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凛香の特別編も面白かった。
北海道での攻防。凛香かなりのピンチでした。
特別編は凛香のアオハルでした。
優莉凛香 高校事変 劃篇の次は、いよいよ13巻。新シリーズ突入です。
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あらま、凛花さん、、、まさかその手の趣向があったとは・・・
なんか、ホントアオハルでしたねぇ〜って感じで
この後どうなるかも知ってるから、ある意味安心して楽しめました、
にしても、ホントこの年頃の女の子は、ちょっとしたきっかけで
ぐっと成長するもんですねぇ〜
最後はとても微笑ましい気分で読み終わりました。
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優莉凜香、本編では優莉結衣に反発しまくってた困ったちゃんでしたが、中二病拗らせた可愛い妹じゃないか…と錯覚するズッコケっぷりでした。いつもと違う様子のおかしさ、アオハルか。
基準がなんでも結衣姉なんだな。「これだ!」みたいになるけど、お姉さんみたいに決めの煽り台詞はなかなか言わせてもらえなくてキレる。
ヨンジュの最期が分かっている状態で読むので、ラストの章切ない。ヨンジュもお姉さんだったなぁ。
確かに、結衣もヨンジュも綺麗系で、凜香は可愛い系だった気がするのでそれも差に感じるのかも。
それにしても「凜香お姉様」の破壊力凄かった。。
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これはとてもいいスピンオフ!結衣の妹の凛香が主人公で、こいつも最強JCダークヒロインになれる逸材なんだけど、結衣と違って汚された過去があったり姉の真似してずっこけたりと人間味が強くてとても良い!ヨンジュとの関係もとても良くてこのあと彼女が死ぬのが残念。これは13巻以降JKになった凛香が高校事変を引き継ぐって展開を予感させるなー。このシリーズは一向に飽きない。
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スピンオフものとして、今までの優莉凛香とはちょっと雰囲気の違う物語です。中二病全開のメチャクチャ短気な面とアオハル好きの乙女チックなシーンが混じった、気持ちが落ち着かず、じれったい感じをしながら読みました。高校事変本編ではヤンチャばかりが目立つが、時折、結衣にすがる可愛さをのぞかせているのに気づいていましたが、本作では凛香の中二ならではの青臭い心の揺れ動きが色々と書かれて、とても新鮮でした。シリーズの途中(甲子園編)の直前時期として本編を思い出しながら読めると更に面白くなります。一読の価値あり。
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結衣の妹・凛香のスピンオフ。
結衣よりも非常になれず、年相応の幼さも少し残している所が凛香の魅力ですね。
結衣視点だと精一杯背伸びしてる感じがしてましたが、凛香なりのポリシーが今回垣間見れた気がします。
淡い恋の可愛らしい所がちょっと意外でしたが、ユノには幸せになって欲しいです。
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凜香がすごく愛らしく描かれていて微笑ましかった。情景は殺伐としてるけど。
本編では「腹のたつ妹」ように描かれているイメージだったけど、この本を読むと憎めない情に厚い子というイメージに変わった。
このスピンオフはまた、続きが読みたい。
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高校事変、本編で語られたように平成最悪の両親から
生れ出た厄・・・凛香がまさかのショタに胸キュンで
頭悪い女の子の行動をとるとは!
