単行本作品一覧

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  • はじめてでも可愛く作れる パールアクセサリー
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本真珠より軽くて扱いがラク、豊富なカラーも魅力なコットンパール。クラシカルな色合いと質感は存在感も抜群で、フォーマルから普段使いまで幅広く活用できる。そんな可愛いパールアクセサリーの簡単レシピ50種を掲載。ピアスやネックレスはもちろん、ワンランク上のおしゃれを楽しめるバレッタやブローチも豊富に紹介。可愛いパールアクセを手軽に作って楽しむことができます。
  • 17音の青春 2016 五七五で綴る高校生のメッセージ
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    第18回全国高校生俳句大賞結果発表! 宇多喜代子、大串章、金子兜太、長谷川櫂、復本一郎、黛まどから俳壇を牽引する俳人が、熱い議論を闘わせた選考座談会を完全収録。鋭い感性の力作が350句! *本書にある募集要項は、2016年9月5日(必着)締め切りです。あらかじめご了承ください。
  • EXPO’70グッズコレクション
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 EXPO'70パビリオン特別展「大阪万博グッズ三昧!」公式ガイド。大阪万博グッズを約1万点収集したコレクター・白井達郎氏の秘蔵コレクションから、ピンバッジ、レコード、スタンプなど激レアものを中心に1000点以上を収録している。また、白井氏が所有する「本物」の大阪万博の制服企画や、万博公園内に残るパビリオンの遺産なども紹介!
  • 母の手料理、昭和のレシピ 伝えたい味 昔ながらのおかず
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 料理業界で絶大な支持を受けるベテラン料理研究家・中村成子が次世代に伝えたいと、母の手料理の味、昭和のレシピを一冊にまとめました。「白いご飯がすすむ昔ながらのおかず」「しみじみおいしい小さなおかず」「作りおき、使い回しの常備菜」「作り続けてきた季節のお楽しみご飯」「家族で囲む特別な日の献立」、移りゆく時代の中で変わらない味、ぬくもりのある家庭料理を集めた、渾身の一冊です。
  • スプリント力を上げる!つま先力トレーニング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本電子書籍には、紙書籍で付録のDVD映像は付きません。 サッカー日本代表選手から小学生まで幅広く“速く走る方法”を指導してきた著者が考案した、今までの常識が変わる新しいトレーニング方法が一冊に。 カギは“つま先力(つまさきりょく)”にあった!  誰でも確実に速く走れるようになるための5メニュー(基本姿勢×動的ストレッチ×つま先の反発力強化×前への推進力強化×筋力トレーニング)、計33トレーニングを紹介します。
  • 心を決めたあのことば
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 悩んでいる時やつらい時に、励ましてくれた、救ってくれた、身近な誰かの何気ない「ひとこと」。20代までの男女からネットで一般公募した中から、優秀100作品を紹介。
  • 小出義雄のマラソンの強化書
    4.7
    本書は、マラソン指導の第一人者が、初級から中級ランナーに向けて、イラストや図をふんだんに使ってわかりやすく説明することを目指したマラソンの解説書です。主に次の2点について取り上げ、くわしく解説していきます。ひとつは「マラソンのための練習法」について。毎日欠かさずジョギングをしてもマラソンの練習にはなりません。マラソンには「負荷」をかけた練習が必要です。では、どのような負荷を、どれくらいかければいいのか。これら基礎練習をきちんと説明したうえで、「完走」「サブ4」「サブ3.5」を達成するための3カ月練習メニューに取り組む仕立てになっています。そして、扱う内容のもうひとつは「マラソンを速く走るコツ」について。マラソンで自己ベストを出すにはどうすればいいか。多くの人はペースを一定に保って42.195kmを走りきることを考えがちですが、著者は「前半ゆっくり、後半速く」が有効であることを説きます。「35km過ぎで一番速く走るのがマラソンのコツ」として、その理由と、それを実現するための練習法を紹介していきます。以上、基礎となる練習から、自己ベストを目指す実践メニュー、そして速く走るコツまで、マラソンを楽しむ方法が詰め込まれた一冊です。
  • ミセス美香の美ハウスレッスン
    -
    サロネーゼ、整理収納アドバイザーとして人気の著者が主宰する自宅でのハウスキーピングサロン。物に支配されない美しい暮らしを目指す独自の整理収納理論が反響を呼び、現在サロンは8年待ちの状態に。そんな、「人生が変わる」と評判の年間レッスンの全てが学べる1冊です。
  • はに丸ジャーナル 本当の幸せってなんなのかなぁ?
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「NHKの偉い人達に言いたいの。視聴率が悪くても、僕とひんべえをリストラしないでください」 あれから25年。混沌を深める現代に…“はに丸”が帰ってきた! しかもジャーナリストとして。 言いにくいことも、うやむやにされた答えにも、硬派な「ハニワ目線」で無邪気に斬り込んでいくはに丸。 ちょっと生きにくいなぁと思っている、大きくなったお友達=“はに丸世代”へ,贈る…珠玉の言葉、『はに語録』!! ・・・・・・・・・・・・・・・・ ハマる人続出の、NHK『はに丸ジャーナル』が待望の書籍化&電子版同時発売!! はに丸が放つ、現代人の心をえぐる名セリフ「はに語録」とともに放送をふりかえります。さらに、多忙を極めるジャーナリストの一日を追ったグラビア、「はに丸ジャーナル」の制作の裏側に迫った対談&インタビュー集など、豪華企画も満載の一冊。 【もくじ】 ・はに丸&ひんべえプロフィール ・巻頭グラビア「ジャーナリスト・はに丸の一日」 ・はに語録 ・はに丸取材室より(1) #5・6&ニコ生現場レポート ・東京コーヒージャーナル ・はに丸取材室より(2) おしらせ ・裏はにトーク ・『はに丸ジャーナル』スタッフ一覧 ・おわりに
  • 赤崎水曜日郵便局
    3.8
    ◆巡り合うはずのない“他人の日常”とのちょっと奇妙な出合い◆  1週間の真ん中の水曜日は人々の日常であふれています。  全国1億2千万人の水曜日は実にさまざま。  そんな「水曜日の物語」を綴った手紙が  熊本県南部の海辺にある小さな町に届きました。  知らない誰かの「水曜日の物語」が流れ着き  知らない誰かの元へ旅立つ洋上の赤崎水曜日郵便局。  手紙を通じた一期一会。  ささやかな希望と奇跡をお届けします。 【赤崎水曜日郵便局について】 水俣エリアである熊本県津奈木(つなぎ)町は、水俣病の被害地域であったこともあり、芸術文化による地域再生に取り組んでいる。その一環で始まったのが赤崎水曜日郵便局。町内の小さな岬・赤崎の海の上の小学校(廃校)に設置された小さなポスト。そこに全国から無作為に「水曜日の出来事」を書いた手紙が届き、それを別の参加者に転送する「片道書簡」形式。内容は家族や仕事のこと、恋愛、友達のこと、そして病や災害のこと......。「人」との交錯だけでなく、動物やモノとの出合いや別れなど、ごくごくささやかで日常的、しかし劇的な出来事が綴られており、手紙の交換を通じて人と人をつないでいく。これまで5000通以上の「水曜日の物語」が集まり、テレビやネットなどで全国的に大きな反響を呼んでいる。
  • 長引くセキはカゼではない
    4.0
    2週間以上続く「長引くセキ」について、とくに増えている3つの病気に絞ってわかりやすく解説する。取り上げる3つの病気とは「セキぜんそく」「COPD」「2つの肺炎」。とくに増えているのが「セキぜんそく」だ。これは、花粉症やアトピー性皮膚炎、あるいは食物アレルギーなど、何かしらのアレルギーを持っている人がかかりやすく、アレルギー疾患が国民病とされる中で急増している。ノドの奥の炎症がひかず、ちょっとした刺激にもセキが出るのが特徴で、たとえばラーメンを食べるときに湯気でむせたり、電話中にせき込んだり、あるいは電車に乗るとノドが痒くなったり……。なぜ、こうしたことでセキが出るのか? 本書は「セキぜんそく」を中心に長引くセキの正体を説明していく。ほか「COPD」はタバコを吸う人に多い病気で、著者のクリニックでも行なっている禁煙外来の様子なども紹介。「2つの肺炎」は高齢者に多いもので、日本人の死因3位にあがっている理由やシニアならではの予防法について解説する。
  • 大原千鶴のかんたん美味和食
    値引きあり
    4.0
    ここにあるのは、すっきりむだを省いた和食のレシピ。世界中で大人気の和食。その魅力は、旬のものが自然にとれるバランスのよさとヘルシーさにあります。この本では、何度も作りたくなる定番煮物から、すし、魚料理、土鍋料理まで、難しいこと抜きで作れる和食のレシピを紹介。著者の大原千鶴さんは、京都の名旅館に生まれ、現在も京都に住まう、生粋の京都人。和食とは何かを知り尽くした著者による、珠玉のレシピ集になっています。また、レシピはすべて英訳つきになっており、和食を海外の方へ説明したり、プレゼントするのにも最適。レシピ集としても読み物としても楽しめる1冊になっています。
  • 林先生が驚く初耳学! 【1】
    -
    日本全国から募集した世の中にまだあまり知られていない情報や、とっておきの知恵から厳選された問題を、人気予備校講師の林修先生にぶつける『林先生が驚く初耳学!』(MBS)。問題もさながら、迎え撃つ林先生の頭脳も圧巻の一言。専門分野のみならず、さまざまな知識の引き出しを持つ賢人と、一億三千万の日本国民が繰り広げてきた、これまでの知識バトルの歴史の一部を、ぜひ本書にて体験してもらいたい。あなたは何問わかるかな?
  • 何がいいかなんて終わってみないとわかりません。
    4.0
    現在11個のパソコンやタブレットを使いこなす、81歳のコンピューターおばあちゃんことミゾイキクコさん。2010年よりユーザー名@kikutomatuで始めたツイッターで、1940年代から現在までの人々の価値観の変換、戦争中の経験、敗戦後の暮らし、高齢者問題、男と女の話などについて呟いています。その含蓄に富んだツイートが老若男女の共感を呼び、2015年12月現在、フォロワー数56000人を超えました。本書はその、人生の真実が詰まった呟きを抜粋し、加筆、修正して1冊にまとめた、人生に効く金言集です。
  • フェラーリ・ランボルギーニ・マセラティ 伝説を生み出すブランディング
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    メイド・イン・イタリアの象徴として、波乱万丈の歴史を経て不死鳥のように甦ったスーパーカーブランドの伝説的誕生から、世界を驚愕させたフェラーリの株式上場まで、クルマづくりとブランドに命を賭けた男たちの「奇跡」の物語とは? その“内側”から20年に渡り、多角的に分析を重ねた渾身のリポート。そこには我々日本人が今、学ぶべき「ビジネスの本質」が隠されていた!
  • 新・相続税は「自宅対策」から始める!
