小説 こころ作品一覧
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4.1人生には時々迷子になってしまう時期がある。仕事で失敗したり、恋人から別れを切り出されたり、家族に問題が生じたりすると、日常は簡単に砕け散ってしまう。まるで人生という大海原に放り出された「小舟」のようだ。僕らは今、他者との繋がりが薄れ、ひどく孤独になりやすい社会で生きている――いや、違う。僕はここにいます。独りじゃない。自他を共に愛する力を取り戻す「読むセラピー」。
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4.3彬子女王殿下のライフワークついに完結! 英国オックスフォード大学の留学記『赤と青のガウン』が大ベストセラーとなった彬子女王殿下が次に向かったのは『日本美のこころ』を探す旅だった。シリーズ完結編となる本書では「三笠宮殿下、三笠宮妃殿下の思い出」「漆の故郷、輪島を訪ねて」「祈りの国、ブータン」「勘三郎さんと約束した奉納歌舞伎」「お米は神様と人間をつなぐもの」など、「日本文化を訪ねる旅はライフワーク」と語られる彬子女王殿下ならではの視点で人々の祈りの姿が描き出されている。 雑誌『和樂』の大人気連載「美と技が織りなす詩」「イノリノカタチ」に加え、伝統芸能への思い、尊敬する祖父母との思い出を綴った『和樂web』の連載を新たに収録。シリーズ完結編にふさわしい珠玉の29篇で織りなす『イノリノカタチ』。 ※この作品はカラーが含まれます。
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4.1潜入心理師、人の心の「核」に触れる。 横浜みなと大学病院で働く月野ゆんは、精神疾患をかかえた人の心の「核」に潜入し、治療をおこなう潜入心理師だ。日本で初めて人の心に潜入した潜入師で、ゆんの憧れの先輩である本城京と、精神科の看護師経験を持つ、同じく潜入師の先輩・蓮まこととともに、ゆんは今日も患者の記憶のなかへと潜っていく。 ゆんには、患者の心の「核」がどこにあるかがわかる不思議な力があった。幼いころに母親から「あんたなんか、産むんじゃなかった」と言われた記憶、いじめに加担してしまった記憶、夫の不倫発覚など、ゆんたちが対峙する患者の心の「核」は様々だ。まだ新しい資格で成り手が少ないなか、ゆんがこの仕事を志したのには、実は理由があって──。 「ナースの卯月に視えるもの」シリーズで注目を集める元看護師の著者、待望の最新作! (底本 2025年3月発売作品)
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5.0俳優、エッセイスト、俳人、放浪藝の研究者、ラジオパーソナリティなどなど。 鬼才の藝と生き方を、ラジオ「あしたのこころだ」の筋書作家が描き出す。 俳号は変哲(へんてつ)、昭和ヒトケタの戦中派。蒲田で育った少年期、ハモニカ吹かせりゃ名人で、お医者ごっこもお手のもの。 早稲田大学でオチケンを創設し、新劇役者を志す。 映画や舞台に大忙しで、不惑を過ぎてはこの国の放浪藝を探求し、ラジオじゃ「あしたのこころだ」と叫びつづけて40年。 俳優、エッセイスト、俳人、ラジオのパーソナリティと多彩な才能を発揮した“異能の人”小沢昭一について、ラジオ番組「小沢昭一的こころ」の筋書作家をつとめた著者が記した一冊。 向島、下諏訪温泉、蒲田、亀戸天神など、小沢昭一が愛した馴染みの場所を訪ね、その足跡をたどる。 盟友の加藤武、劇評家の矢野誠一と著者による鼎談を巻末に収録した決定版。
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3.5認知科学の概念「プロジェクション」とは、自分の内的世界を外部の事物に重ね合わせるこころの働きのこと。プロジェクションには “推し”の存在に生きる意味を見出すようなポジティブな面がある一方で、霊感商法、オレオレ詐欺、陰謀論、ジェンダー規範など、他者によってこころを操られたり自分自身を無意識のうちに縛ったりすることでネガティブな問題を生じさせる面もある。実際には起きていないことや存在しないものを想像して現実に投射できるがゆえに生まれる「イマジナリー・ネガティブ」を認知科学の視点で考察する一冊。
