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初めて読んだときの衝撃といったらなんの。もう発明と言ってもいいぐらい、少女マンガに革命を起こした作品だと思う。それにしても作者のアルコさんは「消えた初恋」といい、他者の原作を自分のものに消化するのが上手すぎる。
白石さんの発言になるほどと思わされた。確かに、今泉くん視点だと思わせぶりな態度をとっているのは主人公のほうかもしれない。それにしても、なかなか進展しないどころか予想外の方向へ進んでいる、この先二人はどうなるのか、そしてお酒についてももっと知りたくなる、良いマンガだ。
紗雪のウェディングドレス姿の写真を撮りまくったり、手作りお弁当を食い気味に「いる」と答えたりと、普段のクールな優介の表情と紗雪への愛情表現のギャップに萌えます。
一番短いものだと10ページに満たない、そんなとても短い物語が、まるでしりとりのように繋がっていきます。誰かを想う人が、別の誰かに想われていたり、少しずつ重なりあう人生が果てしなく広がっていくようでとても好きです。
巻を重ねるごとに最高傑作を更新しているのではないかと思うほど、とんでもなく素晴らしかった。どうしてヤマシタトモコさんはこんなにも思春期の誰とも分かり合えない孤独や葛藤、非凡であることを誇示したいという欲求、親友さえもヒエラルキーの枠組みに囚われてしまう残酷さを描けるんだろう。もうとっくに忘れていた気持ちを思い出した。わたしだけが、ときっと誰もが思っていたんだろうな。
古見さんファミリーの登場シーンが多くて嬉しい巻でした。中でも古見さんとお父さんのお買い物エピソードがお気に入りです。それ以外にも読みどころ満載で、古見さんと只野くんの距離感と関係性が最高すぎます。
最高におもしろくて切なくて温かいマンガです。読むたびにこのマンガが存在していることを感謝したくなるレベルで好きです。巻を重ねるごとにおもしろさが増します。
合理的だとどんなことでも受け入れてしまう茄子川の思考回路が愛しい。序盤は茄子川の片思いで物語が展開していくのかと思っていたので、蕪木視点で語られた茄子川への想いが予想外で良かった。ぽわぽわ可愛い。
表紙からは想像できないほど安達が半端なくかわいい。そんな安達のかわいさに悶えまくる黒沢もいい。黒沢の暴走する妄想に怯む安達もいい。とにかく良い。
カレンさんが超有能ですごく格好いい。頭が良い人特有のちょっとドライな価値観を持っているかと思えば、好きなものへの猪突猛進具合がおもしろい。行動力に溢れるカレンさんにとても憧れます。
すてきな家族だ。絵本に特化したエピソードでばかりで、本好きには嬉しい。そして、「フランスでは同じ本を何度も読み聞かせすることが子供の心の発達に良いと言われている」というプチ情報が興味深かった。
こぐまの店長さんが可愛すぎてほっこりするし、店員さんの優しさに温かい気持ちになる。読むだけで心が浄化されて、優しい人になりたいと思わされる。このコンビをずっと見守りたい。
童心にかえって暖かい毛布にくるまれるような心地になります。寒い日に読んだら、このマンガで暖をとれそうなレベルです。
学生時代の真木が恋に落ちるシーンでのヨリの放つ女王のよう気品と気高さに、これは好きになってしまうという説得力が半端ないです。とにかく物語の細部まで練り込まれていて、大人のための恋愛マンガだと思います。
ヒロインのクールで生真面目な性格故に思考と言動がちょっと変わっているところが面白い。今後も予想外な行動や発言をして欲しい。
電気屋さんと繋がっている住居なんてすごくワクワクした。そのエピソードも含め、全体的にあっさり気味で、もっと深く掘り下げて欲しいと思うような箇所も多々あるのですが、そのわりにはファッションコーディネートがめちゃくちゃ細かくて、なんだかそのアンバランスさがおもしろい。
予想を裏切る展開が続いてとても面白かった。そして思い通りにならない度にナイーブさを加速させていく先輩がかわいい。
あまりのおもしろさに一度読み出したら止まらないし、何度読んでも全く飽きない。正体に気づいた若君と気づかれていないと信じている唯のやりとりがとても楽しい。
あらすじを読んだだけの時点では、混沌としていてわけがわからなかったのだが、実際の作品はいろんな出来事が同時進行しているのに調和がとれていて、やっぱりねむようこさんってすごいと感じた。
想像以上に良かった。というか最高だった。とにかく主人公二人の人柄がとても素敵で、常に互いへの慈しみが感じられた。だからこそこんなに温かい物語が成立するんだろうなと、我が身を反省した。そして、本編の合間の4コマが面白くて、作者が影響を受けたという「街」というゲームがとても気になった。少しだけ不満を言えば、合コンでウソのメルアドを教えられた男性がちょっぴり不憫だと思ってしまった。
あのふたりの続編を読めるなんてとても嬉しい。ふたりならどんな状況でも幸せになれそうだと思わせてくれるところが良い。
とても味わい深くて、不思議な世界の扉を開いたような感覚になるマンガだった。こういう楽しみかたもあるんだなと思わされて、作者の人柄にとても興味を持った。あと、絵のママさんに慣れすぎていたので、実際の写真とのギャップに驚いた。
すっごくおもしろい。一巻ではあまり好きになれなかったまきちゃんの、冴え渡る勘と深い洞察力に基づいた発言に好感度が一気に増した。
