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なにかを始めようと迷っている。一歩踏み出す勇気がない。誰かが背中を押してくれたら……。若い時から世界に飛び出した著者がいろんな疑問に答えます。夢に向かって進む人へ向けた一冊。
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Posted by ブクログ
全ての若者が一度は目を通しておくべき本だと感じた。 *海外に一人で行くと、日本にいるとわからない自分の欠点に気づける *正論や固定観念にとらわれない物の見方ができるようになる。 *何かを取り組むときはそこに取り組む必然性と最短ルートを考える。必然性がないと、ここぞの場面で頑張れない。 *必然性は自分...続きを読むで作る。 *周りとは今の差ではなく、10年後の差で考える。やり続ければ必ず差が付く。 *チャンスはあくまでもアピールできるチャンスをもらっただけ。そこをどれだけ活かせるか。また、数年おきに訪れるビックウェーブには必ず乗ること *やりきる人間にはエネルギーが集まり、リソースがついてくる。
グローバル社会と言われている今、私たちにできることって?本当の国際貢献、支援って?? 海外の様々な場所のホームレスやストリートチルドレンたちの生活に密着して、取材を続ける、ほんとうに人の心の奥、生活の真実を突きつめようとする石井さん。 海外の人たちと関わり続ける活動をしたい私にとって、ほんとうに参考...続きを読むになる一冊でした。 他の石井さんの本も、ぜひ読んでみようと思います!
ああこれ子どもに読ませたい。多くの子どもたちに読んでほしいと思う。 石井光太さんに、すごく救われてるねんなあとあらためて思った。完全に、自分の前を歩いてるひと。 やっぱり、本気で物事突き詰めようと思ったら、こんなふうにストイックになる必要があるのね。恐れ入りました、本当に。
人生はタイミングと選択。物事をやる人とやらない人との違いは、本当にしかるべき時にしかるべきことをやるかやらないか。だからこそ、私たちは難しく考えずに、自分がするべきことを一歩踏み出して行動してみるべきなのだ。
世界を股にかけて回り、その衝撃的なルポルタージュを次々と発表する筆者が何かをやろうとしてそのきっかけとなる一歩を中々踏み出せない方の為に、自らの体験を踏まえて語る一冊です。著者の視点が素晴らしいです。 アジアをはじめとする世界各国を回り、衝撃的なルポルタージュを発表し続けている石井光太氏が、若い人...続きを読む向けに語ったことをまとめた一冊です。 『いつ、何をやるか?』 このテーマは10代の後半から20代の半ばくらいまでのは常に付きまとって来るわけですが、それらの疑問について、筆者が自らの体験を基に、熱い回答で答えております。 石井氏は両親をはじめとする身の回りの人間が世界を舞台に活躍する方だそうで、その影響からか、海外に出ることは当たり前のことであると感じ、自らも19歳の折にバックパックひとつを抱え、パキスタンやアフガニスタン界隈を放浪した事をきっかけに、海外へと飛び出していくのです。もともと、筆で身を立てることを志していたとのことで、大学も文章を書くことを学ぶところに籍を置き、それ以前も独自の文章修行を重ねていたという記述を読んで、自分もここまでの努力を正直、重ねたであろうかと、自分を見つめてみて、そんなことを読みながら考えてしまいました。 さらに、作家になってからも『サバイバル』していくのは続いていくわけで、いかに自ら仕掛けて仕事を作っていくのか?フリーであることと組織で所属するのはどちらがより自分のやりたいことが出来るのか?など、誰もが思う疑問や、大手のメディアが取材しないことを独自の視点で描くことの大切さ、そういったことも語られていて、とても参考になりました。上梓する本のすべてが衝撃的で、心の中にある問題意識を常にあおるようなルポルタージュはこうしてつむぎだされるのか、という筆者の『楽屋裏』を見たような気がした一冊でありました。
若者が一歩踏み出すための処方箋を実体験に基づいて教えてくれる。 具体的には ①先ず外へ飛び出す。 ②学ぶ。 ③現実を直視する。 ➃支援する。 という構成になっている。
『物乞う仏陀』、『遺体』などで知られている石井光太さんの書。 自身が行ってきたルポ活動での実体験や、他のライターの成功例を紹介しながら、若い人々にむけて海外に出ることを勧める書。勉強、読書の重要性を説きつつも、そこで得た知識を一度打ち壊し、自分の目で見、自分の耳で聞いたことをもとに、現実を再構成する...続きを読むことが大切だと語る。 自分の目標のために最短の道はなにか?それがわかったら直感に従って即行動。実際にそれをやってのけた人の言葉だから説得力はある。何か大きな事を成したい、と思っている人は読むと良いだろう。
いざというときに自分の直感を信じて決断できるのは、その人がどれだけ努力によって直感を磨いて、自分に自信が持てるようになったかということに等しいのです 感覚として身についているものは無意識に体が反応するようにしてつかえます 勉強をする時はできるだけ幅広く他分野のことも勉強をするべきだということです い...続きを読むつの世でも「やる人」と「やらない人」の二つに分かれるということです 力が湧いてくる本
ちくまプリマ―新書であるため、高校生・大学生向けに書かれているが、大人が読んでも心に留めておきたい部分がいくつも見つかった。 海外へ行くことは、「本人がその気になりさえすれば、あらゆるものが自分の肥やしとなりえる」。私自身は今海外に住んでいる。ただ、日々の忙しさに追われて、様々な文化の違いにあまり目...続きを読むを留めず何気なく過ごすことも多い。だが、よく考えれば看板一つをとっても、スーパーで並んでいる野菜一つをとっても、発見が多くあるはずだ。それをもっと活かそうと思った。 また、高校生・大学生の間にどんな考えを身につければ良いのか、また具体的に何をしたら良いのかという部分は、大人として彼らに伝える時に参考になるといえる。例えば、専門の勉強だけでなく、幅広い勉強をすることの意義が書かれた部分などは必読。
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