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3.0「彼が他の女と寝たことがわかって、もちろん怒りました。でも、彼が謝って『浮気じゃなくて、浮体だよ』って言うから、しょうがなく許してあげたんです――』 「許せる浮気」と「許せない浮気」は、男女でまったく違います。 男性は女性の「精神的な浮気」は許せるが「肉体的な浮気」は許せない。でも女性はその逆。 なぜ? 男性は自分の遺伝子をのこす機会を奪われることに恐怖を覚える生き物。 でも女性は男性の本能を理解しているので、体の浮気には目をつぶれます。ところが、精神的浮気は絶対にダメ。 パートナーが他の女性に心奪われることで、自分の経済的基盤を失うほうが怖いのです。 「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京系)でもおなじみ、 姫野友美先生が、男女の脳と体の仕組みの違いをわかりやすく説きます。 性の違いに寄り添い、パートナーといつまでも仲良くいるための処方箋です。 ※本書は二〇〇七年十月『男はなぜ急に女にフラれるのか?』(角川oneテーマ21)を大幅に加筆修正し、文庫化したものが底本です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どものやさしいこころ、強いこころを育てます。楽しい、悲しい、くやしい、不安。そんなときどうしたらいい?友達とケンカになったらどうしたらいい?ほかの人に合わせたほうがいいの?そんなこころの疑問に絵と漫画で答えます。
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-快適な空の旅をさせてくれる飛行機だが、現実には悲しい事故が起きている。他にも災害、疫病、戦争などによって多くの人命が危機にさらされる可能性はある。子どもたちに過去から学ぶ機会を持ってもらうことが、未来への希望につながると感じる著者は、ある飛行機墜落事故を追体験する今を生きる幼い男の子の姿を描いたこの絵本で、「命」について考えることの大切さを伝える。
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-緩和ケアの日本での第一人者である柏木哲夫氏の著書。緩和ケアは日本中に広がったが、科学的根拠を重要視する傾向に拍車がかかり、 「こころ」といった科学的根拠を示せない事柄が軽んじられるようになってきた。もう一度、原点に立ち戻る必要性がある。それは「寄りそう」「人間力」「ことば」、この3点が最重要。「NPO法人ホスピスのこころ研究所」主催の講演会での講演を1冊の本に。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 フィンランドからのかわいいセラピーブック。 本書は、フィンランドの人気イラストレーターであり、日本にも多くのファンをもつマッティ・ピックヤムサさんと、心理療法士のアンッティ・エルヴァスティさんが2017年にスタートさせた「CupOfTherapy」(カップオブセラピー)プロジェクトから生まれた書籍の日本語版です。「カップオブセラピー」は、「心がつかれた多くの人に、カップ一杯の癒やしを」というコンセプトで著者ふたりが会話を重ねるなかから生まれるイラストとことばによるメッセージ。本書では、大人の一日の生活サイクルに合わせて、多くの人が直面するストレスやトラブルがテーマに選ばれています。マッティさんのかわいくてユーモラスな動物たちのイラストと、アンッティさんの専門家ならではの適切なアドバイスが、読む者の心にすっと浸透し心を軽くしてくれます。北欧感のあるイラスト満載で雑貨的なかわいらしさもある本書は、プレゼントブックにもぴったり。制約だらけの生活に多くの人が心のもやもやを抱えるいまだからこそ、手にとってほしい一冊です。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間が生まれたときからもっている力のひとつ「噛む」。しかし、噛む力が現代ではどんどん弱まっていることが、社会的にも問題になっています。「噛む」という、あたりまえのことのような行為の中には、実は多様な効果や力が秘められていることが、最近の研究で明らかにもなってきています。そんな噛むことのすごさを、南伸坊さんのイラストで、こどもたちがたのしんで感じてくれる絵本にしてみました。噛むのは、もちろん食物を体内にとりいれることが大きな目的です。でも、噛むことで脳を刺激していたり、精神の安定につながっていたりもするのです。そんな科学的な情報は、巻末にまとめて、絵本部分は、とにかく「噛む」ってすごいなと実感できる内容になっています。「かむってどんなとき?」というくりかえしのフレーズが楽しい噛むを見つめたはじめての絵本。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SDGsは世界共通の「みんながしあわせで、ずっとなかよしでいるため」のルール。今日明日そして何年後も、みんなのしあわせがつづくためにはどうすればいいかを考えるおはなし集! 日常生活の「なぜ?」が、子どもにもわかりやすい「おはなし」に! 