    -
    2015年1月の税制改正で相続増税となり、都心部では5人に1人が対象に。相続財産に占める不動産の割合は約4割。自宅をどうするかがまず大事だ。もめない自宅の分け方、贈与、法人化等、賢い相続対策を指南。
  • フィスラーの料理教室
    値引きあり
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    圧力鍋、ステンレス鍋で人気のメーカー、フィスラー。フィスラーの料理教室で講師を務める著者が、これまで教室で人気だったレシピを1冊にまとめました。フィスラーの圧力鍋だからこそできること、ステンレス鍋だからこそおいしくなるコツが満載です。
  • MODE.TOKYO Vol.00 日本語版
    -
    この電子書籍はMODE.TOKYOマガジンVol.00のデジタル日本版です。Vol.00プレ号(2015年9月30日)では、「21世紀の茶室」、「京都で体験する"茶道"」、「宇和島100年続く旅館のただ1組の客になる」、「福島・喜多方 古き酒蔵を訪ねて」、「芸術、それともポルノ?春画の世界へようこそ。」、「弁当箱の芸術」など、日本のカルチャー、ライフスタイル、の情報が満載です。 各記事に掲載されたQRコードを読み取ることで、記事と連動したデジタルコンテンツ(英語・フランス語・日本語の3カ国語で掲載)をSNS でシェアしたり、記事で紹介された現代の日本文化を体験できる、様々な施設や場所の情報を確認したりすることができます。
  • まいにちおやつ 初めてでも失敗しない51のレシピ
    値引きあり
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 予約の絶えない、朝から行列のできる人気おやつ店「foodmood」店主なかしましほさんが贈る! 初めてでも失敗しない、ごはんのようにまいにち食べたい51のおやつレシピ。雑誌「レタスクラブ」の好評連載でご紹介した、素朴でどこか懐かしいおやつに、新たに撮り下ろしたレシピをプラスして1冊にまとめました。お店で人気のグラノーラやキャロットケーキ、クッキーやチーズなど、みんな大好きなおやつとそのバリエーションを、初心者でも失敗しないコツと併せてご紹介します。コラムでは、なかしまさんや「foodmood」についてのお話もたっぷり。なかしまさんのおやつファンも、おやつ作り初心者の方も見逃せない1冊です。
  • 無所属女子の外交術
    3.0
    ◆「増殖する“ナニナニ女子”とこじれないライフ」を提唱◆ 若い女性のカテゴライズがはっきりとしてきた。 自己顕示欲が強く、「意識の高い」生き方をする「キラキラ女子」、コンプレックスを抱え込む「こじらせ女子」を両極に、現代の若い女性たちはさまざまなクラスタに分類され、それぞれのクラスタ間には交流がないどころか、敵対意識さえ生じている。 そんな時代にあっては、他クラスタの女子との不要な炎上事故を避けることが重要である。クラスタが違えば生き方も価値観も大いに異なるため、食事や恋愛ひとつとっても、不意に予期せぬ紛争が勃発する恐れがある。また、仕事や恋愛において、業績や男の奪い合いといった「領土紛争」も考えられる。 そこで本書では、このような「〇〇女子戦国時代」を安全かつ不利益を蒙らない形で生き抜くための外交術を提案する。 ◆ゾクセー過多時代を生き抜くための処世術<内容一例>◆ ◎「無所属女子」とは? ・自分へのレッテルをはがす ・違いにこだわらず、流す ・“馴れ合い”を捨てる ・“仮面”を意識する ・「たくさんの私」に気づく …etc ◎「無所属女子」のススメ ・組織に依存しない ・「目的が先、手段が後」で考える ・自分のタマネギの皮をはぐ ・共倒れしないために依存しない ・ひとりの時間で、自分を更新する …etc ◎「無所属女子」として生きる ・“世間体”という幻想に惑わされない ・群れることが前提の絆は捨てる ・コミュニティーは、何度も卒業する ・「会いたい」だけで会わない ・孤独に親しむ ・しゃべらないで会話する …etc
  • 日本人が世界一になるためのサッカーゆるトレーニング55
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ワールドカップで優勝する」 2014年ブラジル大会前にそう宣言する選手たちもいた。「もしかしたら」「奇跡が起これば」…応援する我々はどこかで期待をしていた。結果は・・・。 大会後、「フィジカルだけは今すぐどうにか出来るものではない」と日本サッカー協会は総括した。 始まる前から「勝てない部分」を認めた発言だ。しかし本当にそれは「仕方ない」こととして世界一になれるのだろうか? 世界には近づいたけれど、でも頂点には程遠い、それを実感しただけの大会に終わった。 このまま次の大会もその次の大会も、「フィジカルは仕方ない」まま挑むのだろうか? 本書は、日本人が根本的に抱える身体の使い方の問題、鍛え方の問題、それ以前のトレーニングに対する誤解・・・・。 著者高岡英夫は運動科学者。本書では、著者がこれまで長年にわたって研究してきた日本人の身体的な問題を具体的な例を挙げて解説。 メッシやクリスティアーノ・ロナウド、ネイマールらにあって日本人にないもの。それらを「裏転子(ハムストリングス)」「腸腰筋(インナーマッスル)」「球軸(センター)」「ゆるむ」などいくつかのキーワードで解説し、それを克服するための具体的な正しいトレーニング法(サッカーゆるトレーニング)を伝授。
  • フクとマリモ
    4.4
    『飛び猫』の五十嵐健太が贈る「猫とフクロウ」の癒し写真集! 2015年6月下旬、大阪・中崎町のカフェ「HUKULOU COFFEE」の看板フクロウ“フク”のもとに、子猫の“マリモ”がやってきました。初対面であっという間に仲良くなったフクとマリモ。じゃれ合うふたりのキス写真は、TwitterやFacebookから火がつき、国内外のメディアでも取り上げられ可愛すぎると話題に。そんな猫とフクロウの種を越えた友情を、写真集『飛び猫』の五十嵐健太がカメラマンで初めて撮り下ろし。丸いフォルムのフクとマリモがいちゃいちゃする姿に萌え、種を越えて育む友情に心癒される一冊です。 巻末にはSNSで話題となった「HUKULOU COFFEE」オーナー撮影の写真と、フクとマリモの出会いを描いたダイアリーコラムも掲載。
  • 分類脳で地アタマが良くなる 頭の中にタンスの引き出しを作りましょう
    3.0
    ミリオンセラーとなった著書『盲導犬クイールの一生』をはじめ、紙媒体を中心に企画・編集・執筆するほか、さまざまな事象を、チャート式図解を用いて分析する「分類王」としてのクリエイションを発表してきた石黒謙吾。そんな彼が実践をしてきた「分類法」を通して「発想ができる脳」を作る方法をレクチャー。物事を分類し、ビジュアル化していくことにより、情報をよりわかりやすくするだけでなく、発想そのものを広げることができる。そんな彼の経験をもとに、その分類発想法のスタート地点から解説していくことで、「考え方のプロセスと構造」がわかる本。ビジネスにおいても、企画や仕事の仕方などに活用できる発想の素が詰め込まれています。
  • 鏡リュウジ 毎日の星語り2016 魚座
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    2016年、幸運の星はどの位置に? 恋、仕事、人間関係…あなたの366日をより豊かにする星からのメッセージを、占星術の第一人者、鏡リュウジが読み解きます。1年間のテーマ、月ごとのホロスコープとトピックス、366日の運勢と重要日、月の満ち欠け、ボイドタイムを網羅した一冊。2016年の星の動きを知らせ、そっと背中を押してくれる「癒しの占い」本です。カバーは2016年の星座のラッキーカラーで彩られています。 【目次より】 ■2016年の星たちからのメッセージ:2016年の星まわりと、星の動きをどう生かすかのアドバイス ■12星座のリレーションシップ:ホロスコープで読み解く、気になる相手との関係 ■魚座1年のテーマ(年運):全体運・恋愛運・仕事運・金運とカテゴリ別のメッセージ ■月ごとのメッセージ(月運):1月のホロスコープと星の配置による「3つのトピック」 ■毎日のメッセージ(日運):366日の運勢、重要日、月の満ち欠け、ボイドタイム一覧 ■誕生日占い:生まれた日で分かる、星から与えられた運命の暗示 【著者プロフィール】 鏡リュウジ(かがみりゅうじ) 心理占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学、同大学院修士課程修了。英国占星術協会会員。日本トランスパーソナル学会理事。京都文教大学客員教授。平安女学院大学客員教授。 心理学的アプローチをまじえた占星術を日本で紹介し、若者を中心に幅広い層の共感を得た。それによって従来の「占い」のイメージを一新する。ユング派心理学者の著書翻訳から、ジュニアに向けた易しい星占いまで、著書・訳書は100冊を超える。
  • 鏡リュウジ 毎日の星語り2016 水瓶座
    -
    2016年、幸運の星はどの位置に? 恋、仕事、人間関係…あなたの366日をより豊かにする星からのメッセージを、占星術の第一人者、鏡リュウジが読み解きます。1年間のテーマ、月ごとのホロスコープとトピックス、366日の運勢と重要日、月の満ち欠け、ボイドタイムを網羅した一冊。2016年の星の動きを知らせ、そっと背中を押してくれる「癒しの占い」本です。カバーは2016年の星座のラッキーカラーで彩られています。 【目次より】 ■2016年の星たちからのメッセージ:2016年の星まわりと、星の動きをどう生かすかのアドバイス ■12星座のリレーションシップ:ホロスコープで読み解く、気になる相手との関係 ■水瓶座1年のテーマ(年運):全体運・恋愛運・仕事運・金運とカテゴリ別のメッセージ ■月ごとのメッセージ(月運):1月のホロスコープと星の配置による「3つのトピック」 ■毎日のメッセージ(日運):366日の運勢、重要日、月の満ち欠け、ボイドタイム一覧 ■誕生日占い:生まれた日で分かる、星から与えられた運命の暗示 【著者プロフィール】 鏡リュウジ(かがみりゅうじ) 心理占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学、同大学院修士課程修了。英国占星術協会会員。日本トランスパーソナル学会理事。京都文教大学客員教授。平安女学院大学客員教授。 心理学的アプローチをまじえた占星術を日本で紹介し、若者を中心に幅広い層の共感を得た。それによって従来の「占い」のイメージを一新する。ユング派心理学者の著書翻訳から、ジュニアに向けた易しい星占いまで、著書・訳書は100冊を超える。
  • 鏡リュウジ 毎日の星語り2016 山羊座
    -
    2016年、幸運の星はどの位置に? 恋、仕事、人間関係…あなたの366日をより豊かにする星からのメッセージを、占星術の第一人者、鏡リュウジが読み解きます。1年間のテーマ、月ごとのホロスコープとトピックス、366日の運勢と重要日、月の満ち欠け、ボイドタイムを網羅した一冊。2016年の星の動きを知らせ、そっと背中を押してくれる「癒しの占い」本です。カバーは2016年の星座のラッキーカラーで彩られています。 【目次より】 ■2016年の星たちからのメッセージ:2016年の星まわりと、星の動きをどう生かすかのアドバイス ■12星座のリレーションシップ:ホロスコープで読み解く、気になる相手との関係 ■山羊座1年のテーマ(年運):全体運・恋愛運・仕事運・金運とカテゴリ別のメッセージ ■月ごとのメッセージ(月運):1月のホロスコープと星の配置による「3つのトピック」 ■毎日のメッセージ(日運):366日の運勢、重要日、月の満ち欠け、ボイドタイム一覧 ■誕生日占い:生まれた日で分かる、星から与えられた運命の暗示 【著者プロフィール】 鏡リュウジ(かがみりゅうじ) 心理占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学、同大学院修士課程修了。英国占星術協会会員。日本トランスパーソナル学会理事。京都文教大学客員教授。平安女学院大学客員教授。 心理学的アプローチをまじえた占星術を日本で紹介し、若者を中心に幅広い層の共感を得た。それによって従来の「占い」のイメージを一新する。ユング派心理学者の著書翻訳から、ジュニアに向けた易しい星占いまで、著書・訳書は100冊を超える。
