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連作短編集
もんでんあきこの連作短編集。 この作者の作品は強くて美しい絵はどの作品でも健在だが、ストーリーは結構ばらつきがあり 外れと思わせる作品もある。 しかし昭和初期から終戦 昭和の終わりまでを扱ったストーリーはどの作品もなかなか良い。特に少し浅田次郎を思わせる最終話はいいな。
そこいらへんにいそうな主人公
主人公が別にヒーローでもなんでもなく、そこいらへんにいそうな男であるので作品に没入しやすい。それにしても少々頼りないな。危なっかしいストーリー展開であるが、読んでいてハラハラするところがそれはそれでよい。絵は相変わらず素晴らしい。
デジタル化
気になる男女がどうしても知りたい相手の気持。それをデジタル化して表示するというアイデアはあちらこちらの作品で使われているが、それをカメラと組み合わせて使うと実に効果的である。相変わらず絵が素晴らしいので楽しみな作品である。
絵がとてもいい
この作者の作品は絵がとてもいい。特に女の子の描きかたが素晴らしい。 ストーリーもギミックとしてカメラをうまく使い話をうまく進めている。登場人物の名前も閃とか押切とか鏡介などカメラに関わる単語をうまく使っている。
チ。とは?
「―地球の運動について―」という副題から「チ。」とは地動説の「地」のことだと思いこんでいた。しかしここまで読み進めていって、真実を知りたいという「知」であり、真実を表す「智」であり、代償としての「血」であるということに気づき、慄然とさせられた。
ひさしぶりに見る本格派歴史コミ
転生や魔法ものばかりが多い歴史ファンタジーの中でひさしぶりに見る本格派歴史コミックである。命と名誉をかけてまで真実をそして何より「美しさ」を追求するやむにやまれぬ情熱を描き出している。 残念なことに絵柄が稚拙で動きが硬い。ストーリーがいいだけに惜しい作品である。
あすかちゃんが手放しで可愛い。
あすかちゃんが手放しで可愛い。ストーリー内容は日常生活のトピックスの積み重ねに過ぎず四コマ漫画の拡張版なのでそれほどの深みはないが、あすかちゃんの可愛さを中心に描くためにはこのような軽いストーリーの方が良い。
戦闘に関する蘊蓄
戦闘物のゲームをそのままコミカライズした という印象を受けた作品である。戦闘に関する蘊蓄についての解説が妙に長くストーリーの展開を邪魔しているような気がする。軍事オタク以外には受けないのではないか。絵柄はあまり上手とは言えず、少し癖があるが悪くはない。
オカルト物をテーマにして
「少年漫画」というカテゴリーの中でエロっぽいものを、オカルト物をテーマにして真面目に表現しようとするとこのような作品になるのだ という典型例である。絵が柚木N’さんなのでずいぶん期待して読んでみたが、少年漫画としてはこの程度のものなのだな と妙に納得してしまった。どうにも満足がゆきにくい作品である。
表情や仕草の表現が抜群
一晩の出来事をコミック一冊まるまる使って表現した作品である。普通だったら間延びして読むに耐えない作品になるのだが、ムスブさんの表情や仕草の表現が抜群なのでちゃんと読む(眺める)に値する作品に仕上がっている。しかし次巻はもう少しテンポを上げてほしい。
たどたどしい関係がいい
主人公とヒロイン結さんの「年甲斐もない」たどたどしい関係が初々しく感じられてとてもいい。 この作者の絵は年々よくなってきているような気がする。数年前の作品は稚拙さの残るほんとの少年漫画であったのに、この作品のヒロインの表情、一見無表情だが時々内心が表れるところの描き方などとてもいい。
SNSの怖さ
SNSの怖さを端的に描いた作品である。ちょっとした出来心遊び心が人生の破滅に繋がってしまうことがある ということをはっきりと表している。絵柄はくっきりとしていてわかりやすい。その分 怖さ 陰惨さがやや減じているがこれは仕方がないことだと思う。
絵はきれいだが
女性向け漫画らしい絵柄はとてもきれいで読みやすい。ストーリー展開はよくありがちな不倫と年下との三角関係という設定である。男女ともにややクズっぽい設定ではあるが、絵がきれいなのでまあ許せる気がする。ただ読み進めて行っても、同じパターンの話のくりかえしのような気もする。