身近な場所から、世界へと目を向けるおはなし15話! ・料理を食べのこすのはもったいない? ・じゃぐちの水は、どこからくるのかな? ・使わなくなったランドセルをどうする? ・けんかをしないでなかよく遊ぶには? ・女の子の色、男の子色ってあるの? ・はたらくって楽しいの? ・夕方にスーパーで安売りをするのはなぜ? ・どうしてドアにマークがついているの? ・自動はんばいきの横にごみ箱があるのはなぜ? ・ひなんばしょがわかりづらいのはなぜ? ・ゆうせんせきにすわれるのはだれ? ・どうしてウミガメからビニールが出てくるの? ・学校に行かずにはたらく子どもがいるの? ・しぜんエネルギーだけでくらす島を知っている? ・世界一びんぼうなだいとうりょうって? 読み聞かせ4歳、ひとり読み6歳から ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.8町人の葉之助は両親を亡くし、陰間茶屋に売られようとしたところを逃げだし、津藩主藤堂和泉守隆継に拾われる。隆継を一途に慕い、下働きから隆継の側小姓にまでなった葉之助だったが、同僚の罠にかかり、藩邸を追い出されてしまう。生きる気力を無くした葉之助が選んだ道は、人知れず死ぬことだった。腹を切り、瀕死の葉之助を救ったのは、幼なじみの吉弥。一命を取り留めたものの、心に深い傷を負った葉之助は、吉弥と共に人生を歩もうとするが……。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 話題の非認知能力”レジリエンス”を幼児期から育てられる絵本。感情コントロールの呼吸法など幼児が簡単に実践できる方法を紹介 『子どもの心を強くする すごい声かけ』の 足立啓美先生の監修、 『だいじだいじどーこだ』が ベストセラーになっている川原瑞丸さん作画で、 ”レジリエンス”を育てる絵本。 対象は4~6歳の子ども。 「挑戦しない」「すぐ怒る、すぐ泣く」など 「うちの子、心が弱いかも?」 「感情がコントロールできてない?」と 不安に思っている親御さんの悩みを解決。 ネガティブな感情を認め、 自分自身で鎮める方法を身につけることで、 立ち直る力、やり抜く力である ”レジリエンス”を育てられる内容になっている。 足立 啓美(アダチヒロミ):認定ポジティブ心理学コーチ。メルボルン大学大学院ポジティブ教育専門コース修了。国内外の教育機関で10年間の学校運営と生徒指導を経て現職。現在は、ポジティブ心理学をベースとした教育プログラムの開発、小学校、高校、適応指導教室などさまざまな教育現場で、レジリエンス教育の講師として活躍中。ポジティブメンタルヘルスや組織開発にかかわる企業研修、ポジティブ心理学コーチとして管理職向けコーチングも行う。共著に『子どもの「逆境に負けない心」を育てる本』(法研)、『イラスト版子どものためのポジティブ心理学』(合同出版)、『見つけてのばそう! 自分の「強み」』(小学館)がある。 川原 瑞丸(カワハラミズマル):1991年千葉県生まれ。雑誌や書籍のイラストを中心に活動中。絵担当の絵本に『だいじ だいじ どーこだ?』(大泉書店)、『OH NO!』、『TA-DAH!』(ともに偕成社)。装画と挿絵に『本おじさんのまちかど図書館』(フレーベル館)など。そのほか『うんこドリル』(文響社)、『ジャポニカ学習帳』(ショウワノート)でもイラストを担当するなど、多方面で活躍中。
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3.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 この気持ち、どんなことばで表す?を学ぶ本。 韓国で出版され、アジア各国でも翻訳された 大ベストセラー。 9歳という感受性豊かな成長期には、 さまざまな気持ちが入り混ざった感情を経験し始めます。 その気持ちをきちんと自分のことばで表現できるようになることで、 こどもたちのこころはより豊かに成長すると言われます。 この本では、「楽しい」「悲しい」という基本的な気持ちを表すことばから、 「うらやましい」「もどかしい」というちょっと複雑な気持ちを表すことばまで、 74の表現をイラストと例文で紹介しています。 感情表現の語彙を増やして、自分の気持ち、相手の気持ち、どちらも思いやれる豊かな感情力を育てましょう。 ※この作品はカラー版です。