  • 鏡リュウジ 毎日の星語り2016 射手座
    -
    2016年、幸運の星はどの位置に? 恋、仕事、人間関係…あなたの366日をより豊かにする星からのメッセージを、占星術の第一人者、鏡リュウジが読み解きます。1年間のテーマ、月ごとのホロスコープとトピックス、366日の運勢と重要日、月の満ち欠け、ボイドタイムを網羅した一冊。2016年の星の動きを知らせ、そっと背中を押してくれる「癒しの占い」本です。カバーは2016年の星座のラッキーカラーで彩られています。 【目次より】 ■2016年の星たちからのメッセージ:2016年の星まわりと、星の動きをどう生かすかのアドバイス ■12星座のリレーションシップ:ホロスコープで読み解く、気になる相手との関係 ■射手座1年のテーマ(年運):全体運・恋愛運・仕事運・金運とカテゴリ別のメッセージ ■月ごとのメッセージ(月運):1月のホロスコープと星の配置による「3つのトピック」 ■毎日のメッセージ(日運):366日の運勢、重要日、月の満ち欠け、ボイドタイム一覧 ■誕生日占い:生まれた日で分かる、星から与えられた運命の暗示 【著者プロフィール】 鏡リュウジ(かがみりゅうじ) 心理占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学、同大学院修士課程修了。英国占星術協会会員。日本トランスパーソナル学会理事。京都文教大学客員教授。平安女学院大学客員教授。 心理学的アプローチをまじえた占星術を日本で紹介し、若者を中心に幅広い層の共感を得た。それによって従来の「占い」のイメージを一新する。ユング派心理学者の著書翻訳から、ジュニアに向けた易しい星占いまで、著書・訳書は100冊を超える。
  • 鏡リュウジ 毎日の星語り2016 蠍座
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    2016年、幸運の星はどの位置に? 恋、仕事、人間関係…あなたの366日をより豊かにする星からのメッセージを、占星術の第一人者、鏡リュウジが読み解きます。1年間のテーマ、月ごとのホロスコープとトピックス、366日の運勢と重要日、月の満ち欠け、ボイドタイムを網羅した一冊。2016年の星の動きを知らせ、そっと背中を押してくれる「癒しの占い」本です。カバーは2016年の星座のラッキーカラーで彩られています。 【目次より】 ■2016年の星たちからのメッセージ:2016年の星まわりと、星の動きをどう生かすかのアドバイス ■12星座のリレーションシップ:ホロスコープで読み解く、気になる相手との関係 ■蠍座1年のテーマ(年運):全体運・恋愛運・仕事運・金運とカテゴリ別のメッセージ ■月ごとのメッセージ(月運):1月のホロスコープと星の配置による「3つのトピック」 ■毎日のメッセージ(日運):366日の運勢、重要日、月の満ち欠け、ボイドタイム一覧 ■誕生日占い:生まれた日で分かる、星から与えられた運命の暗示 【著者プロフィール】 鏡リュウジ(かがみりゅうじ) 心理占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学、同大学院修士課程修了。英国占星術協会会員。日本トランスパーソナル学会理事。京都文教大学客員教授。平安女学院大学客員教授。 心理学的アプローチをまじえた占星術を日本で紹介し、若者を中心に幅広い層の共感を得た。それによって従来の「占い」のイメージを一新する。ユング派心理学者の著書翻訳から、ジュニアに向けた易しい星占いまで、著書・訳書は100冊を超える。
  • 鏡リュウジ 毎日の星語り2016 天秤座
    -
    2016年、幸運の星はどの位置に? 恋、仕事、人間関係…あなたの366日をより豊かにする星からのメッセージを、占星術の第一人者、鏡リュウジが読み解きます。1年間のテーマ、月ごとのホロスコープとトピックス、366日の運勢と重要日、月の満ち欠け、ボイドタイムを網羅した一冊。2016年の星の動きを知らせ、そっと背中を押してくれる「癒しの占い」本です。カバーは2016年の星座のラッキーカラーで彩られています。 【目次より】 ■2016年の星たちからのメッセージ:2016年の星まわりと、星の動きをどう生かすかのアドバイス ■12星座のリレーションシップ:ホロスコープで読み解く、気になる相手との関係 ■天秤座1年のテーマ(年運):全体運・恋愛運・仕事運・金運とカテゴリ別のメッセージ ■月ごとのメッセージ(月運):1月のホロスコープと星の配置による「3つのトピック」 ■毎日のメッセージ(日運):366日の運勢、重要日、月の満ち欠け、ボイドタイム一覧 ■誕生日占い:生まれた日で分かる、星から与えられた運命の暗示 【著者プロフィール】 鏡リュウジ(かがみりゅうじ) 心理占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学、同大学院修士課程修了。英国占星術協会会員。日本トランスパーソナル学会理事。京都文教大学客員教授。平安女学院大学客員教授。 心理学的アプローチをまじえた占星術を日本で紹介し、若者を中心に幅広い層の共感を得た。それによって従来の「占い」のイメージを一新する。ユング派心理学者の著書翻訳から、ジュニアに向けた易しい星占いまで、著書・訳書は100冊を超える。
  • 鏡リュウジ 毎日の星語り2016 乙女座
    1.0
    2016年、幸運の星はどの位置に? 恋、仕事、人間関係…あなたの366日をより豊かにする星からのメッセージを、占星術の第一人者、鏡リュウジが読み解きます。1年間のテーマ、月ごとのホロスコープとトピックス、366日の運勢と重要日、月の満ち欠け、ボイドタイムを網羅した一冊。2016年の星の動きを知らせ、そっと背中を押してくれる「癒しの占い」本です。カバーは2016年の星座のラッキーカラーで彩られています。 【目次より】 ■2016年の星たちからのメッセージ:2016年の星まわりと、星の動きをどう生かすかのアドバイス ■12星座のリレーションシップ:ホロスコープで読み解く、気になる相手との関係 ■乙女座1年のテーマ(年運):全体運・恋愛運・仕事運・金運とカテゴリ別のメッセージ ■月ごとのメッセージ(月運):1月のホロスコープと星の配置による「3つのトピック」 ■毎日のメッセージ(日運):366日の運勢、重要日、月の満ち欠け、ボイドタイム一覧 ■誕生日占い:生まれた日で分かる、星から与えられた運命の暗示 【著者プロフィール】 鏡リュウジ(かがみりゅうじ) 心理占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学、同大学院修士課程修了。英国占星術協会会員。日本トランスパーソナル学会理事。京都文教大学客員教授。平安女学院大学客員教授。 心理学的アプローチをまじえた占星術を日本で紹介し、若者を中心に幅広い層の共感を得た。それによって従来の「占い」のイメージを一新する。ユング派心理学者の著書翻訳から、ジュニアに向けた易しい星占いまで、著書・訳書は100冊を超える。
  • 鏡リュウジ 毎日の星語り2016 獅子座
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    2016年、幸運の星はどの位置に? 恋、仕事、人間関係…あなたの366日をより豊かにする星からのメッセージを、占星術の第一人者、鏡リュウジが読み解きます。1年間のテーマ、月ごとのホロスコープとトピックス、366日の運勢と重要日、月の満ち欠け、ボイドタイムを網羅した一冊。2016年の星の動きを知らせ、そっと背中を押してくれる「癒しの占い」本です。カバーは2016年の星座のラッキーカラーで彩られています。 【目次より】 ■2016年の星たちからのメッセージ:2016年の星まわりと、星の動きをどう生かすかのアドバイス ■12星座のリレーションシップ:ホロスコープで読み解く、気になる相手との関係 ■獅子座1年のテーマ(年運):全体運・恋愛運・仕事運・金運とカテゴリ別のメッセージ ■月ごとのメッセージ(月運):1月のホロスコープと星の配置による「3つのトピック」 ■毎日のメッセージ(日運):366日の運勢、重要日、月の満ち欠け、ボイドタイム一覧 ■誕生日占い:生まれた日で分かる、星から与えられた運命の暗示 【著者プロフィール】 鏡リュウジ(かがみりゅうじ) 心理占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学、同大学院修士課程修了。英国占星術協会会員。日本トランスパーソナル学会理事。京都文教大学客員教授。平安女学院大学客員教授。 心理学的アプローチをまじえた占星術を日本で紹介し、若者を中心に幅広い層の共感を得た。それによって従来の「占い」のイメージを一新する。ユング派心理学者の著書翻訳から、ジュニアに向けた易しい星占いまで、著書・訳書は100冊を超える。
  • 鏡リュウジ 毎日の星語り2016 蟹座
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    2016年、幸運の星はどの位置に? 恋、仕事、人間関係…あなたの366日をより豊かにする星からのメッセージを、占星術の第一人者、鏡リュウジが読み解きます。1年間のテーマ、月ごとのホロスコープとトピックス、366日の運勢と重要日、月の満ち欠け、ボイドタイムを網羅した一冊。2016年の星の動きを知らせ、そっと背中を押してくれる「癒しの占い」本です。カバーは2016年の星座のラッキーカラーで彩られています。 【目次より】 ■2016年の星たちからのメッセージ:2016年の星まわりと、星の動きをどう生かすかのアドバイス ■12星座のリレーションシップ:ホロスコープで読み解く、気になる相手との関係 ■蟹座1年のテーマ(年運):全体運・恋愛運・仕事運・金運とカテゴリ別のメッセージ ■月ごとのメッセージ(月運):1月のホロスコープと星の配置による「3つのトピック」 ■毎日のメッセージ(日運):366日の運勢、重要日、月の満ち欠け、ボイドタイム一覧 ■誕生日占い:生まれた日で分かる、星から与えられた運命の暗示 【著者プロフィール】 鏡リュウジ(かがみりゅうじ) 心理占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学、同大学院修士課程修了。英国占星術協会会員。日本トランスパーソナル学会理事。京都文教大学客員教授。平安女学院大学客員教授。 心理学的アプローチをまじえた占星術を日本で紹介し、若者を中心に幅広い層の共感を得た。それによって従来の「占い」のイメージを一新する。ユング派心理学者の著書翻訳から、ジュニアに向けた易しい星占いまで、著書・訳書は100冊を超える。
  • 鏡リュウジ 毎日の星語り2016 双子座
