感情タグBEST3
一球の怖さ
調子を取り戻す夏之介だが、対照的に好調だった鳥海と杉里がアクシデントを気に調子を落とす。調子落とし浮かび上がれない中でも家族のために稼ぐ必要があるという描写はまさにグラゼニらしい。
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ついこの間オールスターが終わったばかりだけど、
オールスターにはこういう怖さもあったんですねぇ…。
今回は、調子を落とす上げるにまつわる悲喜こもごも。
凡田くんの活躍はとっても嬉しいんですが、
次の巻への引きがすごく気になります…大丈夫なのか!?
Posted by ブクログ
観てる人たちが思っている以上に、投げる側にしても打席に立つ側にしてもたった一球がその後を大きく左右するんだなと。メンタルコントロールって口で言うのは簡単だけど、やっぱりとても難しいことなんですよね…。
ユキちゃんの芯の強さというか、自分をしっかりもっている面が見られて個人的には大満足。
Posted by ブクログ
好調だったのに、ちょっとしたことでイップスに罹り、2軍に沈んだまま戻れない生え抜き選手。過剰な期待には応えられない小心者だけど、忘れた頃に結果を出す地力はある凡田。プロ野球選手の浮沈を見た3巻です。
しかし好調だからといって、良いことばかりではないらしいシーズン終盤戦。進退窮まった監督に使われ過ぎてしまう凡田。
"体が資本"のスポーツ選手にとって怪我は本当に怖いよね…。
Posted by ブクログ
何がきっかけで浮上するのかは、わからないこと。それこそ、タイミングでしかないんじゃないかな、と思います。
そのタイミングを逃さないための努力、これをしていることは大前提ですが。
オールスターを境に明暗はっきり分かれた凡田。
ここからが本番、本領発揮とばかりに投げていきます。そして、結果もついてきます。毎年のパターンだよね、後半活躍の追い上げするというのは。今年も、いつものパターンでチーム貢献するのか、モップス1年目はグラゼニ掘り起こすか、と希望は膨らみます。子供も生まれるということで張り切りますよ、未来のお父さん。
その裏で、いや~な話題。
ケガ?
Posted by ブクログ
いつのまにか、ゼニ勘定ではなくプロの感情の世界の描写に移行しているのね、このマンガは。ゼニとは違うリアル感ありです。
ちなみにガーリーは知らなんだ、野球もグローバルという名の画一化の波には逆らえないのね。
Posted by ブクログ
あげるUP 唐揚チャーハン 沽券 オールスター査定 リスク ミリ単位の勝負 懐柔 杉里 重症のイップス 報復 鳥海 アクシデント アイガーリー=俺に任せろ バイオリズム 地図は変わりつつある 実績アリの男 浮かび上がれる奴 環境に慣れてきたからやりだしただけ プロの世界まできたら「選手には絶対限界がある」と言わざるを得なくなる ナマ臭い話