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4.1ベストセラー『友がみな我よりえらく見える日は』の感動が10倍になって帰ってくる。泣いて、ホッコリ。笑ってしんみり。短いけれど大きく深く魂をゆさぶる珠玉の22編。 日本唯一のコラム・ノンフィクション作家・上原隆による最新の精華! 妻が他の男の子供を産み、だが、その子を育てる決心をしたのに結局は妻に出て行かれた男の慟哭「ああ、なんてみじめな」。京都で朝日新聞を60年間ずっと配達し続ける男の話「新聞配達60年」。あの世界的日本人文豪のデビュー前をよく知る男の思い出「彼と彼女と私」。女性とつき合ったことのない男性書店員が同じ店の仲間と始めた悲しい交際の顛末「未練」。腸内がただれて食事ができない10万人に1人の難病・クローン病を患う青年の克服「僕のお守り」。新聞の「仲畑流万能川柳」に毎日投稿し月に5、6回は掲載される常連の人生と日常「恋し川さんの川柳」。なにもかも失い横浜の街角に立つサンドイッチマンが見せた見栄とは?「街のサンドイッチマン」。突然、姿を消したある文芸評論家の女をめぐる謎を解く「文芸評論家・松原新一を偲ぶ」。20年前、留学の2日前に直前に殺された「柴又・上智大生殺人事件」の被害者・小林順子さんの両親が語る「娘は21のまま」ほか、感動の全22編。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 西東社読み聞かせシリーズ最新刊。夢をかなえ、世界を変えた人々の「でんきえほん」。対象年齢は4才~8才。親子での読み聞かせにも、自分で読む本としてもおすすめです。科学、教育、芸術など、男女問わず様々な分野で功績を残した人々の物語を、22話載しています。何をした人物か、今の生活にどのような影響を与えた人かがわかる図解ページで将来や職業について考えるきっかけにも。 ●ラインナップ 野口英世 エイダ・ラブレス マザー・テレサ 島 秀雄 アンネ・フランク 嘉納治五郎 ファーブル ベートーベン ジャンヌ・ダルク マリー・キュリー 手塚治虫 ココ・シャネル ナイチンゲール 津田梅子 ヘレン・ケラー マイヤ・プリセツカヤ エジソン レオナルド・ダ・ビンチ 紫式部 徳川家康 福澤諭吉 スティーブ・ジョブズ <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こころと上手につき合う ちからが身につく本! ============ 社会で生きていくうえで必要な「生きる力」=「非認知能力」を育むために、知っておきたい「感情」のこと。 日本初! お子さんにわかりやすいよう、幼児期〜学齢期のおもな28の感情を、すべて楽しいキャラクターにしました。 タヌシ〜ノ(たのしい)/オコルジョ(いかり)/カナシイラ(かなしい)/ハジライオン(はずかしい)/オドロキャット(おどろき)/ウラミンゴ(うらみ)…… ユーモアあふれるキャラクターと、大人が読んでも発見(と反省)がいっぱいの説明文! 読めば自分の「感情」と友だちになれて、彼らとの上手なつき合い方がわかります。 <この本を読んで身につくちから> ●「ふあん」「いかり」「さびしい」などのネガティブ感情とうまくつき合えるようになる ●人にきもちを伝えられるようになる ●自分のきげんを自分でとれるようになる ●相手のきもちを思いやれるようになる 【目次】 はじめに 心って、なに? 心はどこにあるの? こころキャラ図鑑 タヌシ〜ノ(たのしい)/オコルジョ(いかり)/カナシイラ(かなしい)/ムカッピキ(きらい)/オソレーダー(おそれ)/オドロキャット(おどろき)/ウラミンゴ(うらみ)/ゼツボウズ(ぜつぼう)/にくたらシープ(にくい)/コワイガニ(きょうふ)/ウレチーター(うれしい)/ハジライオン(はずかしい)/だってんし(でもでも、だって)/ガッカリフラワー(がっかり)/クヤシンス(くやしい)/ヤケク草(やけくそ)/プライドポテト(プライド)/イイキミドリ(ざまあみろ)/サビシイタケ(さびしい)/めんどくサイ(めんどくさい)/ふぁんふぁん(ふあん)/ほっとドッグ(あんしん)/アコガレイ(あこがれ)/アマノジャクシ(あまのじゃく)/イイキブーン(いいきぶん)/アキラメロン(あきらめ)/イライラッコ(いらいら)/ワカルガモ(きょうかん) 思いどおりの自分になりたい! こんなときど〜したらいいの? さくいん <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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5.0どうしようもない難事にぶつかったとき、苦しみや悲しみにおそわれたとき、病にみまわれたとき……半世紀以上、内科医として人のいのちに寄りそってきた現役医師のひとこと、ひとことが、胸にひびき、生きる力をわきたたせてくれる。「病んで、悩んで、いまの私がある」という著者の、深い体験に根ざした生きかた案内。※本作品は1991年10月刊行された『病むこと みとること』を、改題、再編集したものです。
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3.8私に話しかけないでください。友だちを作るつもりはありません……季節外れの転校生の美少女は、クラスメートの前でいきなり宣言した。それをきっかけに起こり始める不思議な出来事。果たして彼女の正体は!?
