老化の生物学的な解説と掛かりやすくなる病気についての医学的な考察。
はじめに
加齢は年齢、老化は実態
眠れなくなるほど面白い図解老化の話
第1章「老化」の不思議をアk額してみる。
歳を取ると死にやすくなる
組織の働きが低下する。小さくなる。細胞と細胞回りの成分が減る
老化、悪いものが溜まる。良いものが不足する。
細胞も老化する
老化した細胞を選択的に殺す方法が見つかった。老化を遅らせる。
細胞も老化するし、数も減る
老化は遺伝が3~4割、環境が6~7割
GDPと寿命は比例する
早老症 世界の6割が日本人、20代から脱毛白髪、40代でがんや心臓病で亡くなることが多い。
老化は戻れない。カロリー制限が寿命をのばす
脳は委縮する
腹八分目
老化は病気ではない
治せる病気の扱いになるかも
スーパーセンチュリアン 110歳
第2章 老化するとどんな症状・病気にかかりやすいか
高齢者が掛かり易くなる病気についての説明がメイン。
若年性、壮年性、老人性脱毛症(60代以降)遺伝もしくは悪しき環境要因
白髪も遺伝
巻き毛は赤道直下
直毛は寒冷な地域
前立腺肥大、シッコが出にくくなる
尿漏れ、尿道を締める体操がある
大脳が萎縮、意欲が落ちる、考えることが煩わしい、動くのが面倒、ただし、物忘れ日常生活に影響が出る場合は要注意
顔や体が老ければ前立腺も老ける
動脈硬化 心臓の血管が硬くなる、心筋梗塞が発症
自然免疫、生まれつき。獲得免疫、抗体として作られる
骨密度は50歳から低下、カルシウム、ビタミンD、日光、運動
骨粗しょう症 エストロゲンが急激に減少
腰は腰椎という5つの脊椎骨とそれらを掴具椎間板からできている。脊椎骨は年齢とともに変形し(推体の辺緑から骨棘とよばれる骨が飛び出す)、椎間板はつぶれて変形性腰椎症を発症します。骨自体も弱くなって骨粗しょう症となり、転倒などを契機に、または老化に寄って自然につぶれて圧迫骨折に見舞われます。背が低くなり腰が曲がってくる。
脊椎神経が変形による狭窄によって圧迫されると、腰部脊柱管狭窄症になります。
膝は年とともに関節軟骨が摩耗し、関節辺緑の骨から、骨棘という骨の出っ張りがでてくる。
関節軟骨は主にコラーゲンやプロテオグリカンからできた軟骨気質とその中に散在する軟骨細胞からできています。
手足にシビレや麻痺 脳梗塞などの脳血管障害で発生する。ストレスや老人性うつの場合もある。
サルコペニア・フレイル 筋力低下で移動が困難になる。心理的・社会的にも衰える。十分な栄養と運動で防ぐ。
顔や手足がむくむ、心不全、腎不全、関節炎 対応は運動やマッサージ
疲れやすく。疲れが取れにくい 酸化ストレス(自律神経から脳) 修復力が弱くなっている
加齢臭 50代から 皮脂腺の中のパルミトオレイン酸と過酸化脂質が増える。両者が結びつくことでノネナールができる。これが加齢臭。疲労も臭いのもと。無臭が良いわけではない。
口臭、唾液が減ると臭いがつよくなる。朝起きたときなど。揮発性流加化合物(VSC)が臭いの原因。硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイド
老化するとさらに新たな細菌が口腔内で増え、イソ吉草酸、酪酸という物質を産生する。
歯磨きをしっかり。
グルミコサン 抗老化作用がある。
がん 老化によりDNAの修復力が低下する DNAの複製ミスが増える。
性欲 加齢によりテストステロンが減少する 食生活の改善で進行を予防、野菜や肉魚
エストロゲンの血中濃度が著しく低下する。
脳の老化とアルツハイマー65以上の認知症は16.7% 脳にβアミロイドとタウ蛋白が沈着することで、神経細胞が脱落
男性にも更年期障害はある。男性ホルモンの低下やバランスの乱れ。テストステロンはセンシティブなので、環境の変化やストレスでも低下する。
女性の更年期障害 適切な治療を受ける
伸びる日本人の平均寿命 男性81.41歳に対して健康寿命が72.68歳