感情タグBEST3
な、なんなんだ⁈
4巻から読み直してまだピンと来ず、1巻から読み直した。
ここへきて、1巻のお姫様が「あぁ!」となったり、発見もあったので良い時間だった。
けれど、7巻!!
複雑すぎ。
ゾーイが月様の依代になり、ジャスティスが勇気出して「このセリフをいうように」の場面は先のページを読むまで意味不明だった。
今回はジャスティスの成長物語?
弱虫のいじめっ子から、服従する者になり、霊感に怯えつつ、全てをかなぐり捨てて勇気を振り絞るまでが1冊に詰め込まれていて、読む方もそれなりの時間をかけて旅をした気分に。
そしてハラペコの本当の姿って?
気分が良いと花も咲き果実は甘くなる…某韓ドラの鬼みたいな柔らかな能力を持つ植物でありながら、時々影に映る立派な角を持つ動物??
空腹になると毛むくじゃらの犬のような顔の羊になるの?かな?
最後に難しい課題を抱えてそうにない爽快極まるルカ先輩とサムソンに出会えて最高に嬉しい気分に。
お姫様?!
七人の騎士の大義って「いつかかっこよくお姫様を助ける」とかなんとかだったよね。多分1巻の最初の数ページ目。ここでようやくタネあかしなんだ。岩本ナオさんの本全部読んでいるけれど、本当に緻密だよなぁ。これまでに散りばめられたネタがこれからちょっとずつ明かされるのとても楽しみなんだけれど、この巻の展開は辛すぎる。どうかみんな幸せに!
緊迫の展開
食べ物が豊富な国の亡霊たちがハラペコたちを襲います。
ただ、読み進めていくとそんな邪悪な感じはしません。
ジャガー王もそうですし、なんで戦うことになったのか不思議です。
そうはいってもハラペコたちにとっては生命の危機。
ジャガー王対冥府様の戦闘に、コレットを探すハラペコ、
解決のために御神様の思い出がつまった物を探すジャスティスたち、
緊迫の展開です。次巻どうなるか楽しみです。
はらぺこの正体
マロニエ王国の騎士7人兄弟はそれぞれ何か特殊な能力があるようなんだけれど核心に触れていないのでよくわからない謎な人達。今回は、はらぺこの能力が目に見えるもので本当にただものではなかったんだなあと思いました。あの家族の秘密は一体なんなのだろうと今後の展開が楽しみです。
おお〜
やっと物語が核心に迫ってきた!
アクションも多めでドキドキです。
核心に迫るにしたがって、七人の背負っている物がなかなか厳しい物である事が何となくわかってきた。
どうかみんなが幸せでありますように、次巻に期待!!!
Posted by ブクログ
だんだん世界の秘密が明かされてきてドキドキする展開。ハラペコとコレットはもちろん、ジャスティスとゾーイの物語からも目が離せない…!
岩本ナオさんの心情描写が素晴らしすぎて今回の巻も終始悶えた。
はらぺこ
とてもおもしろくて、新しい本が出るとすぐ買ってしまいます。
今回もはらぺこどうなるんだろうって一気に読みました。早くも次が待ち遠しい。
書込みがスゴイ
現代漫画と違って完全創作の建物や装飾品など書込みがスゴイです。世界感も壮大で漫画より映画に近い印象を受けました。久しぶりに読むと「あれ?」ってなって何巻か戻って読み返したりするのでちゃんと集中できる体制で読みたいです。
Posted by ブクログ
何か起こりそうだつたが、ついに動き出した。少しずつマロニエ王国の秘密が明かされていく。
食べ物が豊富な国は生き物の国による侵略の歴史から今も逃れられずにいる。ハラペコとコレットの仲も気になる。
登場人物が多くて・・・
登場人物が多くてだんだん話がわけわからなくなってきた。話はよく考えられているのだが、作者が考えるファンタジーの世界観を表すのに作者の画力が追い付いておらず、物語の魅力が半減している。アニメ化してUFOtableのような素晴らしいスタジオが作画してくれてこの画力の問題が解決することに期待。