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-「本書の内容は医療エッセイだが、多少なりとも医学的な知識を身につけてもらえるのではないかと思っている。とくに女性に関しての医学的な記述は、知っていればどこかで役立つと信じている。いま、週二回の診察を続け、年間十冊以上の本を書いているが、じっとしていられない子供のように、家で原稿書きだけしているのはどうもダメで、わさわさと街中へ出かけていく。人との出会いは、新しい作品を生み出すアイデアを作り出すことにもなる。この本では、大学病院を辞めてからの日記を書いてみたかったので、ブログスタイルにしてみた。少しでも新鮮な作品になっていることを願っている。」(米山公啓)
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-1/4世紀のエッセンス――「言葉」にこだわり続けて25年。時代と世代を超えて支持される谷村新司の歌。その歌詞に込められた熱い「想い」と機知に富んだ舞台からの「メッセージ」が今ここに活字となって蘇る! 1971年12月25日、そこからすべてが始まった。 「アリス」結成以来、25年の歳月。 1972年11月25日、第1回アリス・リサイタル以来、コンサート回数3285回。 コンサート動員数、7,411,958人。 1974年11月5日、1枚目のソロアルバム『蜩』を。アルバム発表数、58枚。 アルバム総売上枚数、16,230,250枚。 作品数338曲。 過ぎゆく時間を見つめ、いまを語り、音楽を愛でる。 谷村新司の心の軌跡を書き下ろしエッセイと舞台トークで綴る。
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-2020年1月、喜寿を迎えた私に電子書籍のお話が舞い込んできた。正に喜びの寿ぎ。 「書」は十巻を超えているが、その第一作目。 人生は山あり谷あり。 或る日、死ぬ程の苦しみの中にあった私は、不思議な言葉を現に聞いた。 「だって、生きている人間はいいじゃないか。 何度だって土俵に乗れるんだから」と。 私はその言葉に勇気づけられ、その後の人生を、生きる喜びを持って突き進んできた。 そして私は思い出したのだ。 小学生であった幼い私達に、毎日毎日詩を詠み、その詩の意味を聞かせて下さった先生の事。 先生から頂いた心の糧を、皆にも伝えたくて、還暦記念に出版した「書」。
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3.3330万部ベストセラー「大河の一滴」がいままた話題! 国民的作家、その真骨頂! 未曽有の時代に、作家がもっとも伝えたいこととは 「遺産」とはお金や土地ばかりではない。 私たちが相続するものは、経済的な「形あるもの」ばかりなのか。 人との挨拶の仕方、お礼の言い方、そのほか数えきれないほどのものを、私たちは相続しているのではないか。いまこそ「形なきもの」の中にある大切な相続財産に目を向けよ。 「魚の食べ方」という身近なエピソードから出発し、両親との記憶、日本の文化や戦争へと広がっていく話題。コロナで人と人のつながりが問われるいま、90歳に手が届く年齢となった作家が、深い思索と洞察から導きだした渾身のメッセージ。 あなたは何を遺しますか――?