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    2016年、幸運の星はどの位置に? 恋、仕事、人間関係…あなたの366日をより豊かにする星からのメッセージを、占星術の第一人者、鏡リュウジが読み解きます。1年間のテーマ、月ごとのホロスコープとトピックス、366日の運勢と重要日、月の満ち欠け、ボイドタイムを網羅した一冊。2016年の星の動きを知らせ、そっと背中を押してくれる「癒しの占い」本です。カバーは2016年の星座のラッキーカラーで彩られています。 【目次より】 ■2016年の星たちからのメッセージ:2016年の星まわりと、星の動きをどう生かすかのアドバイス ■12星座のリレーションシップ:ホロスコープで読み解く、気になる相手との関係 ■双子座1年のテーマ(年運):全体運・恋愛運・仕事運・金運とカテゴリ別のメッセージ ■月ごとのメッセージ(月運):1月のホロスコープと星の配置による「3つのトピック」 ■毎日のメッセージ(日運):366日の運勢、重要日、月の満ち欠け、ボイドタイム一覧 ■誕生日占い:生まれた日で分かる、星から与えられた運命の暗示 【著者プロフィール】 鏡リュウジ(かがみりゅうじ) 心理占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学、同大学院修士課程修了。英国占星術協会会員。日本トランスパーソナル学会理事。京都文教大学客員教授。平安女学院大学客員教授。 心理学的アプローチをまじえた占星術を日本で紹介し、若者を中心に幅広い層の共感を得た。それによって従来の「占い」のイメージを一新する。ユング派心理学者の著書翻訳から、ジュニアに向けた易しい星占いまで、著書・訳書は100冊を超える。
  • 鏡リュウジ 毎日の星語り2016 牡牛座
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    2016年、幸運の星はどの位置に? 恋、仕事、人間関係…あなたの366日をより豊かにする星からのメッセージを、占星術の第一人者、鏡リュウジが読み解きます。1年間のテーマ、月ごとのホロスコープとトピックス、366日の運勢と重要日、月の満ち欠け、ボイドタイムを網羅した一冊。2016年の星の動きを知らせ、そっと背中を押してくれる「癒しの占い」本です。カバーは2016年の星座のラッキーカラーで彩られています。 【目次より】 ■2016年の星たちからのメッセージ:2016年の星まわりと、星の動きをどう生かすかのアドバイス ■12星座のリレーションシップ:ホロスコープで読み解く、気になる相手との関係 ■牡牛座1年のテーマ(年運):全体運・恋愛運・仕事運・金運とカテゴリ別のメッセージ ■月ごとのメッセージ(月運):1月のホロスコープと星の配置による「3つのトピック」 ■毎日のメッセージ(日運):366日の運勢、重要日、月の満ち欠け、ボイドタイム一覧 ■誕生日占い:生まれた日で分かる、星から与えられた運命の暗示 【著者プロフィール】 鏡リュウジ(かがみりゅうじ) 心理占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学、同大学院修士課程修了。英国占星術協会会員。日本トランスパーソナル学会理事。京都文教大学客員教授。平安女学院大学客員教授。 心理学的アプローチをまじえた占星術を日本で紹介し、若者を中心に幅広い層の共感を得た。それによって従来の「占い」のイメージを一新する。ユング派心理学者の著書翻訳から、ジュニアに向けた易しい星占いまで、著書・訳書は100冊を超える。
  • 鏡リュウジ 毎日の星語り2016 牡羊座
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    2016年、幸運の星はどの位置に? 恋、仕事、人間関係…あなたの366日をより豊かにする星からのメッセージを、占星術の第一人者、鏡リュウジが読み解きます。1年間のテーマ、月ごとのホロスコープとトピックス、366日の運勢と重要日、月の満ち欠け、ボイドタイムを網羅した一冊。2016年の星の動きを知らせ、そっと背中を押してくれる「癒しの占い」本です。カバーは2016年の星座のラッキーカラーで彩られています。 【目次より】 ■2016年の星たちからのメッセージ:2016年の星まわりと、星の動きをどう生かすかのアドバイス ■12星座のリレーションシップ:ホロスコープで読み解く、気になる相手との関係 ■牡羊座1年のテーマ(年運):全体運・恋愛運・仕事運・金運とカテゴリ別のメッセージ ■月ごとのメッセージ(月運):1月のホロスコープと星の配置による「3つのトピック」 ■毎日のメッセージ(日運):366日の運勢、重要日、月の満ち欠け、ボイドタイム一覧 ■誕生日占い:生まれた日で分かる、星から与えられた運命の暗示 【著者プロフィール】 鏡リュウジ(かがみりゅうじ) 心理占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学、同大学院修士課程修了。英国占星術協会会員。日本トランスパーソナル学会理事。京都文教大学客員教授。平安女学院大学客員教授。 心理学的アプローチをまじえた占星術を日本で紹介し、若者を中心に幅広い層の共感を得た。それによって従来の「占い」のイメージを一新する。ユング派心理学者の著書翻訳から、ジュニアに向けた易しい星占いまで、著書・訳書は100冊を超える。
  • しろくま ミルク
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    1巻1,056円 (税込)
    人間みたい! 華麗なる歩きで話題のしろくまミルクの写真集。FacebookやTwitterでじわじわと話題になっている、釧路市動物園しろくまミルクの写真集。しろくまミルクの歩く姿、胡坐姿、プールに飛び込む姿、ジャンプ姿など人っぽいポーズの数々を大公開。人間くさい表情や姿はおちゃめでシュール。私たちのストレスや悩みを吹き飛ばしてくれる癒しパワー満点です。また、ミルクの呟く言葉には、思わず癒されるエッセンスが満載。
  • 高校野球・地方大会 奇跡の決勝 勝敗を分けた理由
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    高校球界ではよく「決勝は甲子園に呼ばれた方が勝つ」と言われる。では、甲子園は何をもって勝者を選んでいるのだろうか? それを探るべく、地方大会決勝に勝った監督に加え、敗れた方の監督にも現場で起きていたことを聞き、現場で起きていたことを克明に再現する。采配の真意から、練習してきた内容、そして決勝前夜のチーム事情まで――。圧倒的に有利に立っていたチームが勝てなかった5試合について、奇跡が起きた理由を明らかにする!【取り上げる主な試合】9回に8点差を逆転した石川大会決勝「小松大谷vs星稜」/9回に4点差を追いついた福島大会決勝「日大東北vs聖光学院」/“悲劇のチーム・霞ヶ浦”にとって最大のチャンスとされた茨城大会決勝「藤代vs霞ヶ浦」など5試合を掲載(ここにあげた3試合はいずれも2014年夏のもの)。
  • ネイティブ英語なんて必要ない! フレーズばかり暗記しても、あなたが英語を話せないワケ
    3.5
    “How are you?” “I'm fine, thank you.” …から会話が先に進まない人へ。 それはボキャブラリーや発音の問題ではありません! 帰国子女である著者が、日本にきて感じた様々なこと・・。 どうして何年間も勉強しているのに話せないのか? アジアのほかの国の人たちは英語を話せるのに、なぜ日本人の英語はうまくならないのか? どうして笑ってごまかしてしまうのか・・・・? 日本人の持つ英語コンプレックスやその源にある「日本人特有の考え方」を鋭く指摘し、その克服方法を、著者自身の経験や失敗談などを元に伝える。
  • ナイフの行方
    3.0
    1巻1,222円 (税込)
    2014年12月に放送されたNHKドラマ「ナイフの行方」を書籍化。山田太一の最新書き下ろしドラマ(前後編計146分)で、制作統括は「男たちの旅路」(1976年~放送)の近藤晋プロデューサー。 ナイフで無差別殺人を犯そうとした若者(今井翼)を、剛腕の老人(松本幸四郎)が取り押さえて自宅に連れ帰る(前編)。後編で意外かつ衝撃的な展開が待っている本作は、放送当日から山田太一ファンが騒然とした「異色作にして傑作」。「人間は変わらない」「みんなが人間を信じすぎている」というセリフには作者の心情があらわれ、現代社会へのメッセージに富む骨太の物語です。 本書は、ドラマ前後編のシナリオを完全収録するほか、山田太一本人による1万字解説「正義がどこにあるのか、分からない時代に」、そして近藤晋プロデューサーによる5000字解説「回想シーンがまったくない“傑作”」を収録。1960~70年代から良質なテレビドラマを探求し続けてきた2人の巨匠の言葉は、本作の解説を超え「ドラマとは何か」「人は何に救われるのか」を示唆するテキストとなっています。 山田太一のドラマシナリオ集としては18年ぶりの刊行。81歳を迎え、ますます鋭く世を人を見つめる山田太一の視線を、シナリオとロング解説でたっぷり味わえます。 <NHK特集ドラマ「ナイフの行方」放送概要> 放送:2014年12月22日(月)22.00、23日(火)22.00 ※NHKオンデマンドで2015年11月30日まで配信 作:山田太一 演出:吉村芳之 出演:松本幸四郎、今井翼、相武紗季、石橋凌、松坂慶子、津川雅彦 ほか
  • 美しき日本 旅の風光
    -
    公益財団法人日本交通公社の監修のもと、有識者による選考を経た美しい日本の観光資源約450件を、美しい写真で構成。北海道から沖縄までをエリアごとにまとめ、風景だけではなく、伝統文化、神社仏閣、温泉、街、食、祭、芸能など、いつまでも残しておきたい日本の大切な資産としてご紹介します。また、完全英語訳付きですので、外国からお客様を迎える立場の方のツールとして、海外で日本を紹介する際の贈答用としてなど、日本文化紹介にもぴったりです。 ※この電子書籍は2014年5月にJTBパブリッシングから発行された『美しき日本 旅の風光』を画像化したものです。電子書籍化にあたり、掲載写真の一部につきましては変更あるいは非掲載としております。

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  • ある日、私は友達をクビになった スマホ世代のいじめ事情
    3.3
    「自分のどこがいけないんだろう」――。ちょっとしたきっかけからいじめられるようになり、その呪縛から抜けられなくなる子どもたち。スマホを携え、SNSに常時アクセスする彼らにとって、いじめとは学校だけではなくネット上でも毎日24時間続くものであり、対策はますます難しくなっている。ジャーナリストである著者は、ティーンエイジャー3人の事例を徹底検証するほか、フェイスブック本社を取材し「ネットいじめ」の問題について探る。大人が子どもたちのためにできることを考える渾身のノンフィクション。
  • 11日間
    4.3
    同時多発テロをきっかけに兵士になることを決めたサラの一人息子、ジェイソン。優秀な特殊部隊員となった彼は、最後と決めた任務のさなか、行方不明になってしまう。 息子の安否の情報をひたすら待つ母のサラ。彼女が年の離れた謎めいた男デイビッドと恋におち、若くして生んだのがジェイソンだった。物静かで強い青年に育った彼はいま、どこにいるのだろうか。アメリカが生み出した戦争文学の新しい傑作。
  • 人体の物語 解剖学から見たヒトの不思議
    -
    人体とは、私たちヒトにとっては最も身近でありながらその働きに最も疎い、いわば探検しつくされた世界に残る最後の「未踏の地」である。新しい器官が発見され、各種テクノロジーでその限界が拡張されつつある人体はいわば、貪欲に版図を広げる「帝国」なのだ! その人体をテーマに、名画を解説するように、専門文献から絵画、文学、各種エンターテインメントからの引用を縦横に駆使し、ドライなユーモアとウィットをふんだんに盛り込んだ文章で科学的な事柄を解説する名キュレーター、オールダシー=ウィリアムズが、実際に解剖されつつある人体にも取材し、探索と発見の旅の顛末を語る「人体読本」。
  • 真言密教の聖地 高野山へ行こう!
