感情タグBEST3
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相変わらずの疾走感!!
伏線回収もあってか今までのシリーズの中で一番面白かった。
最後に最大の大逆転劇。
さすがと思わずガッツポーズ(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧
澪や沙津希との出会い。本当に良かった。
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シリーズ5とあってドキドキハラハラ展開は予想通りだった。結衣の圧倒的な強さは気持ちがいい。公安には悪い奴もいるし、結衣の見方になりうる者もかつていはいた。公安、警察に結衣の見方が登場すると嬉しくなる。総理は大丈夫だと思うけれど立場上簡単に結衣の見方とは周りに悟られてはいけない。今回は澪と沙津希が結衣の見方になり心温まる。今回はこれまでの伏線が回収されてスッキリ。凜香があの市村凛の子だったとは!『探偵の探偵』とも繋がって…とにかく結衣の幸せを見届けたいからこの先も楽しみ。
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ついに結衣にも友情が芽生え涙した場面が。
今回も豪快にクズたちを成敗。
妹の凜花が今後も出てくるね。
ところでいまさらだけどいつも結衣と敵対するクズどもや政治家、公安の名前がみんなクセが強すぎて
覚えるのが大変^^;
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結衣の幼少期が徐々に明らかになり、そして友だち、まさに心の友と巡り合う。利用価値かどうかの択一しかなかった結衣。この先結衣にどう影響するのか、弱味となるのか、心の成長にも興味がある。人を殺すのに快楽を得ている結衣の今後はどうなるのか気になる。
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あぁ〜、面白かったぁ〜
もう、ほんとにほんとにこれでおわりだわって思ったけど
まさかの展開で、綺麗サッパリ、第一ラウンド終了、結衣の勝利!!
しかしまぁ、ちょっと殺戮衝動シーンは・・・ドキッとしたね
でも、殺戮の天使だから・・・たまにはやらないとね・・・
ってなんか正当化してしまいたくなるオーラを感じる今日このごろ
すっかりどっぷり結衣にはまってます・・・ズブズブです
確かに、映像化見てみたいなぁ〜
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殺人鬼(笑)結衣は本能の赴くまま
巨大なやくざ組織を見つけて潰す
と、書き始めてⅥの感想だと思う
実は・・・先にⅥを読んだ
Ⅴは、幼少期の結衣地獄の日々で
研ぎ澄まされた感性と殺人禁忌の
無い審理による行動の多様性から
本能の赴くままに巨大な敵を見つ
け(同じか)抗い、絶望な状況を
覆す中で最初に出会った田代達が
ラスボスと気づかされる
今までの話を含めての展開の速さ
に読者は置いてけぼり?
いえいえ周囲が見えないくらいに
のめり込める作品ですよ
妹の凛香は次作で遂に体験する
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とうとう自衛隊の治安出動まで繰り出してきたか・・・
という、相も変わらぬ全くあり得ん伏線だらけのお話だが、圧倒的に面白い!
日本にもエンターテインメント小説、ここに有り!だな。
それにしても総理の良識がいまだ残されているのが救いなんだが、アベガーにとってはどうなんだろ?
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今日高校事変Ⅵが私の手に届いた…
読み始める前にⅤの感想を書かねばと思う
…が、なんとも気持ちが複雑でうまくかけない
元同級生、初めて気持ちがかよったと信じられる相手との嬉しい再会、妹をはじめとする兄弟たちとの悲しい再会、あう度に敵としての立場を意識しなくてはならない彼との再会…
主人公がどんどん、人間らしく感じれるようになるが、その代償が 辛いすぎて読んでいて苦しくなる
と、同時に戦い方、自己防衛能力の高さは爽快!!
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しばらくこのシリーズから遠ざかっていたが、読みだすと止まらない。I〜Ⅳの記憶を辿りながら一気読み。結衣は、いつまで高校生でいるのだろうと気になってしまうが、ゆるゆると続きを読むとしよう。
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高校事変シリーズ第Ⅴ弾
またもやクズな政治家の登場。
今回はクズな政治家と、そのクズに迎合する警察庁公安キャリアとの闘い。そして、妹の凛香とは・・・。
1巻から4巻まで伏線が張られていたのが、見事5巻で完結という感じですかね。
そして、澪と沙津希が転校するという都立高校が気になります。次回からの展開はどうなるのか?
