yoshiさんのレビュー一覧
レビュアー
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新しい観点
ただ、殺意を肯定したくないから星みっつ。
死神が複数いるのは会ったことあるから分かる。
殺しに来るんじゃなくて、行き先の振分けをしに、死の直前に現れる。一度振り分けられると100年も1,000年もその世界にいなきゃいけない。
不平不満の世界もあれば、寂しい世界も。
生きてる時の想いの世界にそのまんま。
だから喜んで生きてる方が死後も幸せ。
ブルーマンみたいな青くてハンサムの死神達。
昔見た宇宙人もブルーマンだったな。
彼に会わずに天国へまっしぐらな人もいるし、いきなり来世とかそもそも自我が消滅する暗黒の世界もあるから死後の世界がない人もいる。
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謎解きしなきゃ
10回近く読んで特に気に入ったセリフはこれ。
「お化けのくせに普通に出てこないでくださいよ、ジャガー王」
物凄い格の高い霊に対するぞんざいな言い方が出来るルカ先輩。親しささえ感じさせる物言いが素敵。
あと、獣つかいがシロネンちゃんの話を聞いて何が腑に落ちたのかは不明。自分だけが特別で、兄弟は普通だと思ってるのか、或いは兄弟みんながそれぞれの国の創世の神の役割を持ってると思ったのか。
以下はその前の感想。
↓↓↓
3回目か4回目の感想を。
1回目はストーリーさえまったく分かってなかったみたい。下にそのまんま残しておくけれど。
今、ストーリーは理解できた。
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ネタバレ 購入済み
な、なんなんだ⁈
4巻から読み直してまだピンと来ず、1巻から読み直した。
ここへきて、1巻のお姫様が「あぁ!」となったり、発見もあったので良い時間だった。
けれど、7巻!!
複雑すぎ。
ゾーイが月様の依代になり、ジャスティスが勇気出して「このセリフをいうように」の場面は先のページを読むまで意味不明だった。
今回はジャスティスの成長物語?
弱虫のいじめっ子から、服従する者になり、霊感に怯えつつ、全てをかなぐり捨てて勇気を振り絞るまでが1冊に詰め込まれていて、読む方もそれなりの時間をかけて旅をした気分に。
そしてハラペコの本当の姿って?
気分が良いと花も咲き果実は甘くなる…某韓ドラの鬼み -
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死ぬなぁぁぁ
戦争ものなので致し方ない。
そもそも死なない人間なんているわけがないのだし。
この時期にこのストーリー。
他の人も書いてたけれど、現実に大国を夢見るロシアに侵略されてるウクライナを見ると、やられて方はたまったもんじゃないということがよく分かる。
商流により各国を潤わせるのだと言った、王権争いの敵こそが、この時代の和平には必要だったんではなかろうか?
とはいえ、それが成り立っても戦争が商売になるからまた終わらないという……
男たちはいつになったら「領土拡張」争いをやめ、家庭を守り1人のパートナーを幸せにすることにもっと目を向けられるようになるのだろう?
幸福な家 -
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???
設定があるみたい。
他の方のレビューを読んだら、これの前に読むべき前作があるようです。
それを読んでないせいか、とびとびのショートショートもよく分からなくて、なかなか世界に入れず、我に返ってしまうと、なんなんだろう?という素朴な疑問が湧いてきて、冷めてしまいました。絵はとても綺麗でした。
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嫁と妻とロシアの侵略
なんだか話題がてんこ盛りで何から書いたら良いのか…
表現によって違うのだなぁと思ったのが
嫁、妻、娘、母。
妻って表現された時は対等な存在。
でもアゼルはこの気の強い人とどう付き合うんだろう?と思ったところで、婚姻後に女性が頭を下げるシーン。こうしないと成り立たないだろうなと思わされた。
どちらが強いといえば、やはり女なのかなぁ?
だから男性は立ててやらないと立たないのかな、と。
一方で身体的に弱者が追い詰められて精神的にも弱者の立場に置かれた時、本当に無法地帯となるようだ。よくよく男児は最初から躾けないとならないのかなー。
あの彼女は本当にバイマトのような仏様
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