    3.6
    西暦816年、真言密教の開祖・弘法大師によって開かれた高野山は世界的にみても希有な山岳宗教都市。平成16年には「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界文化遺産に登録され、今も国内外からの参拝者を集めている。2015年平開創1200年を迎え、ますます注目を集める真言密教の聖地だ。著者・田中ひろみは高野山にほど近い大阪堺市で生まれ育った仏像が大好きなイラストレーター。そんな著者がに高野山の壇上伽藍や奥之院、金剛峯寺、霊宝館、宿坊で過ごし方などをコミックで判りやすく紹介する。いまひとつ難解な密教と高野山の魅力がコミックで読みやすく分かりやすく紹介した一冊。 ※この電子書籍は2014年6月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります

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  • シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱
    3.6
    2012年、オリンピック開催に沸くロンドン。アフガン帰りの軍医ジョー・ワトソンは、早々に除隊したものの、物価の高さと仕事のなさに鬱々としていた。このままでは路頭に迷ってしまう。そんな折、友人ミカーラからフラットシェアをすすめられた。シェアの相手はシャーリー・ホームズ。ちょっと変わった女性だという。だが、実際に会ったシャーリーは、ちょっとどころではなく変わっていた。乗馬服に身を包んだ清楚な美貌、人工心臓を抱えた薬漬けの身体、初対面で経歴を言い当てる鋭い観察眼、死体置き場で寝起きする図太い神経。なにより驚いたのは、彼女が頭脳と電脳を駆使して英国の危機に立ち向かう、世界唯一の顧問探偵であることだった。 ベイカー街221bで同居を始めてまもなく、ヤードの女刑事グロリア・レストレードが訪ねてきた。死体がピンク色に染まる中毒死が続発しているらしい。いまだ無職のジョーはシャーリーに連れられて調査に赴く。それは二人がコンビを組む、初めての事件だった。 表題作に短篇「シャーリー・ホームズとディオゲネスクラブ」を加えた、目覚ましい独創性と原作への愛に溢れた、女性化現代版ホームズ・パスティーシュ登場!
  • 人生は20代で決まる TEDの名スピーカーが贈る「仕事・結婚・将来設計」講義
    4.3
    TED 630万ビュー突破! NHK「スーパープレゼンテーション」で放送 ・生涯賃金やパーソナリティーが決まる。 ・将来のパートナーに出会う。 ・人生を決定づける出来事が起こる。 →ほぼすべて20代!! 仕事選びと生涯賃金、出会いと結婚、脳と肉体の成熟――どれも20代の10年間がカギであることを知っていますか? 世界的に注目を集める心理学者が、日々のカウンセリングで接する若者たちの生の声をもとに、最新の心理学・社会学・脳科学などの成果を交えながら、一生を決定づける10年間の過ごし方を徹底指南。悔いのない人生を送りたいすべての人に捧げる1冊。
  • 巨乳はうらやましいか Hカップ記者が見た現代おっぱい事情
    3.0
    規格外の巨大な乳房に生まれついた著者スーザンは、巨乳に対する羨望と嘲笑を浴びて生きるうちに、大いなる疑問をもつに至った。はたして巨乳は女の武器なのか、それとも弱点なのか? 大きすぎるおっぱいの女性たちは、自分の胸にどんな感情を抱いているのか? そこで、現代社会におけるおっぱいの価値観と理想のバストを調査するため、スーザンは体当たり調査を敢行した! 近所のご婦人方からブラジャー販売員、デカパイ雑誌の編集長、美乳整形医、爆乳ストリッパー、乳房俗語研究者まで、バスト業界最前線に生きる人々が語る究極のおっぱいとは? 『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』、『アトランティック・マンスリー』などの一流誌で筆を振るう著者が、これまでにない規模と勢いでおっぱいにまつわるすべてを語りつくす。
  • 喝采
    3.7
    父の死と共に新宿の探偵事務所を継いだ浜崎順一郎は、引退した女優捜しの依頼を受ける。だが発見した矢先、女優は何者かに毒殺された。第一発見者の浜崎は容疑者扱いされ、友人の記者や歌手、父の元同僚の刑事らの協力を得て事件を調べ始める。それはやがて、かつて父が調べていた現金輸送車強奪事件と奇妙な繋がりを見せ……ジャズや映画の華やかなりし70年代を舞台に贈る贅沢な読み応えのハードボイルド。
  • あなたのなかの宇宙 生物の体に記された宇宙全史
    4.4
    グリーンランド東岸の地層で、古生物学者である本書の著者らはごく小さな歯の化石らしきものを発見した。このちっぽけな化石から何がわかるのか。じつは悠久の時をさかのぼるヒトの成り立ちがわかる。そしてヒトの体の進化史を読み解く手がかりは、化石だけでなく地球の岩盤自体に、さらには太陽系、深宇宙にも記されている! いうなれば、古生物学者と天文学者の仕事は絡み合った、一つのものなのだ。 生き生きした科学者群像と研究現場の生々しい雰囲気を交えつつ、思いがけない科学領域の意外なつながりを示し、私たちの「いまここ」と悠久の過去・深宇宙をつなぐポピュラー・サイエンス。
  • バージェス家の出来事
    4.5
    やり手の企業弁護士ジム。ばかにされながらもジムを慕う、温厚な弟ボブ。ニューヨークで暮らす二人のもとに、ある日、故郷のメイン州に残ったボブの双子スーザンから電話がかかってきた。スーザンは一人息子ザックが事件を起こしたと言い、助けを求める。久しぶりに生まれ育った町に帰ることになるジムとボブ。しかしそれをきっかけに、三人きょうだいの固まり切った関係は根底から揺るぎはじめる。/掲出の書影は底本のものです
  • xはたの(も)しい 魚から無限に至る、数学再発見の旅
    4.2
    数学を学校ではあきらめたけれど、大人になって、あれはこういうことだったかとふと腑に落ちたときに、数学熱に罹る人がたくさんいます。何か値打ちのあるものを手に入れそびれた気がしているあなたのために『SYNC』のストロガッツが贈る数学再入門エッセイ/掲出の書影は底本のものです
  • 鋼

    5.0
    「おれを殺したりはしないよな?」「だめか?」「やめてくれ。永久にムショ暮らしだぞ!」「おれはまだそれほど歳じゃない。何年か無駄にしたっていいさ」殺人罪で11年の刑務所暮らしを終えた元私立探偵のクルツは、すぐにファリーノ・ファミリーのドンの邸宅を訪れる。高齢のドンが負傷して以来、弱体化してしまったファミリーのトラブルを解決してやろうというのだ。1カ月前、ファミリーの内情を熟知している会計士が失踪した。時を同じくして、ファミリーの生命線である密輸事業に妨害が頻発する。荷物を運ぶトラックが次々とハイジャックされるのだ。対立組織の差し金か、FBIの介入か、あるいはファミリー内部の裏切りか。背に腹はかえられないのか、ドンはクルツのオファーを受け入れる。だが、調査に着手したクルツの背後に、早くも殺し屋の影が…。正義か?悪か?鋼鉄のハートと腕っぷしで街の暗部を叩き切る、非情の男ジョー・クルツ。SF&ホラーの鬼才が挑む、ハード・アクションの会心作。/掲出の書影は底本のものです
  • 雪嵐
    5.0
    大雪に見舞われたニューヨーク州の街バッファロー。元私立探偵のジョー・クルツは三人組の男に命を狙われたが、返り討ちにした。やがて、彼らの雇い主が以前手助けをした男であることがわかった。ファリーノ・ファミリーの後継者であるその男リトル・スキャグはいま刑務所で服役中だが、姉のアンジェリーナを介して指令を下したようだった。彼女を脅してそれを確かめたクルツは、そこで意外なことを聞かされる。彼女がゴンザガ・ファミリーのドン、エミリオ・ゴンザガを殺したいと思っていること。そして、ゴンザガがクルツの恋人を殺させた当人だという衝撃の事実も。ファリーノ・ファミリーがゴンザガに乗っ取られようとしていることも、後で判明した。この時クルツは、一人のバイオリニストから、娘を殺した犯人を捕らえてくれという依頼を受けていた。だが、強力な権力を持つその犯人はクルツに追っ手を差し向けてくる。それをかわしながら、クルツはアンジェリーナを利用してゴンザガへの復讐計画を整えていくが…。鋼鉄のハートを持つ男ジョー・クルツと、一筋縄ではいかない者たちの熾烈な闘い。鬼才が『鋼』に続いて放つハード・アクション・シリーズ第2作。/掲出の書影は底本のものです
  • 好奇心の赴くままに ドーキンス自伝I
    3.0
    生物学者として世界的なベストセラーを多数もち、科学啓蒙家としても活躍、最近では舌鋒鋭い宗教批判と、多方面に活動をくりひろげる「思想家」ドーキンス。そうした多彩な人物がどういう生涯をへて形成されたかは、生物学界だけでなく思想・科学に携わるすべての人の関心事だったが、ようやくドーキンス自身の声でその生い立ちの語られる時が来た! 父母の配慮につつまれ好奇心を育んだアフリカの幼少時代、奇妙な決まりごとといじめの問題に心悩ませたパブリックスクール時代から、動物行動学の師、ティンバーゲンとの出会いに始まる研究者時代に入り、思わぬ経緯で世界的ベストセラー『利己的な遺伝子』を刊行するまでを描く。待望のドーキンス自伝(2部作の第1部)。/掲出の書影は底本のものです
  • 職場の人間科学
    3.6
    社員アンケートや面談はもう古い! MITメディアラボの最先端技術が、社員の生産性や満足度を大幅に上げる方法を明らかにする。それも、机の長さや休憩時間を変えるといったシンプルなものばかり。会社も社員もハッピーになれる、未来のオフィスを考えよう。/掲出の書影は底本のものです
  • ダーウィンを数学で証明する
    4.0