天敵の結衣姉のマネが少しずつズッコケるコミカルな
作品です
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まだ小学生の男の子に恋をする凛香。ほとんど学校に行っていないから心のバランスが不安定なのかな。と内容より凛香の人物像に興味を抱く。
甘えたいのに裏切られた時を気にしたり、気にかけて欲しいのに突っぱねたり。
大人より強い子どもの行く末はどうなるのだろう。
普通の生活じゃなくてもいいので、安心できる生活を送って欲しいと小説なのに願ってしまった。
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高校事変スピンオフ、凜香の章。本編6巻のハイジャック事件と7巻田代勇太との闘いの間の出来事。7巻でやおらアオハルと言う言葉が出てくると思ったらこの巻への伏線だった。素行や口の悪さは抜きにして可愛いところもあるし、情にもなかなか厚い。口とは裏腹に凜香は結衣をリスペクトしてるのがよくわかる、決め台詞にしてもそうだし、と言ってもなかなか最後までちゃんと言えないところが凜香らしい。13巻以降、結衣の言葉を受けて凜香が瑠那を助け、裏方に回りながらフォローしているところもこの巻を読んで何となく腑に落ちた気がしました。
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「高校事変」は毎巻発売されてすぐ読んでいたのに、このスピンオフは刊行さえ気づかなかった。
凜香が主人公といってもやはり高校事変。アクションの迫力やスピード感、様々な仕掛けの緻密さの楽しさは損なわれていない。さらに凜香の苦悩なんかも描かれてて興味深い。あんなに乙女な側面があるのも意外なところ。まぁ高校生だしな。
次は結衣のスピンオフ読んで、高校事変の続編読みに行かないと。
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平成最凶のテロリスト、優莉匡太の四女凜香。
児童養護施設『あしたの家』に暮らす凜香。
春休み期間中、北海道・帯広の矯正施設『帯広錬成校』行くことに。
『帯広錬成校』は半グレに乗っ取られたワケありの施設だった。
コロナ禍、祖父、両親、親族をすべて失い、巨額の資産を継承することになった幼い留学生・キム・ハヌルが、11兆円の資産を狙う武装勢力ヤヅリに『帯広錬成校』に軟禁されていた。
かつて恋人を姉結衣に殺された韓国半グレ武装勢力パグェのメンバー、パク・ヨンジュは資産の横取りのため凜香に接触を図る…
壮絶な資産の鍵を握るハヌル、ナノメモリーカードの奪い合いが…
高校事変スピンオフ。
なんだろう、結衣と違って、迫力、スピード感にかける…
凛香の持つ甘さなんだろうか…
結衣がクールすぎるのか…
結衣と比べてしまう…
凛香も常に結衣を意識している、からなのか。
まあ、まだ中学2年なんだから、子供なんだから仕方ないのかも。
『高校事変13』、まだ続くのかと。
しかも凛香が主人公ぽい…
もう終わったから、スピンオフはいいかと思っていたのに…
13を読む前に、読んでしまった。
松岡圭祐、なかなか終わらせてくれないな。
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高校事変シリーズ内でも凛香は正直好きなキャラではないけれど、この作品で見方が変わるかなと思い読んだ。
んー、やっぱり好きになれない...
破天荒で、可愛げがないのが苦手だ...
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優莉結衣が主人公の高校事変シリーズのスピンオフで、妹の凛香が主人公。
14歳の凛香が、青春に憧れながら何度も裏切られるのが気の毒。
最後の場面、やさいし姉のようなヨンジュと、パグェの隠れ家で過ごす凛香。デッキチェアに寝そべって青空を眺める穏やかな時間がずっと続けばいいのにそうはいかないのでしょうね。
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凛香のサイドストーリー。
自身の抱えていた孤独だったり、家族愛に飢えている事だったりを素直に書いていて良かった。
これが最終章に繋がると思うのと泣けてくる。
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妹も姉に負けず十分強い。高校事変シリーズだと時系列的にどのあたりになるのだろうか。ラストのくだりが次作に続くのであれば相手の逆襲に期待がかかる。
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幼い頃より絶望的な破壊衝動を余儀なくされた少女が『守るべき者』を見つけたことで愛情を知り、
彼を守るための戦いの中で友情を見つける。
姉ほどの人間離れ感は無いけれど、それでも充分な戦闘力を発揮して、未熟な心持ちながらも必死に
無垢なる者を守ろうとする姿に眩しいほどの生命力を感じた。
姉妹とも(巨漢の兄もそれなりに)に充分戦った。
もうこのシリーズは幕で良いのでは…
続きが出れば読んじゃうだろうけど(笑)。