匿名さんのレビュー一覧
レビュアー
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一球の怖さ
調子を取り戻す夏之介だが、対照的に好調だった鳥海と杉里がアクシデントを気に調子を落とす。調子落とし浮かび上がれない中でも家族のために稼ぐ必要があるという描写はまさにグラゼニらしい。
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管理職ではないサラリーマンにも
題名は中間管理録となっているが、サラリーマン社会でよくありがちなことが本編を踏まえつつうまくまとまっている。特に出張の話は面白い。
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時代が少し変わったが
まだマッチングアプリが生まれる前と思われるが、主人公の渡辺くんがモテるようになるまでが描かれている。最後の問題提起は作者の提唱する恋愛工学へのチャレンジにも思われる。
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嵐の前の静けさか
宿敵横羽間高校の面々のルーツが描かれる。狩野と同じくDL対横羽間の延長17回に導かれているのか。また、本編のみならず、巻末の作者の旧友との対談も面白い。
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全員悪党か
関東軍に、満州貴人、カナダ人にととにかく登場人物が多岐に渡っている。関東軍の拷問の場面など壮絶な場面もあり、勇達はピンチに。どう物語が展開するか目が離せない。
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時代の流れとリンクした描写がい
島耕作、今野氏など周囲の人物の人間模様も面白いが、リストラや不況など各時代模様を反映している点は非常に臨場感がある。
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時代が変わっても
第一弾の2000年代初期から10年以上経ち時代が変わった上でのドラゴン桜。登場人物もヤンキーというよりも今風の子。それがより物語をリアルにしている気がする。
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舞台が変わっても
会長となった島耕作。今までは会社名が変わっても一企業のために尽くしてきたが、今回の舞台は経団連。経団連の成り立ちから丁寧に説明があり、非常にためになるように感じる。
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think global
島耕作が社長就任。世界で戦うことを目指し、think globalをテーマに仕事に取り組む。大分最近の話だが時代毎の空気感はとても臨場感がある。
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野球大河のはじまり
吾郎の幼少期から大人になるまでの過程が描かれた野球漫画はまさに大河ドラマのよう。本巻はまだ幼少期の吾郎だが、プロ野球選手として奮闘するおとさんとのやり取りは心温まる部分も多い。これからどう吾郎が成長するか楽しみになる。
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初芝貿易でも
出向先の初芝貿易にてワインを扱う島耕作。畑違いのことでもすぐに追い付く仕事振りはさすが。海外の描写が多く、国際感覚を研ぎ澄ましているようにも感じる。
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中沢部長の伝説
カレンダーの件で中沢部長と謝りに行く。先方は一癖も二癖もあるため、窮地に陥る。そのピンチの切り抜け方、中沢部長の振る舞いに対する島耕作の想いには心打たれるはず。