    〈ハヤカワ・ポピュラー・サイエンス〉「生物学的創造性と数学的創造性は、さほど違うものではない」。生物学の奥底にある数学的構造を白日のもとに曝し、生命の持つ隠された数学的な真髄を示す、チャイティンによるメタ生物学の創造。 科学界では誰もが認める進化論は、意外なことに、きっちり証明されてはいない。「ダーウィン的進化が作用することの証明が得られていないのは、数学界の恥である」と考える著者は、「生物学的創造性と数学的創造性はさほど違うものではない」という立場から、生物学の奥底にある数学的構造を白日のもとに曝し、生命の持つ隠された数学的な真髄を示す、メタ生物学を提唱する。生物の核をなす数学的構造を摘出するという難業に挑む、『メタマス!』『セクシーな数学』の数学者チャイティン最新作。/掲出の書影は底本のものです
  • 最悪なことリスト
    3.5
    デイヴィッドはうまくしゃべれず、友達がいなかった。ある日フクロウの卵を見つけ、ひょんなことからクラスの天才少女と孵化させることに。二人は次第に仲良くなるが、たいへんなことが! 友情や命の尊さを教えてくれる、大人と子どものための心温まる物語。
  • 強欲の帝国
    4.0
    ドキュメンタリー映画『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』でアカデミー賞を受賞した監督が放つ告発の書。金融危機を招いたウォール街の犯罪行為とアメリカの劣化ぶりを容赦なき取材で暴き切る。
  • テキスト9
    4.0
    老物理学者サローベンとその愛弟子カレンの壮大な旅路は、超権力組織・ムスビメの召喚状から始まった――世界の在り方を問い掛け る、要約不能の超傑作。第一回ハヤカワSFコンテスト最終候補作 この本には、およそ言語化しうるすべての謎の答えが、書かれている。――神林長平 惑星ユーンに暮らす老物理学者サローベンとその愛弟子カレンの壮大な旅路は、超権力組織ムスビメ議会の召喚状から始まった。議会の本拠地である地球を訪れたカレンは、宇宙を脅かす超テクノロジーの設計図を盗んだ女の追跡を依頼される。潜入先の惑星タヴで、カレンは未知の言語を操る猿に遭遇し――感情操作薬エンパシニック、謎の言葉トーラー、囚人船ユーツナル号、知性進化系統樹、金融を可視化したスタッシュ……その独創的すぎる内容で選考会でも物議を醸した、世界の在り方を問い掛ける要約不能の超傑作。
  • マネーの支配者  経済危機に立ち向かう中央銀行総裁たちの闘い
    3.8
    中央銀行の知られざる舞台裏へようこそ 山形浩生氏推薦! 「セントラルバンカーたちが世界経済崩壊を阻止すべく見せた、 大規模緩和への苦闘(ある一国を除く…)の見事な記録。必読!」 世界経済の運命は彼らの手に――。マネーの“蛇口”を意のままに操り、たった一言で株価を動かす中央銀行の総裁たち。 驚くほどの巨大な権力を持つ彼らは、いわば現代社会の錬金術師だ。 アメリカのベン・バーナンキ、EUのジャン・クロード・トリシェ、イギリスのマービン・キングは、 経歴も思想もリーダーシップのスタイルもまったく異なる個性豊かな三人。 前代未聞の金融危機の嵐が吹き荒れるなか、国内外からの苛烈な批判をかわして、 大胆な決断を下し、ギリギリのところでピンチをしのいだ。その苦闘が、良くも悪くも今日の世界経済を形作ったのだ。 米国を代表する経済記者が綴る、渾身のドキュメント。/掲出の書影は底本のものです
  • アキレウスの歌
    4.2
    〈オレンジ賞受賞作〉半神の少年アキレウスに出会い、強い絆を結んだ王子パトロクロス。しかし、トロイア戦争が始まり、二人の上に暗い影を投げる……神々が人間に干渉するギリシア神話の世界を鮮やかに語り直した戦いと青春の物語/掲出の書影は底本のものです
  • 機械じかけの猫(上)
    4.0
    自閉症と診断された九歳の少年コナーは、常にぬいぐるみの猫をお守りのように抱いて手放さず、何度も奇妙な言葉をつぶやく。やがてその言葉は、彼の母親の恐ろしい過去を掘り起こしていくが……救いを求めてさまよう心の軌跡を、圧倒的筆致で描く渾身の大作。/掲出の書影は底本のものです
  • 霧のなかの子 行き場を失った子どもたちの物語
    3.9
    悪質な虚言癖のある少女の心の闇に取り組むトリイのもとに、町の有力者が幼い孫の問題を持ちこんだ。その少年の不可解な無言症の裏には、複雑な家族関係があった......真の家族の意味を問う感動作。/掲出の書影は底本のものです
  • ヴィーナスという子 存在を忘れられた少女の物語
    4.3
    周りが何をしようと無反応な七歳の少女ヴィーナス。決して話そうとしなかった彼女が、トリイの愛を受け次第に心を開きだした矢先身も凍る事件が! ただ一人、面倒をみてくれた知的障害のある姉からも引き離された少女が、真の安らぎを得るまでを描く感動作。/掲出の書影は底本のものです
  • ひまわりの森
    4.2
    見知らぬ少年を我が子と思いこみ、恐ろしい事件を引き起こした母親の心を蝕んでいたのは、戦争中の凄惨な経験だった……。心に深い傷を負って苦悩する母親と、彼女を抱えて懸命に生きる家族の姿を哀感をこめて描き、人気作家が新境地に挑んだ愛と祈りの感動作。/掲出の書影は底本のものです
  • 世界はなぜ「ある」のか? 実存をめぐる科学・哲学的探索
    3.3
    万能の天才科学者ライプニッツが問うた、「なぜ何もないのではなく、何かがあるのか」という古来の難問を、哲学、宗教、科学の広い領域の学者に取材し突き詰める。二一世紀に蘇る知のルネサンス なぜ「何もない」のではなく、「何かがある」のか? 万能の天才科学者、ライプニッツが提起したこの「存在の謎」は、人間が生まれて以降に投げかけられた最も深遠な問いだ。善のイデアから神、数学、情報、量子ゆらぎまでの、何が事物をあらしめるのか。「まったくの無」というものはあるのか、あるいはありえないのかを、著者は広大な知的世界を探偵のように尋ね歩き、有望な答えを持っていそうな著名な哲学者/物理学者/神学者/文学者との対話を重ね、謎の核心に迫っていく。 先端科学の成果が加味されはじめていま最も刺激的な科学哲学上のテーマを、ジャーナリスティックで明快な文章にのせて綴る。ニューヨークタイムズ・ベストセラーともなった、考えることの楽しみを存分に味わわせる1冊。/掲出の書影は底本のものです
  • 私の欲しいものリスト
    3.6
    フランスの田舎で手芸店を営むジョスリーヌの平凡な暮らしは、ある日宝くじを当てて一変する。私が本当に欲しいものは何だろう?人生に向き合う女性を描いたフランスのベストセラー。映画化決定 /掲出の書影は底本のものです
  • 墓に唾をかけろ
    -
    白人どもを殺せ! おれの黒い血が騒ぐ――パーティーで出会った金持ち美人姉妹を獲物に狂気の行動に走る白い肌の黒人青年リー。真夏に爆発する若者たちの暴力とセックスを描く衝撃の発禁小説!
  • 燃えつきた人間
    3.0
    著名な建築家ケリイは空疎な文明社会を逃れて、アフリカ奥地へとあてどもなく向った……コンゴ河支流のジャングルに建つ病院を舞台に、心の砂漠に悩む人々をキリスト教的実存主義の立場から描く
  • ハバナの男
    4.0
    1958年、独裁者バティスタ治下のキューバ――冷戦下の諜報網が幾重にも交錯する中で、スパイに仕立てあげられた平凡なイギリス人ワーモルドの行く手には? 痛快無比の傑作スパイ・パロディ
  • 名誉領事
    -
    南米共産ゲリラによる誘拐事件を素材に描く、米大使と誤認されゲリラに拉致された英名誉領事、ゲリラに共感を示す若い医師、教会を捨てた元司祭のゲリラらが織りなす愛と欲望、信仰と罪の物語!
  • ウォール街の物理学者
    4.3
    いまウォール街では、既存の金融人とはまったく異質な人々が勃興している。「クオンツ」と呼ばれ物理や数学のエキスパートでもあるトレーダー達は、複雑怪奇な市場をいかに予測し、成功しているのか?  物理学者はいかにして「予測不能」な市場を読むのか?   いまウォール街では、従来の金融業界とはまったく異質な “クオンツ”と呼ばれる人びとが席捲している。物理学や数学の博士号を持つが、金融の専門家でも経済学者でもない。2008年の金融危機後もなお、高度な理論を駆使して圧倒的なパフォーマンスをあげる彼らの手法には批判の声もある。だが、クオンツたちは本当に悪者なのだろうか? そんな小さな疑問をきっかけに、好奇心に導かれて探求を進めていった著者は、思いもかけない深遠で魅力的な物語を発見していく。そこには、一見するとまったくランダムに見える株価や相場の動きを予測すべく全力を傾けてきた、数々の天才物理学者・数学者たちの姿があった――理論的思考と人間的洞察を兼ね備えた視点でウォール街の最先端を読み解き、経済と金融の未来を展望する、気宇壮大な科学ドキュメンタリー。
  • 強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」
    3.8
    オフィスは非効率、通勤はただの苦痛。デスクに縛られては、発想も凝り固まる。世界は狭く、市場は広い。もっと外に目を向けよ――『小さなチーム、大きな仕事』著者による最新作!  どこにいても世界中の人と簡単にコミュニケーションできるのに、なぜオフィスが必要? 人生の大切な時間を通勤に費やすのはナンセンス! 優秀な人材と一緒に働きたければ、物理的距離なんて関係ない! 前作『小さなチーム、大きな仕事』で圧倒的な支持を集めたカリスマ経営者たちが、今回取り上げたのは「リモートワーク」。世界に散らばる36人の社員を率いて、数百万人ものユーザーにサービスを届けている彼らが、新しい時代にふさわしい働き方を伝授する。会社や組織にまつわる固定観念が、徹底的にくつがえる!