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4.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『読売新聞』の名物投稿欄、生活面の「こどもの詩」が2022年4月で55周年を迎えた。子どもの目にしか映らない風景や大人もびっくりする新発見まで、飾らない言葉で表現される詩は、どれも胸を打つ。本書は、『ことばのしっぽ 「こどもの詩」50周年精選集』の続編として、2017年から2021年の5年分から約200篇を厳選して掲載したもの。特に2020年春の緊急事態宣言以降はコロナに関する詩も多くあり、「こどもたちのウィズコロナ」も感じさせる一冊。 第一章 何を言われてもがんばるのです――2017年 第二章 ばあばにはみらいがないの? じゃあつくればいいじゃん――2018年 第三章 オレは ほんの少し世の中が 分かるようになっただけなんだ――2019年 第四章 あんたのせいでメチャクチャだよ――2020年 第五章 じぶんがだいすき あとね ちきゅうもだいすき――2021年
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある冬のさむい日、木も草もなく、まるで石の山のような町に、ひとりのおじいさんがひっこしてきました。「この町が花でいっぱいになったら、どんなにすてきだろう」とおじいさんは思い立って……。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本童謡賞・新人賞受賞作『ひだまりの道』に続く第三童謡詩集。日常から見える宇宙、自然、人生…、織江りょうがうたう子どもの世界!表題作ほか、ぼくの星座、リボンのやくそく等、48編収載。 (本書は2014/3/1にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)(※電子化にあたり、一部非掲載となった歌詞・曲譜がございます)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 児童詩の世界 私は子どもが好きだ。泣いたり笑ったり怒ったり、どの子もポンポン弾むボールのようだ。一人ずつ抱きしめたいが、すぐに私の腕から飛び出してしまうだろう。 子どもの口から何気なく漏れる言葉は、嘘、偽りがなく潔い。正直で純粋で、しかも夢と希望に満ち溢れている。実に尊い存在だ。「今しか書けない詩があるはずだ」そう思った時、たまらなくなった。そしてこの詩集になった。
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-双子として生まれた「こころ」と「ゆうき」。障害を乗り越え、成長していく二人の姿を通じて、絆と勇気の大切さを描く感動の小説。彼らの成長過程には数々の試練が待ち受けているが、それを乗り越えながら見つけた希望と誇りを、彼らの視点からリアルに描写。家族や友人との触れ合いを通じて、心の深さと強さを感じさせる一冊。感動のクライマックスも必見。
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3.5つらい心がなんとなく楽になって、 少しでもほぐれますように。 人の話を聞くのは簡単ではないけれど、 安心して話せる場所になりますように。 そんなことを考えながらの日々を、注目の精神科医が綴ったエッセイ集。 * * * 「こころ」を「そのまま感じる」とはどういうことなのでしょうか。これは僕の中では、以前から自分が大切だと考えている、分かった気にならない、ということにつながっているようです。 分かる、は、感じる、と違います。分かるというのは、腑に落ちるのを目指すことだと思います。曖昧さがあまり残らない印象です。感じる、は腑に落ちない部分や曖昧さがあったとしても、そういうものとして眺める、受けとめるという感じでしょうか。(本書より) * * * 【目次】 1章 居心地のいい場所 ・鉄道趣味 ・くじけないということ ・居心地のいい場所 ・ナースのAさん ・加齢ということ ・「嫌です」 ・正月の当直 2章 曖昧なものを体感する ・曖昧なものを体感する ・ラッキーさん ・杜氏と菌とオペラ ・自分にむいていること ・『ゴールドベルク変奏曲』 ・自分ごとのように考える ・対等であること ・バンドと酒づくり ・何者かになりたい 3章 静かな分岐点 ・カンニングをしたこと ・静かな分岐点 ・対話にまつわる諦めや希望 ・はなれている ~はなれているから考えたこと ・瞑想とバナナとオレンジ ・安全・安心があってこそ ・こころをそのまま感じられたら ~「おわりに」にかえて