毎回過激な殺人が繰り広げられるんだけど、高校事変のとりことなってしまいました。
続きが楽しみでしかたありません。
次作からの結衣の心模様、内面にも注目したい。
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シリーズ第5弾!
次の相手は、公安か!
手強さでいえば、変にお国を背負ったカタチになってるから、更に手強いか…
まぁ、手足は、半グレやったりで、直接闘う相手は同じにしても…
とりあえず、税金アホほど使おうとしてる公安には、退場して貰っても良いかな?命取られるかは別にして。
自分らも、平然と命取る行為を指示してる割に、それが自分に降り掛かるという意識とか覚悟がないのは、半グレ以下かもしれん。
父親の戦闘の知恵、カリスマ力、更に、育ての母親になるんかな?の騙しのテクニックの両方を手に入れた最強の女子高生!
凄い〜(^-^)v
しかし、事変って、警察では手に負えんって言う意味で、ある意味戦争。
こんなのが、立て続けに、起こってたら、日本潰れる〜
その為におる公安がこんなでは情け無い…
※※※スキッとは出来る!※※※
「桜を見る会」とか旬な話も出て来るけど、こんな話は極端にしても、ほんま大丈夫なん?政治家さん!って不安になるわな。
あと何十年後の日本が、こんな事になってないと誰も言えんもんな…
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このありえない世界(いや、ある意味ありえるけれど)が体を熱くさせてくれる。ページを繰る手が止まらない。気づかされない伏線、鮮やかな回収、破綻を感じさせることもなく、この虚構はまるで薬物だ。続けて6巻ぢゃ。
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面白えな。いきなり公安警官ぶっ殺すわの超展開からの澪との再会からの妹の裏切りと全く息をつかせないし、飽きさせない。そんな中途中のバトルシーンで鎖鎌が出てきて、は?マジで?ってなった。全くテンションが落ちないこのジェットコースターにみんな乗っていけ。すぐ次読もう。
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あれやらこれやらが繋がって、これはⅠを読んでから読まないと。
今までの結衣の行動を知っていると集約した感じ。
でもまだ次がある、どうなっていくんだろう。
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孤高の女子高生として描かれてきた結衣もどんどん人情味が出てきた。でもその反面、殺人の手段が猟奇的で過激で残忍さも増幅してきて、「結衣ちゃん、大丈夫か?」と思ってしまう。
シリーズも中盤に入ったけれど、全くの衰えなく、どんどん読み続けたいぐらい中毒症状が出てきた。
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銀座デパ地下サリン事件の回想から導入された本巻は、後に被害少女と結衣との遭遇という展開を十二分に想像させた。結衣の少女時代の回想、公安警察のマッチポンプ的不正、事変1で登場した澪、技術習得系高校のKNS免除制度と、盛りだくさんのコンテンツが、徐々に一つの方向に収斂していく。千葉の農業高校での事変は、足手まといの澪、沙津希を連れてのアクションで、主人公が悪役を相手に長話しても殺されない究極のご都合主義(笑)。妹・凜香の裏切り、その裏で糸を引く田代ファミリーも存在感を増してきた。凜香を見逃した結衣はどうなる?
