芦部信喜の作品一覧
「芦部信喜」の「憲法 第八版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「芦部信喜」の「憲法 第八版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
身構えていたけれど読みやすかった。かなり基礎的な部分なのだろうけれど、自由権と社会権という概念すらもちあわせていなかったし、「公共の福祉」のもつ制約が内在か外在かという議論もはじめて触れて面白かった。憲法の規定が私人間に適用されるのかという問いもまるで考えたことがなくて、言われてみれば憲法は公権力対国民の構図のもとにあるのだからそうか、と思い、憲法学の考え方・ものの見方がじわじわと浸透してきた感覚が(まだまだ非常に浅瀬ながら)ある。日本国憲法がいかに過去の反省を踏まえて作られたものかがわかった。怪文書の趣すらある自民党改憲草案の、たとえば「個人として尊重」がしれっと「人として尊重」に変えられて