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こころってなんだろう? こころで感じる、喜び・怒り・悲しみ・楽しみについて考える絵本 かいじゅうのオルーガには、こころがありませんでした。仲良しだった親友に裏切られ、傷つけてやろうと怒りをぶつけ、そしていつの間にか親友はいなくなってしまいました。どんなに泣いても元には戻らず、いつの間にかこころを失ってしまったのです。すごく悲しい気持ちが続いたとき。とてもつらいことがあったとき。苦しくて逃げ出したいようなとき。「いっそ、こころなんて無くなればいいのに」と思ったことはありませんか? これは、悲しみのあまりにこころを無くしてしまったかいじゅうオルーガのお話です。 オルーガを通して、喜び・怒り・悲しみ・楽しみなど、こころの大切さについて考える絵本です。 著者:新井洋行 プロフィール:絵本作家。デザイナー。東京造形大学デザイン科卒業。2人の娘と遊ぶ中でヒントを得て作った、あけて・あけてえほんシリーズ『れいぞうこ』他で人気を博す。同シリーズは、海外でも出版され、国内外の子どもたちに愛されている。絵本の作品に、『れいぞうこ』『といれ』『はこ』(偕成社)、『いろいろ ばあ』(えほんの杜)、『おやすみなさい』(童心社)、『ちゅうちゅうたこかいな』(講談社)、『しろとくろ』(岩崎書店)、『いっせーの ばあ』(KADOKAWA)、『おばけとホットケーキ』(くもん出版)、『つんっ!』(ほるぷ出版)、『かいじゅうポポリはこうやっていかりをのりきった』弊社刊、他多数。挿絵の仕事に、「モーキー・ジョー」シリーズ(フレーベル館)、「パーシー・ジャクソン」シリーズ(ほるぷ出版)などがある。性格は温厚(ゲームの時はちょっと怒る)。東京造形大学非常勤教員。朝日小学生新聞にて4コママンガ『かいじゅうカルテット』を連載。
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-夢を持ち続けることは、ぼくの生きる証のようなものであった。海と船にかけた夢が、ぼくの人生を鍛えた。不運の時代も超えられた。夢を抱き、それに情熱を傾けていくことは、自分が自分らしく生きていく、何よりのエネルギーではないか。夢にむかって燃えるような心の火を、ともし続けようではないか――光進丸との出会いと青春をはじめ、自分の生きてきた道を身体いっぱいに語りかける、若大将の青春記。
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-“近代ホスピスの母”と呼ばれるシシリー・ソンダースの考えを 緩和ケアの著書、翻訳を数多く手がけた小森康永氏が解説。シシリー・ソンダース(1918~2005)の生涯にわたって書かれた 200以上の文献の中から彼女の思想をまとめた。一つひとつの言葉を掘り下げ、 彼女のことばを学ぶことにより「ホスピスのこころ」の神髄に触れる。
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4.0「本書はわが人生のアンソロジーです」。二・二六事件、太平洋戦争、沖縄密約……昭和に翻弄された女性たちに寄り添って、時代の声を刻み続けた約50年にわたる仕事を一冊に凝縮。 女性ノンフィクション作家の草分けとして知られる著者。昭和の戦争や重大事件を扱った重厚な作品から、着物について書かれたエッセイ、友人との交遊など描いた軽妙な作品まで、その魅力を余すことなく収録した「澤地久枝入門」に最適の一冊! 【目次】 序 その仕事を貫くもの I わたしの満州 戦前から戦中を過ごして II 棄民となった日々 敗戦から引揚げ III 異郷日本の戦後 わが青春は苦く切なく IV もの書きになってから 出会ったひと・考えたこと V 心の海にある記憶 静かに半生をふりかえる VI 向田邦子さん 生き続ける思い出
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-生・病・老・死――をめぐって、医師、看護士、患者、家族……のあいだでくりひろげられる、心のかようドラマ。戦後復興から高度成長をなしとげた日本経済そのままに、働きづめできた経済記者が、自ら肝炎で長期入院をすることを契機に知った世界。医師生そして病、老を見つめ、死を考えるノンフィクション短編集。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 つらいとき、しんどいとき、腹がたったとき、自分の気持ちがうまく言葉にできないことあるよね? 自分の心はいつでも自分の味方。この本では気持ちのコントロールの方法を、心理学や哲学を参考にして、楽しくわかりやすく紹介しているよ!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHKのEテレで大好評のアニメ『アイラブみー』がフルカラーコミックスになりました! 5歳の主人公「みー」が、ふとした疑問をきっかけにさまざまな空想や思考実験をくりひろげます。「自分のこころとからだを大切にするためにはどうしたらいい?」というテーマの4話が、子どもにもわかりやすく読みやすい、フルカラーコミックになっています。こころやからだについて、子どもといっしょに、楽しく考えることができる1冊です。