ゆりと葵のコンビがとても好きです。ゆりが家族の一員として馴染んでいってる過程が読んでいてとても楽しいです。
登場人物の一人ひとりにちゃんと背景があって、それぞれがドラマを持っているところにたまらなく魅力を感じます。何度読んでもやっぱりおもしろい。
この物語において猫吉さんの存在は偉大だと思う。歪な家庭環境という意味では彼がある意味断トツのような気もする。そして、ここぞというところでの彼の発言には深みがある。
やまじえびねさんという存在を知ることが出来て良かった。スタイリッシュな絵柄が印象的で余白の使い方がとても素敵だった。
ヤマシタトモコさんの描く人間がとても好きです。今まで言葉に出来なかった、曖昧だけど確かにある感情を形にしてもらえたような気持ちになります。
結構赤裸々な絵に衝撃を受けるのだけれど、その中に切なさや苦味が含まれていて、やっぱり大好きだと思いました。
主人公の性格が本当にかわいい。独特なおっとり感にとても癒されます。大人っぽく見えるけれど、ちょっと抜けている感じも堪らない。
あらすじの印象だとメロドラマになりそうなのに、全くそうならないところが本当にすごい。そして、短編の使い方が素晴らしすぎます。
メインの登場人物それぞれが持つ魅力を堪能できる2巻だった。たけおと砂川の友情と、どこまでも互いへの愛が止まらない状態のたけおと大和。この三人に共通しているのは思いやり深いところで、なんて素敵なキャラクターたちなんだろうと感動した。
大和が寝ているたけおにくっついているところを砂川くんに目撃されるという一連のシーンがとても好き。大和の表情と釈明がおもしすぎる。たけおよりも大和の方がちょっと積極的という設定がすごく良い。
ちゃーちゃんと堂本課長の時の降り幅が凄まじくて、すごく面白い。甘さもちゃんとあるのにギャグが冴え渡っているので、甘々一辺倒な作品にならないところがとても好きです。吉原さんの作品はギャグと下ネタと甘さのバランスがすごくいいです。
まず物語の厚みに圧倒されてしまいます。約半世紀前の作品を読む機会なんてそう多くないので、とても新鮮だった。
これはもうとっくに両思いではないのかと、読みながらずっと思っているのだが、本心がよくわからない甘い男子って最高だな。
50代で初めてのレジ打ちに奮闘するレジノさん。ビール券でミスしてしまうシーンは読んでいるだけでヒヤヒヤしちゃいます。落ち込むことはあっても前向きにレジに向き合い続けるレジノさんの明るさが良い。
節約に励む主人公の日常がとてもリアルで、食費などの日々の支出が細かく書かれていておもしろい。アイドルに興味がなくても面白く読めるし、主人公のことをとても好きになってしまった。
和泉かねよしさんってコメディ色の強いマンガ家さんという印象だったのが、この作品で印象がひっくり返りました。まさかの時代物、そしてこれが超おもしろいんです。マンガ家さんて本当にすごい。
山寺時代の生活や親子関係の前進、日々の食事や甘いもののレシピ、それ以外にも恋愛面やうさぎなど読みどころ満載なマンガ。読み終えたあと何だかほっこりと温かい心地になります。
とても面白くて一気に読んでしまいました。めちゃくちゃ続きが気になる作品です。ヒロインが男前すぎてとにかくかっこいい。
1巻では嫌いだった久江のことが大好きになる2巻だった。打ち解けたあとの殿と久江のやりとりがとても好き。
やっぱり岡崎京子さん好きだ。幸福になる秘訣は「美しいものを見て美しいと感じること。人生に横たわるあらゆるものごとに楽しみを見つけ喜びを覚えること。何が好きで何が嫌いかハッキリ言える趣味を持つこと」このセリフとても好きだ。
こんなマンガが存在していたなんて知らなかった。表紙に惹かれて読み始めたら一気に虜になってしまった。味わい深い絵とロケット開発という組み合わせが最高。夜の町を走る車のライトの表現が素敵すぎる。
読み進めていくとどんどんクセになる。読み終える頃には環さんの愛らしさに魅了されて、もっと読みたいと思わされる作品。最初から最後までずっとにやけながら読んだ。
超絶おもしろい。オシャレなフランスではなく、ありのままのフランスでの生活といった感じで、内容が濃くてユーモア満載でテンション高くて、もう読むだけで陽気な気分になれるし、何だか小さいことにこだわらなくなる。作者の人柄がおもしろすぎて、すごくルームメイトに恵まれているのも、類は友を呼ぶって本当なんだなと思った。
これは大人のための絵本なのではってくらい絵が素敵すぎます。中でも背景が圧巻で、あまりにも絵に見とれてページが全然進まない。特にシャンデリアの絵が大好きです。絵にばかり言及してしまったけれど、ストーリーも温かくてちょっとした一捻りがあって、何度も読み返したいマンガです。
絵柄に昭和感が漂っていて、まるでタイムスリップをしたような不思議な心地になりました。時代を越える普遍性を持つ短編ばかりですが、第五話と第六話がなんだか異質でお気に入りです。
どう話が展開するのか全くわからず、予想外の展開のオンパレードにそう来るのかと感嘆と笑いが同時に押し寄せる唯一無二なおもしろさ。一話二部構成という珍しい形態がとても活きていて、世界っておもしろいと再認識させてくれる素晴らしいマンガだった。
たまに笑えるというレベルではなく、表紙から最後のページに至るまでずっと笑えるクオリティーの高さ。一度読めばこのお馬鹿な姉妹を愛さずにはいられない。ふたりに幸あれ。