値引き作品コーナー 本当に偉いのか―あまの... 値引き 569円(税込) カート 俺の日本史 値引き 462円(税込) カート このミステリーがひどい! 値引き 854円(税込) カート 頭の悪い日本語 値引き 462円(税込) カート 日本人のための世界史入門 値引き 462円(税込) カート 『こころ』は本当に名作... 値引き 462円(税込) カート 値引き作品一覧へ
作品一覧 2023/11/17更新 俺の日本史 値引きあり 試し読み フォロー 芥川賞の偏差値 試し読み フォロー 頭の悪い日本語 値引きあり 試し読み フォロー 美しくないゆえに美しい女たち 試し読み フォロー ウルトラマンがいた時代 試し読み フォロー 江藤淳と大江健三郎 ──戦後日本の政治と文学 試し読み フォロー 猿之助三代 試し読み フォロー 大相撲40年史 ――私のテレビ桟敷 試し読み フォロー 面白いほど詰め込める勉強法 究極の文系脳をつくる 試し読み フォロー 帰ってきたもてない男 ──女性嫌悪を超えて 試し読み フォロー 川端康成と女たち 試し読み フォロー 禁煙ファシズムと断固戦う!<電子特別版> 試し読み フォロー 久米正雄伝 微苦笑の人 試し読み フォロー 『こころ』は本当に名作か―正直者の名作案内― 値引きあり 試し読み フォロー このミステリーがひどい! 値引きあり 試し読み フォロー この名作がわからない 試し読み フォロー 里見とん伝 「馬鹿正直」の人生 試し読み フォロー 私小説のすすめ 試し読み フォロー 司馬遼太郎で読み解く幕末・維新 試し読み フォロー 宗教に関心がなければいけないのか 試し読み フォロー 新編 八犬伝綺想 試し読み フォロー 純文学とは何か 試し読み フォロー 性と愛の日本語講座 試し読み フォロー 谷崎潤一郎伝 堂々たる人生 試し読み フォロー 哲学嫌い ポストモダンのインチキ 試し読み フォロー 徳川時代はそんなにいい時代だったのか 試し読み フォロー 友達がいないということ 試し読み フォロー 童貞放浪記 試し読み フォロー 直木賞をとれなかった名作たち 試し読み フォロー 夏目漱石を江戸から読む 付・正宗白鳥「夏目漱石論」 試し読み フォロー 21世紀の落語入門 試し読み フォロー 日本人のための世界史入門 値引きあり 試し読み フォロー 日本の有名一族 近代エスタブリッシュメントの系図集 試し読み フォロー 日本の歴代権力者 試し読み フォロー 日本恋愛思想史 記紀万葉から現代まで 試し読み フォロー ヌエのいた家 試し読み フォロー バカのための読書術 試し読み フォロー 悲望 試し読み フォロー 評論家入門 試し読み フォロー 美人好きは罪悪か? 試し読み フォロー 文豪の女遍歴 試し読み フォロー 本当に偉いのか―あまのじゃく偉人伝― 値引きあり 試し読み フォロー 「昔はワルだった」と自慢するバカ 試し読み フォロー もし「源氏物語」の時代に芥川賞・直木賞があったら 小谷野流「日本文学史早わかり」 試し読み フォロー もてない男 ――恋愛論を超えて 試し読み フォロー 忘れられたベストセラー作家 試し読み フォロー 1~46件目 / 46件<<<1・・・・・・・・・>>> 小谷野敦の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 美しくないゆえに美しい女たち 小谷野敦 著者の視点が面白い。 女優さんだけでなく、女性作家さんたちも写真付きで紹介されている。初めてお顔を知った方も。 確かに、「この顔で女優?」と思う人は増えてきた。 いわゆるルッキズムのせいなのだろうか…。 それとも、現代人は自分に近いルックスの方が安心するのだろうか。 観ている側の私からすれば、テ...続きを読むレビや銀幕に登場する演者は美しくあってほしいのだ。夢を与えてくれる存在であってほしい。「こんな風になりたいな」と憧れたい。 もちろん、見た目が良くても演技がヘタクソなのは問題外だし、物語の内容にぴったりの演技を見せてくれる人もいる。 これはこれでとても大切な存在だ。 そんな女優さんもたくさん紹介されていた。 Posted by ブクログ 忘れられたベストセラー作家 小谷野敦 【注】小谷野敦先生に2021/08/28/土 ツイッターで直接"164pに載っています"と指摘いただきました。星取り表を訂正します。ごめんなさい。新刊は定価で買います。 以下原文 森村桂が載ってないか楽しみに手に取ったのに無かったので、減点。残念!『忘れられたベストセラー作家』小谷野敦 ☆2 Posted by ブクログ この名作がわからない 小谷野敦 / 小池昌代 世に名作と言われている作品を、権威に負けずに、面白くないものは面白くない、わからないものはわからないと語る。 基本的に主観丸出しの、言いたい放題の対談。 でも、文学を鑑賞することって、主観で、自分の捉え方を楽しむってことだから、これで良いのでは。と思う。 対談している2人が実際に小説や詩を創作し...続きを読むている、作り手であること、あまたの文学作品を読んでいることから、語っていることも説得力があり、楽しく読める。 対談形式としたのが功をそうしてる。 一人だけで語っていると偏って思えるけど、どちらかが合いの手をいれたり、私は別にそうおもわないけどと流したりすることで、極論に見えることが、色々あるうちの一つの意見として意味があるように思える。 谷崎など、嫌いな作品じゃないものを論じるところの切れ味が鈍くなるのが面白かった。 嫌いな作品をこき下ろすことで、逆にその作品の持つ力や、足りなくても輝いているしぶとさが見えてくるのだなと。 悪口言えるだけの度量の広い作品だからこそ、名作なのではないだろうか。 Posted by ブクログ もてない男 ――恋愛論を超えて 小谷野敦 また著者の読んでいる男女に関わる参考書籍の量がとにかく凄い。 『もてない男』が『もて男』になる為の本かとつい手に取ってしまったが、内容はいい意味で裏切られ、著者は同性からみても漢らしく、まさしく『もて男』なんだろうと。 「世の中には、三十過ぎまで女の人と付き合ったことのない、しかも童貞だというような...続きを読む男もいる。世間ではジェンダー研究だのセクシュアリティー研究だの男性学だのと言っているが、こういう男が問題にされたのをほとんど見たことがない。どうなっているのか」まえがきより Posted by ブクログ 日本恋愛思想史 記紀万葉から現代まで 小谷野敦 いつもと同じ書き方かあ。でも非常に勉強になる。 ふとおもったが、人類が滅んだあとに火星人の生物学者が文献調査をおこなっているようでもある。 2019/05再読。やはり情報量が多くてよい。圧縮されているが、大事なことは書いてある。 Posted by ブクログ 小谷野敦のレビューをもっと見る