直球話
内心の葛藤がつのると人格が分裂するどころか、人体そのものが分裂する という発想がとてもユニークで面白い。よく「気持ちのまま振る舞ったら」という後悔はなしがあるが、この作品は「そのままぶつけてみたら。」という直球話である。 絵柄がやや稚拙で雑な描かれからなのが惜しまれる。
絵はきれい
最初の方の展開は、なんだか男にとって都合の良すぎる安易なストーリー展開のような気がする。まあ読み進めてゆくうちにきっと反動 仕返しが ドロドロの展開があるのだろうが。絵柄がとてもきれいで読みやすいのが印象に残る。
殺し合いをゲームに
殺し合いをゲームをそのままコミックに落とし込んだような作品である。冒頭部分から世界観の説明や表現があまりなく、殺し合いが始まってしまう。なんとも全貌がわかりにくい作品である。さらに絵柄もやたらと線が多くわかりにくい。
奇妙な家族関係
ストーリーの舞台はありふれたい世界転生ものであるが、三人のアンデッドと家族のように暮らす というところに意表を突かれた。家族としては感情移入しにくい三人であるが、一体どのようにして主人公を育ててゆくのか興味深い。絵柄はそれほど上手ではないが、まずまず読みやすい。
中二病が重症化すると
典型的中二病の主人公といかにもヒロインらしいヒロインの二人の関係が徐々に変化してゆく過程を、思いがけじ丁寧な筆致で描き出している。中二病が重症化すした主人公は普通ならばそのまま内向してウジウジとくすぶったまま消えてゆくのだが、この作品では段々と進展してゆくところが面白い。登場するエピソードや登場人物たちも、見覚えや心当たりのあるものが多く面白い。やや稚拙な感じの絵柄も作品の流れとよくあっているのかな。
展開があまりも安易
ストーリー展開があまりも安易でしかも性急である。いくらコミックとはいえもう少し試行錯誤的なものがあったほうが読む方にとっても充実感があるような気がする。絵柄はまずまずであり、それなりに楽しむことができる。
音楽をいかに「絵」で表現するか
珍しくクラシック音楽の作曲家を取り上げたコミック。このテーマだと音楽をいかに「絵」で表現するかということが成否を握るキーポイントなのだが、その点では成功しているとはいいがたい。どちらかといえばストーリー展開を重視しているような気がする。ブラームスといえば晩年の髭の肖像画のイメージしかないが、若いころはこうだったんだ と新たな印象を受けた。
毒をもって毒を制す
「毒をもって毒を制す」という格言があるが、その格言を体現したような教師である。まあ綺麗ごとだけでは済まされないような教育現場が現実に数多くあるようだが、そのような現場で溜まった鬱憤を一気に晴らしてくれる そのような作品である。絵柄はかなり綺麗で、残虐シーンもかなり多くあるがそれほど不快ではない。
異種恋愛譚
いわゆる「異種恋愛譚」であるが、思いっきりラブコメタッチになっているのであまり深刻にならず、どんどん読み進めてゆくことができる。絵柄は一応可愛らしく描かれているが、線がやや多めでごちゃごちゃ感が否めない。
笑って読む
思い切って 振り切った 下品さ くだらなさが、かえって清々しい作品である。作者のコンプレックスが反映されたのではないか疑うほど、主人公はキモオタデブに描かれているし、魔族はエロっぽく描かれている。笑って読むのには適した作品である。
絵が素晴らしい
とにかく絵の書き込みが凄まじい。デジタル描画の威力で上っ面だけきれいな作品が多い中、純粋に戦で勝負しているところが素晴らしい。ストーリーに関しても、よくありがちな魔法を使う異世界転生ではなく、本当の医療知識でストーリーを構築し、ストーリーを切り開いて行っている。
ヒロインの気持ちがよく分かる
何事にも情熱がわかない のめり込めない というヒロインの気持ちがよく分かる。それなのに周辺の人々はそのような諦めを許さず、どんどん引きずり込んでゆく。学習参考書もどんどん進化していることがよくわかった。業界内幕ものとしてとても面白く読むことができる。絵柄もしっかりとしていて読みやすい。
ヒロインが健気
