組みがわかる
    労働時間と少子化の関係性、そしてそれが国の将来に大きな影響を及ぼすという側面は、これまで持ち合わせていない観点であり、勉強になった。
  • 6時に帰る チーム術
    ワークライフバランスとは、仕事と生活の調和という意味。
    女性の社会参加や少子化対策とともに語られることが多い。

    著者によれば、ワークライフバランスとは、単に女性の働きやすさという点から必要というだけではなく、高度の付加価値型産業を目指さなければならない産業的な要請と、多くの人々が要介護老人を抱えな...続きを読む
  • ワーキングカップルの人生戦略 ― 2人が「最高のチーム」になる
    憧れの小室さんのプライベートってどんなんだろう?
    と気になって買ってしまいました。
    バリバリのキャリアウーマンでありながら、
    妻として母として社長として、どうやって立ち回っているんだろう…?と。

    読んでみて、さすがだなぁと。
    ワークライフバランスのコンサルタントを生業にしているだけあって、
    自分の...続きを読む
  • 残業ゼロで好業績のチームに変わる 仕事を任せる新しいルール
    残業を減らしたいと思って読みましたが、部下の育成方法について学べたと思います。業務負荷を分散していくには部下に自律的に動いてもらうことが大事だと日々感じます。理解していても中々できないことも多いなぁと思うので少しずつ実践して自分に合う手法を身につけたいと思います。
  • 6時に帰る チーム術
    人に教え、教えた人が育つと自分がどれだけラクになるか。早い時期から実感させることで、チームの中に「お互いを育て合う」という雰囲気ができてくる。

    勤務時間が制約されているからこそ、働き方が変わりメンバーのモチベーションが高まり、チームの生産性が改善される。時間制約のある社員は、これまで通りの「働い...続きを読む
  • プレイングマネジャー 「残業ゼロ」の仕事術
    プレイングマネージャーの中でのマネージメントの重要性や、業務の生産性を向上させるためのアイデアがあった。段階的に取り入れて実行しようと思う。
  • プレイングマネジャー 「残業ゼロ」の仕事術
    プレイングマネジャーのためのチームの働き方改革指南書。日本の現状に合っていて実現可能な部分が多々あり共感できる。
    実践できることは実践していこうと思う。
  • プレイングマネジャー 「残業ゼロ」の仕事術
    プレイングマネジャーではなくとも、
    働き方改革をやっていく中では参考になる。
    働き方改革改革=生産性の向上
    をついつい忘れていまいがちになるほど忙殺されているが、目の前の舞い込み仕事に振り回されることなく継続することが改革に繋がるんだろう。
    まずは出来ることからやってみる。
    カエル会議は出来る事だな...続きを読む
  • マンガでやさしくわかる6時に帰るチーム術
    ワークライフバランスについて書かれている。
    人に頼ること。
    一人に責任を負わせない。
    チームの雰囲気をよくする。
    定期的に効率化の方法についてMTをする。
    等が具体的な手法として挙げられている。
    これからの働き方改革で重要となってくる考え方かと思う。
    忙しくしていればほめられるという時代が変わること...続きを読む
  • プレイングマネジャー 「残業ゼロ」の仕事術
    会社で課長に貸してもらった(本人はまだ読んでいないけど)。

    「働き方改革」を、まずはプレイングマネジャーである自分自身、そしてメンバ、更には社内の他部署や取引先にまで広げていく展開になっている。

    著者は「働き方改革」のプロフェッショナル。講演活動やコンサルティングなどの他、働き方改革に関する法律...続きを読む
  • プレイングマネジャー 「残業ゼロ」の仕事術
    ◯心理的安全性(psychological safety)が共有されたチームの生産性が高い(64p)

    ◯「答え」は常にメンバーが持っています。その「答え」を引き出すために、メンバーが「本心」を打ち明けられるような会議運営に心を配ったほうがいいのです。(215p)

    ◯「突発業務」には、必ず発生原因...続きを読む
  • プレイングマネジャー 「残業ゼロ」の仕事術
    活かしたい内容が盛りだくさん。
    今の職場の部署の心理的安全性を高めて、カエル会議、相互のフィードバックをしたい。
    小さなところからの働き方改革を始めて、結果を出し、会社全体へ。

    短時間での結果を求められる現代だからこそ、読むべき本。
  • プレイングマネジャー 「残業ゼロ」の仕事術
    マネジメント層に向けた良質の書。自分自身の考えにとても近く共感できた。

    仕事が忙しい時、残業してやり切ろうという発想を、私は好きではありません。

    なぜなら、残業ありきの進め方になるからです。だから時間外にミーティングを設定したり、夜になって「落ち着いてから」書類を作成しよう、ということになる。
    ...続きを読む