  • 機龍警察 未亡旅団
    4.5
    チェチェン共和国から侵入してきた女性だけのテロリスト集団、『黒い未亡人』と特捜部との壮絶な闘いを描く至近未来警察小説。日本SF大賞&吉川英治文学新人賞受賞シリーズの最新第4弾    チェチェン紛争で家族を失った女だけのテロ組織『黒い未亡人』が日本に潜入した。公安部と合同で捜査に当たる特捜部は、未成年による自爆テロをも辞さぬ彼女達の戦法に翻弄される。一方、特捜部の城木理事官は実の兄・宗方亮太郎議員にある疑念を抱くが、それは政界と警察全体を揺るがす悪夢につながっていた――世界のエンタテインメントに新たな地平を拓く“至近未来”警察小説、衝撃と愛憎の第4弾。
  • いつまでも美しく
    3.8
    ピュリッツァー賞を受賞した女性ジャーナリストが三年余にわたり密着したインド最大の都市の実像。貧困と過酷な現実の中で懸命に生きる二家族の姿を描き、全米図書賞ほか各文学賞に輝いた傑作。 大野更紗氏(作家。『困ってるひと』)絶賛!「自らを表現する言葉をもたぬ人に言葉をもたらした、ナラティヴ・ノンフィクションがひらく新境地」 インド最大の都市ムンバイの国際空港にほど近いスラム、アンナワディ。急速な経済発展を遂げる大都会の片隅で、3000人がひしめき合って暮らしている。イスラム教徒のフセイン家は、長男のアブドゥルがゴミの売買で家計を支え、生活も少しずつ上向きはじめている。アンナワディで最も成功しているワギカー家では、野心家の母親アシャが権力者とのつながりを利用してのし上がろうとする一方、このスラムで女子として初めて大学に進んだ長女マンジュは、母の生き方に反発をおぼえる。路上で暮らす少年カルーは盗んだゴミを売って生計を立て、ガッツと明るい性格で仲間うちでは一目置かれていた。そんなある日、ひとつの事件をきっかけにフセイン家の運命は大きく変わり、アシャやカルーたちもまたアンナワディをめぐる情勢の変化に巻き込まれていく――。インド人を夫にもつアメリカ人ジャーナリストが、3年余にわたる密着取材をもとに、21世紀の大都市における貧困と格差、そのただ中で懸命に生きる人びとの姿を描く。全米ベストセラーとなり、数多くの文学賞に輝いた真実の物語。
  • 滅亡へのカウントダウン(上)
    4.4
    4日半ごとに100万人の割合で増加し続ける人口は、地球環境にいかなる影響を及ぼすのか? 少子高齢化のなかで繁栄を保つ日本を始め20余カ国で徹底取材。『人類が消えた世界』を超える傑作 福岡伸一氏絶賛! 「地球が扶養できる生物の数には限界がある。こと人間の数に関しては、すでに、はるかに限界を超えている。過剰な水素が一気に爆発するように、カタストロフの日は近い。そのとき地球に何が起きるのか。そうならないため今できることは? 本書の中にその答がある」 人口が地球の収容限界を超えるとき、いったい何が起きるのか? 世界的ベストセラー『人類が消えた世界』の著者が放つ衝撃のレポート。 すでに70億人に達し、今世紀中には100億人を超えると予想される世界人口。4日半ごとに100万人の割合で増え続ける人類は、地球環境にいかなる影響を及ぼしているのか?   加速する温暖化、続発する異常気象、生物多様性の喪失――こうした環境問題の根本に過剰な人口があるのだとしたら、すべての文化圏に属する人が納得できる人口抑制の方法はあるのだろうか? さらに、絶え間ない人口拡大と成長に依存しない新しい経済システムを設計することは可能なのか? 果たしてわれわれは、今後も存続していくことができるのだろうか?   世界的な環境ジャーナリストが中国、ニジェール、インド、ヴァチカン、日本など20余カ国を旅しながら考える。人口学者、生態学者、経済学者、宗教指導者ら、あらゆる人々の肉声から見えてくる未来とは? 人類が直面する今世紀最大の問題に迫る必読のノンフィクション。 (序文「日本の読者へ」を特別収録)
  • アルモニカ・ディアボリカ
    4.1
    第12回本格ミステリ大賞受賞、そして本の雑誌増刊《おすすめ文庫王国2014》国内ミステリー部門第1位に輝いた『開かせていただき光栄です』の待望の続篇、ついに刊行! 前作のラストから5年後の1775年英国。愛弟子エドらを失った解剖医ダニエルが失意の日々を送る一方、暇になった弟子のアルたちは盲目の判事の要請で犯罪防止のための新聞を作っていた。ある日、オックスフォード郊外で天使のごとく美しい屍体が発見され、情報を求める広告依頼が舞い込む。屍体の胸には〈ベツレヘムの子よ、よみがえれ! アルモニカ・ディアボリカ〉と謎の暗号が。師匠を元気づけるには解剖が一番!と、アルたちはダニエルと共に現場に旅立つ。それは、彼らを過去へと繋ぐ恐るべき事件の幕開けだった。ユーモアとペーソスに満ちた絢爛な歴史ミステリ、オールスター・キャストで再度開幕!
  • 誰よりも狙われた男
    4.0
    大型映画化。スパイ小説の巨匠が描くテロとの戦いの苛烈な諜報戦。一人の若者がドイツに密入国した時、女性弁護士、銀行経営者、そして諜報員たちの運命が大きく変わる! ドイツのハンブルクにやって来た痩せぎすの若者。彼はイッサという名前で、トルコ人の家に滞在することになる。イッサは体じゅうに傷跡があり、密入国していた。そんな折、銀行の経営者トミー・ブルーのもとに、一人の女性から電話がかかってきて、会うことになる。彼女の名前はアナベル・リヒター、慈善団体の弁護士だった。彼女は、依頼人のイッサがあなたに救ってもらえると思っていると言った。その後ブルーは自分の銀行に、ある人物の秘密口座が存在することを知る。 その頃、ドイツの諜報界はイッサを追っていた。イッサはチェチェン出身の過激派として国際指名手配されていたのだ。ドイツの諜報界が主導権争いに揺れ、英米情報部が介入してくる中、練達のスパイ、バッハマンは、イッサに迫っていく。そして、命を懸けてイッサを救おうとするアナベルと、彼女に魅かれ始めたブルーも、その暗闘の中に巻き込まれていく。
  • グローバル・スーパーリッチ 超格差の時代
    4.8
    世界の富を独占する0.1%のスーパーリッチはどのように生まれ、いかに格差を広げたか? 《フィナンシャル・タイムズ》年間ベストブックの傑作ノンフィクション。ジョセフ・ステイグリッツ推薦
  • あなたの犬は「天才」だ
    -
    ここ一〇年で飛躍的進歩を遂げた学説によれば、やはり犬には天才的な認知能力があるらしい。飼い犬の能力を測定できる大人気サイトの主催者にして動物学者が贈る、NYタイムズ・ベストセラー。 いきなりで恐縮ですが、犬って天才です。でも、木の根もとに自分のリードをぐるぐる巻きにして動けなくなるこの子のどこが天才? と思われるかもしれません。要は天才にも向き不向きがあるということで…… ここ10年で飛躍的に発展した犬の認知能力の研究では、犬は人間とコミュニケーションをとる能力が動物のなかでずば抜けているのが最も大きな特性で、言葉を覚える際などに示す推論力が高いこと、問題解決にあたっての柔軟度が大きいこともわかってきました。 本書の著者は自身も大の犬好き。凍えるロシアのサウナで目をまわしながら得たヒントなどをもとに、愛する犬がその能力を獲得した経緯を科学的に追い求めます。その顛末や、認知能力を調べる実験で犬たちが見せる、犬好きならほおを緩めずにはいられない面白い姿が満載の、犬学読本。
  • 守備の極意(上)
    5.0
    ウェスティッシュ大学野球部の捕手マイク・シュウォーツは、痩せっぽちの高校生ヘンリーの守備練習に見とれていた。ますます強くなるコーチのノックを、この小柄な遊撃手は優美なグラブさばきで楽々と捕え、矢のような球を次々と一塁に送る。その一連の動きはまさに芸術品だった。「来年はどこの大学でプレーするんだ」と聞いた。「大学へは行かない」シュウォーツはにやりとした。「さて、そうかな」シュウォーツはようやく見つけたのだ。みずからの弱小チーム立て直しの切り札を―アメリカ文学界の新星が贈る、野球への愛にあふれる傑作小説。
  • 決定力! 正解を導く4つのプロセス
    4.0
    こんなお悩みをお持ちの方に――○むずかしい人間関係に対処するには?○優秀な人材を雇うには?○彼氏・彼女と別れるべきか?○ほんとうに大事なことに時間をかけるには?○悔いのない人生を送るには?大ヒット作『アイデアのちから』、『スイッチ!』のハース兄弟が放つ新たなる全米ベストセラー・ビジネス書。ロックバンド「ヴァン・ヘイレン」のツアーを成功させた独創的な工夫から、命にかかわる選択を迫られた男性がとった行動まで、目からウロコのヒントが満載。4つの「WRAP」プロセスを使えば、あなたの仕事も人生もきっとうまくいく!
  • イエロー・バード
    3.5
    その春、戦争は自分らを殺そうとした。イラク、アル‐タファル。21歳の三年兵バートルは、18歳の初年兵マーフィーを無事に故郷に連れ帰ると約束していた。しかし、凄惨を極める戦闘を次々と経験していくうちに、二人は予期せぬ運命をたどることになる。イラクで戦うとはどういうことだったのか。元兵士が戦争に直面した若者たちの感情を、痛切に、瑞々しく描いたデビュー作。 兵士の鮮烈な成長譚でもあり、イラクの戦場で生き残ろうとする二人の青年の友情の物語でもあり、無垢の喪失と記憶の意味を語る哲学的な寓話でもある。並外れた作品だ。――ミチコ・カクタニ(《ニューヨーク・タイムズ》紙) 必読の書だ。イラク戦争をリアルに描いているからというだけではない。その不名誉と理解しがたい暴力から、弱々しくはあるが確かに生きている人間性の証を紡ぎだしているからだ。――《ガーディアン》紙
  • 竜との舞踏1
    4.1
    〈氷と炎の歌5〉それぞれの思惑を胸に、ティリオン、クェンティン、〈鴉の眼〉らは、三頭の竜と女王デナーリスが君臨するミーリーンをめざす……ローカス賞受賞の大河歴史絵巻 白竜、緑竜、黒竜の三頭の竜を従え、デナーリスはミーリーンで女王として君臨していた。だが、その前途には暗雲がたちこめる。都の中では内乱をもくろむやからが殺戮を繰り返し、外では敵対勢力が都を包囲せんと軍を進めていた。さらに、竜たちはどんどん巨大化し、残虐さを増して、デナーリスでさえ抑えきれなくなったのだ。そのころ、父タイウィン公を殺害したティリオンは、密告者の長ヴァリスの手によってキングズ・ランディングを脱出、“狭い海”を渡りペントスのマジスター・イリリオのもとに身を寄せていた。イリリオから、女王デナーリスが軍を率いて七王国へ帰還するときの軍師になるよう求められたティリオンは、勇躍ミーリーンへと旅立った。だが、ドーンのプリンス、クェンティンもまた、父である大公の密命を受け、三頭の竜とデナーリスを七王国に帰還させるべく、女王の都に向かっていた…。四度めのローカス賞に輝く現代最高の異世界戦史。
  • プルーフ・オブ・ヘヴン 脳神経外科医が見た死後の世界
    3.6
    フジテレビ系「奇跡体験! アンビリバボー」で紹介! 全米200万部突破! AMAZON.COM&《ニューヨーク・タイムズ》1位の世界的ベストセラー! 生死の境をさまよう医師が見た「天国」とは? 京都大学教授カール・ベッカー氏 推薦 「日本人にとってこそ必読の一書として推薦したい」 (本書解説より)」 名門ハーバード・メディカル・スクールで長らく脳神経外科医として治療と研究にあたってきたエベン・アレグザンダー医師。ある朝、彼は突然の奇病に襲われ、またたく間に昏睡状態におちいった。脳が病原菌に侵され、意識や感情をつかさどる領域が働かないなかで、医師が見た驚くべき世界とは? 死後の世界を否定してきた著者は、昏睡のなかで何に目覚めたのか?