ヒロインのやせ細った姿がいかにも哀れを誘うが、恩ある主人公を弁護する言動がとても健気である。絵柄は丁寧に描きこまれていて大変に読みやすい。次巻以降が楽しみである。
ヒロインの哀れっぽい様子
心情的に家出女子高生を拾うの異世界版 という感じもほんの少しあるが、基本的には主人公が善人である そして ふたりとも幸せになる、という結果になればいいなと と最初から思わされる作品である。絵柄は戦闘シーンの表現にやや難があるが、痩せこけたヒロインの哀れっぽい様子の描き方が真に迫っていてとても良い。
前巻ほど哀れっぽさがない
ヒロインである奴隷少女は主人公ハリスに大事にされているせいで、当然のことではあるが前巻ほど哀れっぽさがない。なんだかごく普通のありふれた異世界ファンタジー冒険勇者もの になってしまったような気がする。絵柄は相変わらずしっかりとしている。
母娘の対称がきっきりと
歪な親の愛情 というものをはっきりと表に出して作り上げた作品ではある。しかし、ヒロインである母親の心情がどうにもよく分からず、本当は娘を疎ましく思っているのではないかと思われるフシがある。絵柄はマアマアで母娘の対称がきっきりと描き出されている。
絵が素晴らしくきれいだが、ストーリー内容が全く解せない。今流行りのLGBT絡みのテーマで作品を作ろう という作者の意図はわかるが、それ以上何を書きたいのかがわからない。絵がきれいなので、別に原作をお願いするかイラスト中心にしたほうが良いような気がする。
良い選手が良い指導者になるとは
「伝統」と言う名のシガラミに囚われているような大相撲をテーマにした作品である。ストーリーの中心に「女性」を持ってきたところが大変にユニークである。大相撲をスポーツと見るか「神事」と見るか で根本のところが変わってしまう。この作品は「スポーツ」路線を取っているが、昔からあるスポ根ものとは随分異なっているのでなかなかに興味深い。
題名が掛詞
題名の「チュウ」が掛詞になっていて少々洒落ている。デジタル描画の特徴を生かした絵柄は、各登場人物の描き分けもちゃんとできていてなかなかに良い。一方ストーリー展開の方は、多少べとつき 粘っこさはあるが、まずまず次巻が楽しみな展開である。
登場する女性たちは皆エロっぽく絵はきれいだが、ストーリー展開はそれほど凝ったものではなく、ごくごく平凡な構成である。デジタル描画された絵がエロっぽく、とてもきれいなだけが特徴と言える。
絵が少々粗いのが残念
あちらこちらで大変よく取り上げられる勇者ものの後日談である。なんといっても主人公ディアスの脳筋ぶり善良ぶりお人好しぶりが魅力である。相方の鬼の娘もだんだん馴染んできて初々しさを増している。主人公の筋肉表現はいいが、その他の絵が少々粗いのが残念である。
気楽なエンタメ
肥満体な男がダイエットしてイケメンに変身する、そしてヒロインと交わした約束を....という、他の作品で何度でも取り上げられたであろうストーリー展開である。とりたてて新味はないが安心して気楽に読み進めることができる。絵柄もまずまず可愛らしく描かれている。
ご都合主義
戦闘シーンが結構多いのにデジタル描画の腕前が劣っているためか動きが大変にギクシャクしている。カラーや質感が妙にリアルなだけにとりわけ動きの拙劣さが目立つ。ストーリー展開もご都合主義が目立ってなんだかなあ と感じてしまう。
ヒロインが愛らしい
絵柄もストーリー展開もやや時代がかっていて古いが、ほんわか明るいムード 雰囲気でそれなりに結構楽しむことができる。真の意味での悪人が出てこないところもいいのかもしれない。それにしてもヒロインのまりあちゃんはとても愛らしく描かれていて良いなあ。
アットホームな雰囲気
離婚 ひとり親という悲しいストーリー舞台なのだが、それにしてはほっこりアットホームな雰囲気のあるホームドラマである。ソコロどころに覗く悲しい気持ちも、それを押し殺して明るく振る舞う父親と息子が健気である。絵柄もアットホームな雰囲気とよくマッチしている。
江戸市井人情もの
いわゆる江戸市井人情ものである。江戸落語や量産されている時代小説にありがちのストーリー展開であるが、いつの時代でも家族を大事にするという行動と、仕事や就職活動が両立しない場合が多い。かっちりとした明確な線で描かれた絵柄はわかりやすくて好感が持てる。
