石井光太の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:石井光太(イシイコウタ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1977年
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:作家

日本大学藝術学部文芸学科卒。2005年『物乞う仏陀』でデビュー。東日本大震災を題材にした『遺体-震災、津波の果てに』が第18回 「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」で「震災・原発報道特別賞」受賞、2013年に映画化。その他作品に『世界の美しさをひとつでも多くみつけたい』、『ぼくたちは なぜ、学校へ行くのか』などがある。

作品一覧

2024/03/21更新

ユーザーレビュー

  • 君はなぜ、苦しいのか 人生を切り拓く、本当の社会学
    子どもを取り巻く、いや日本を取り巻く諸社会学の入門としてとても分かりやすく読みやすい一冊。タイトル通り苦しさや生きづらさを覚える人は一度手に取ってみると、自分を「俯瞰して見ることができ」、何かのヒントが得られるかも。様々な問題について多面的に、しかし一貫して理解しやすく綴られている。
    中高生はもちろ...続きを読む
  • こどもホスピスの奇跡(新潮文庫)
    子供の不治の病は子供の未来はもちろん
    子供のいままでの努力までも奪い理不尽である
    少しでもこのような施設が増え
    子供、ご家族の心のケアができる事を祈ります
  • ルポ 誰が国語力を殺すのか
    近年読んだルポルタージュのなかで、最も強い衝撃を受けたと言ってもよい一冊。
    単に「教育」というジャンルの本だと思っていると関係者にしか読まれないと危惧するが、一世を風靡したともいえる『ケーキの切れない非行少年たち』にも通じる話だ。
    人間は、よりよく生きていくために「言葉」が欠かせないということがよく...続きを読む
  • ルポ 誰が国語力を殺すのか
    最初は本の厚さに面食らいましたが、文章は読みやすいし何より面白いです。
    読む前は国語力がこれほど大切な力だとは思いませんでした。これからは積極的に甥や姪の国語力を育てる手助けをし、自分自身の国語力も伸ばしていきたいです。
  • ルポ 誰が国語力を殺すのか
    著者は格差社会の現実を追うノンフィクション
    ライターとして知られています。

    いわゆる貧困問題に光を当てています。

    その問題には日本人であるにもかかわらす、日
    本語をうまく使えない人たちがいるという事実
    に突き当たります。

    もちろん海外移住者のように日本語を母国語と
    していない人たちもいることで...続きを読む

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