  • ノンフィクションはこれを読め! 2013 - HONZが選んだ110冊
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    書評サイトHONZのレビュー集第二弾。『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』『ランドセル俳人の五・七・五』ほかのお薦めレビュー、岡田斗司夫ロングインタビューなどを収録。

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  • 兵士たちの肉体
    -
    アフガニスタンに派兵されたイタリアの若者たちの孤独、性、葛藤を瑞々しい筆致で描きながら、現代の矛盾に鋭く迫る二十一世紀の戦争小説。世界的ベストセラー『素数たちの孤独』著者の最新長篇。 灼熱の大地の真ん中、アフガニスタンの紛争地域に派兵されたイタリア軍の若き兵士たち。危険ではあるが、たった数カ月の任務のはずだった。故郷から逃げだしてきた者、ひとりぼっちの母親を残してきた者、妊娠した女を残してきた者、オンライン上の仮想恋人に依存する者……それぞれの事情を抱え、孤独を噛みしめ、性をもてあます彼らの中には、愛情と憎しみが芽生えつつあった。そして、ようやく任地に慣れてきた頃、その後の人生を大きく変えることになる、忘れえぬ出来事が起こった――。 砂漠への強行軍にのぞんだ若者たちは、何を見たのか? 世界的ベストセラー『素数たちの孤独』の著者が紡ぐ、21世紀の新しい戦争文学。
  • みずは無間
    3.6
    【第1回ハヤカワSFコンテスト受賞作】雨野透の人格が転写され宇宙を旅する惑星探査機。彼の中の、地球に残した元恋人みずはと 過ごした記憶が、宇宙の危機を招来する……壮大な思弁的宇宙SF
  • 悪の法則
    3.3
    麻薬取引に手を染めた弁護士の男。一度儲ければそれでおしまいのはずだった。しかし、彼は自分がいつの間にか断崖の縁に追い込まれていることに気づく。そして彼にも、彼の周囲にも容赦のない暴力が襲いかかる――ピュリッツァー賞を受賞したアメリカの巨匠が描く傑作クライムサスペンス。リドリー・スコット監督、マイケル・ファスベンダー主演映画化。
  • 致死量未満の殺人
    3.3
    〔第三回アガサ・クリスティー賞受賞作〕大学のゼミ仲間が冬の山荘に集まったとき、悲劇の幕が開く。たび重なる推理とどんでん返しの果てに、十五年の時を経て関係者たちが掴んだ驚くべき真実とは?
  • 病の皇帝「がん」に挑む(上)人類4000年の苦闘
    4.5
    地球全体で、年間700万以上の人命を奪うがん。紀元前の昔から現代まで、人間を苦しめてきた「病の皇帝」の真の姿を、患者、医師の苦闘の歴史をとおして迫真の筆致で明らかにするノンフィクション。ピュリッツァー賞受賞作。 古代エジプトのパピルスにイムホテプはこう記した「この病の治療法はない」。この病を「カルキノス」と呼んだ医聖ヒポクラテスもまた「がんは治療しないほうがよい。そのほうがより長く生きるから」と述べている。人類は4000年にわたって、この怖るべき病気と闘い続けてきた。 外科手術による病巣の切除、X線による放射線療法、抗がん剤と骨髄移植を組み合わせた超大量化学療法、さらに「がんに対する魔法の弾丸」になると期待される分子標的療法……不治の病から治癒可能な病へといたるその治療の歴史と、「がん」をめぐる患者、医師、研究者たちの人間ドラマを見事に描きだした「病の皇帝」がんの伝記。
  • 夢幻諸島から
    4.2
    時間勾配によって生じる歪みが原因で、精緻な地図の作成が不可能なこの世界は、軍事的緊張状態にある諸国で構成されている「北大陸」と、その主戦場となっている「南大陸」、およびその間のミッドウェー海に点在する島々〈夢幻諸島〉から成っている。最凶最悪の昆虫スライムの発見譚、パントマイマー殺人事件、謎の天才画家の物語……。死と狂気に彩られた〈夢幻諸島〉の島々には、それぞれに美しくも儚い物語があった。語り/騙りの達人プリーストが年来のテーマとしてきた〈夢幻諸島〉ものの集大成的連作集。
  • スイッチ!
    4.5
    『アイデアのちから』のチップ&ダン・ハース兄弟のロングセラー!人間や組織がいつまでたっても変われないのってなぜだろう? それは、私たちのなかで「象(感情)」と「象使い(理性)」が戦っているから。怠け者で気まぐれだけれど、エネルギーのみなもとになる「象」。計画的なリーダーだけれど、頭でっかちで空回りすることもある「象使い」。両者が協力しあうためのちょっとした工夫をとりいれたら、驚くほど簡単に変化は起きる。平社員が会社全体に変革を巻き起こすことも可能だし、一人の若者が絶滅危惧種を救うことだってできるのだ。10カ月以上にわたり、ニューヨーク・タイムズのベストセラー・リスト入りを果たしたハース兄弟の人気作。
  • プア充―高収入は、要らない―
    4.1
    「ストレスのない仕事」「高くはないが、安定した収入」「希望あふれる未来」と「過剰な労働」「割に合わないそれなりの収入」「不安だらけの将来」どちらを選ぶ? 「私たちは、これまでとは違う新しい生き方を追い求めていく必要があります。この本で提案しているのが、そこそこ働き、企業に縛られず。自分の生活を生き生きさせていく「プア充」という生き方です。私も、大学を辞めた後、数年のあいだかなり貧しい生活を強いられました。仕事がなく、年収が200万円に満たない年もありました。――「あとがき」より  年収300万円だからこそ、豊かで幸せな毎日! 『葬式は、要らない』の著者がストーリー形式で描く、現代版「少欲知足」のススメ。
  • 放射線と冷静に向き合いたいみなさんへ
    4.0
    被ばく治療の第一人者による、もっとも信頼できるガイド。チェルノブイリ、東海村、福島など、放射線が絡む重大事故の現場にいち早く駆けつけ、被ばく者の救護活動を行なってきたアメリカ人医師、ロバート・ピーター・ゲイル博士。一般市民が放射線について正確な知識をほとんど持たず、誤った情報が流布していることを憂慮した博士は、わかりやすい啓蒙書の必要性を感じ、ジャーナリストのエリック・ラックスとともに本書を執筆した。どの種類の放射線を、どのくらいの線量浴びると危険なのか? 福島第一原発事故の被ばく者の今後は? 携帯電話や電子レンジの電磁波は安全か? X線検査など医療処置で浴びる放射線については? これから原発とどうつきあっていけばいいのか? 数々の切実な問いに対して、これまでの治療経験と医学の立場から言えること、放射線利用のメリットとデメリットを、ゲイル博士が基礎から懇切に解説する。放射線に関する知識を整理・補強し、利益とリスクを冷静に見据え、より適切な判断を下すために。ポスト3-11を生きる私たちにとって、いまこそ必携の1冊。
  • 叔母との旅
    4.0
    閉鎖的なイギリスを離れ、開放的な風土を求めて旅に出た、ロマンティストの甥とリアリストの叔母──過去の生活に相通じるものを持たない二人の奇妙な旅を、笑いと幻想と冒険で綴る風刺劇!
  • ハーバード式「超」効率仕事術
    3.7
    世界的資産運用会社の元会長にして ハーバード・ビジネススクールの上級講師を務める プロフェッショナルが、成功の秘訣を全紹介! ・職場にいる時間で生産性を測るな ・役に立たない会議は欠席しろ ・流行りのビジネス用語を使うな ・毎晩寝る前に、翌日着る服を準備しろ 「超」プロフェッショナル、ロバート・C・ポーゼンは、 (1) ハーバード・ビジネススクールで教鞭をとりつつ、 (2) 世界的な資産運用会社MFSインベストメント・マネジメントの会長を務めて、同社のスキャンダル後の立て直しを成功させ、8年間で預かり資産を2倍に。さらに、 (3) 企業数社の取締役と慈善事業の理事を務めたほか、 (4) 5年で新聞や雑誌の記事およそ100本と3冊の本を執筆。 (5) 家族や友人たちとの時間もしっかりつくる。 どうしたらこれほど効率よく仕事ができるのか? 目標の立て方から、スケジュール帳の活用術、出張や会議の仕方、報告書執筆やスピーチの準備、さらには上司や部下との付き合いやキャリアプランニングまで、プロフェッショナルが「超」効率仕事術の秘訣を、具体的かつ実践的に紹介する。
  • ジェイコブを守るため
    4.0
    十四歳の一人息子ジェイコブが同級生の殺人容疑で逮捕された。地区検事補アンディは息子のため奮闘するが、次第に自身の人生も根底からぐらつき……。有力紙誌年間ベストを席巻した傑作ミステリ
  • チャイルド・オブ・ゴッド
    4.0
    1960年代のテネシー。孤独で暴力的な若者レスター・バラードは、凄惨な連続殺人に手を染める。ピュリッツァー賞受賞作家が1973年に著した、死と暴力と性に彩られた問題作がついに邦訳!
  • 国家はなぜ衰退するのか 権力・繁栄・貧困の起源(上)
    4.1
    世界にはなぜ豊かな国と貧しい国が存在するのか? 『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド、ノーベル経済学賞の歴代受賞者が絶賛する全米ベストセラー! 上記の問いに答える鍵は、地理でも、気候でも、文化でも、あるいは為政者の無知でもない。問題なのは政治・経済上の「制度」なのだ。 ジョン・ベイツ・クラーク賞を受賞したMIT教授のダロン・アセモグルと、気鋭のハーバード大学教授ジェイムズ・A・ロビンソンが、15年に及ぶ共同研究の成果をもとに国家の盛衰を決定づけるメカニズムに迫る。本書から明らかとなるのは―― ○メキシコとアメリカの国境で接する2つのノガレス、韓国と北朝鮮、ボツワナとジンバブエ――これほど近いのに発展の度合いに極端な差があるのはなぜなのか? ○現在の中国はこのまま高度成長を続け、欧米や日本を圧倒するのか? ○数十億人の人々を貧困の連鎖から脱出させる有効な方法はあるのか? etc. 古代ローマから、マヤの都市国家、中世ヴェネツィア、名誉革命期のイングランド、幕末・明治期の日本、ソ連、ラテンアメリカとアフリカ諸国まで、広範な事例から見えてくる繁栄と衰退を左右する最重要因子とは? 21世紀の世界を理解する上で必読の新古典、待望の邦訳。

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