テンポも良く
手書きっぽい絵柄はやや古めではあるがしっかりと描きこまれていて交換が持てる。ストーリー展開もありきたりというばありきたりだが、主人公がいかにもヒーローという感じであるのも関わらず「無敵」ではないのでこれまた興味をそそられる。テンポも良くグイグイ引きずられる。
試し読み
舞台裏
この作者 京極夏彦の作品は、長大で凝ったものが多い。その作品の制作裏話が聞けるガイドブックである。本作読む前にガイドブック ダイジェストなどを読むと、往々にして先入観がつきまとい面白く読めない という弊害があるケースがあるが、長大で凝っている京極夏彦の場合、その懸念は少ないと思う。むしろざっと読んだだけでは気づかない作者が述べたい点に気づかせてくれるメリットが有る。
大阪の下町
他の作者があまり扱わない怒りや感動や情熱と無関係な貧困階層の人々の暮らしを、淡々と描いている。読んでいて楽しくなるような話ではないが、なんだか心に染みるものが所々にある。携帯やスマホが全く登場しないのでストーリーの舞台は半世紀も前の大阪下町なのかな。絵柄は独特の雰囲気があってなかなか良いのだが、線が多すぎてやや見にくい。
衣食住に焦点を当てた
ストーリーの舞台設定は大変にありふれた戦国転生モノであるが、生活に必須の衣食住に焦点を当てたところが目新しいといえば目新しい。現代の貧乏な人でも戦国時代の大名たちよりずーっと快適な生活を送っているのだなということがよく分かる。絵柄は少々幼いが可愛らしくてよい。
過去の因縁が明らかになる。
イサックとロレンツォ 伊佐久と錬蔵の過去の因縁が明らかになる。少し無理筋なところはあるが一応 二人の因縁の説明にはなっている。それよりも30年戦争の戦いの描写が凄まじいリアル感を持って描き出されている。イサックとロレンツォをうまく時代にはめ込んでいて、ストーリー構成が素晴らしい。ゼッタの可憐さもなかなかに気になる。
題名は洒落ているが
ストーリーの筋道や展開がわかりにくい作品である。ストーリーの背景や顛末の説明を早めにしてしまう方がいいのではないと感じた。ただひたすら暴力シーン 拷問シーンなどの残虐なシーンが多く読みづらい。ただ絵がきれいなので、それほど極端な嫌悪感は受けない。
動きがどうにもギクシャク
「登山」を扱った作品という触れ込みだが、登山のシーンは殆ど出てこず男女間の絡みが中心の作品である。デジタル描画された登場人物たち、とりわけ女性はたしかに美しくは描かれているが、動きがどうにもギクシャクとしている。しかも登場人物たちの個性 描き分けがうまくできていない。
意外な思いつき
作者は「単なる転生エロもの では面白くない」と考えたのだろう、転生先の世界では性欲がない という思い切った設定をしている。この意外な思いつきはなかなかに良いが、それ以外の点は、従来よくあるパターンのとおりである。
テーマも絵柄もしっかりとした力
コミック 漫画といえば、気楽なエンタメ 娯楽作品が多いが、この作品は障害者 女性を正面から取り上げた問題作である。「弱さは強さである。」という近年のリベラリズム 社会正義の盛り上がりにより、障害を持つ人の社会生活が段々と楽になってゆく傾向はあるが、実際のところまだまだなんだろうな と思ってしまう。テーマも絵柄もしっかりとした力作である。
ジメと復讐の凄まじさ
作者がある意味得意とする、学校内イジメと偏執狂者 のお話である。学校内イジメの酷さの描き方は本当にこのようなことがあったかもしれない と思えるほどのリアル感に満ちている。教師側のなおざりな姿勢もありがちなものだと 頷いてしまう。 絵柄は端正ですっきりとしている。それがさらに、イジメと復讐の凄まじさを強調している。
安易な作り
絵はそこそこ色っぽく女性陣はとても魅力的に描かれているところは良い。しかし、ストーリー展開は異世界転生もの ハーレムものの典型で、大変に安易な作りである。多少はオリジナリティを出したほうが良いような気がする。
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