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5巻…つくづくよかった。女子高生3人の銃声と爆風と火薬の香りがする友情ものと言っても過言ではない…。
結衣さんが武蔵小杉高校事変で圧倒的な軍事力を目にしても反撃しようと思ったきっかけが、初めて自分を信じてくれた友達のためだった、というのにこみ上げてくるものがありました。今まで、一緒に戦ってくれる同級生や大人の「仲間」はいたけど、初めて結衣さんの心に触れたのは澪さんと沙津希さんだけ。
そんな友達の澪さんが事変後に初めて連絡くれて、ピンチっぼいなら向かうしかない。
序盤で語られる優莉匡太が引き起こした銀座ビルサリン事件の描写辛かったです。あの場所で沙津希さんは両親を亡くし優莉という名前をしったけど、「恨んでる相手は死刑になった。結衣さんは彼らとは違う」と言って、澪さん程ではないかもだけど結衣さんのお友だちに。たくさん失ったからサリンを憎む、で気丈についていくのもよい。
澪さんのご両親との問答も良かった。心配と面倒事は御免だと優莉結衣は犯罪者だから信用できん…が渦巻く中、娘とその友人たちの言葉に心が動かされていく。ここで認識を改められるの、基本的には(余裕がない時じゃないと)娘を愛してる真っ当な親だなと思いました。
それにしても農業高校にサリンプラント建造して精製。田代槙人の傘下に、元優莉匡太の配下だった男たちや凛香さんまで入ってるとはね。。しかもそれが全て、結衣さんと凛香さんに罪をかぶせて抹殺して、ほらまだ危ないんですよ!と捜査の費用をがっぽりいただこうという算段ね。「生きてる価値のない大人は死になよ」
捏造を追求され、「優莉結衣の仕業じゃない」認定がついたので、結構な政界の大物が海に棄てられたわけですが、狩猟用のケージ→30ミリ目の防鳥網に知識がアップデートされました。やっぱりあみあみに入れて海に鎮めるのがお手軽に確実に処分できるのかな?
沙津希さんをあのビルで助けてくれたお兄さん(脳内でマブリーに変換)も只者ではなさそう。田代家の長男て言われても驚きはしないけど。
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今回は、内面的な叙述がとても多く重苦しい雰囲気がさらに強調されました。例によってどんでん返しもしっかり設定されていて、やるせなさが一層つのりました。それでも次を求めてしまうのは私だけでしょうか?
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今回は結衣の壮絶な子供時代からスタート。いつもながら、こんなことはあり得ないと思っていながら、読ませてしまうこの筆力。自分始末しにくる国家公安委員会の面々を返り討ちに。今回ばかりはと思いましたが、終盤は最初から計算され尽くされた逆転劇。そうなるとは分かっていても読まされてしまいました。
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敵である妹との対決は目が離せませんでした!
そして、徐々に敵の姿が見えてきて、倒すべき敵が誰か分かり始め、今後の展開にも期待感が高まりました!
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そうですねぇ。。。
強すぎですよね。それがいいんですが。
妹の凜香が敵だろうな・・・というのは
前々回の時から怪しんでいたんですが
そうだったんだな、と思うと、
1mmくらいだけ、可哀想だな、と感じました。
にしても
警察内部の腐敗ぶりはどうしようもないですね。
(小説の中の世界だけだと2mmくらいだけ信じたい)
もうこうなったら、
MI-6のような機関所属にして
007のような「ライセンス」でも与えて
闇に蔓延る悪を一掃してもらってもいいのかもしれないな
と思った第5巻。
でも、ちょっと展開が読めすぎてしまうので、
★一つ減らして4つ。
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今作は、主人公・結衣の父が起こした事件の被害者遺族である森沙津希との出会いとと一作目で起こった武蔵小杉高校事変で結衣が救った同級生濱林澪との再会を軸に展開していく中で、結衣を取り巻く公安警察の一部の者の目論見や異母妹である凜香の目的等が絡んでいき、アクションや駆け引きを交えながら結衣が戦い、追及を躱していく様子が鮮やかだった。
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相変わらず、結衣の活躍には舌を巻きます。
公安警察上層部の陰謀(暴走)により、窮地に陥る結衣ですが、もちまえの戦闘技術と機転で切り抜け、これまでの状況を根底から覆す結果を導き出すさまは爽快です。
シリーズ1作目からの物語も繋がり、大きな世界観が築かれています。ハイペースで続刊が刊行されており、次なる結衣の戦いも目が離せそうにありません。
いよいよ、日本で暗躍する海外マフィアとの「目に見える形」での直接対決が始まりそうで、ハラハラさせられます。
第1作で出会った「友人」との絆も意識するようになった結衣の成長もまたこのシリーズの魅力の一つです。
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今回は暴力シーンとかは軽めに感じました。
でも、それが少し結衣の人らしさを表してるのかと。相変わらず後半はハラハラし出すと一気に読んでしまいます。
どんどん伏線を回収してるところもすごいなと思います。
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シリーズ五作目。
松岡圭祐って、本当に多作ですね。他のシリーズもそうですが、このシリーズもあっという間に作品を重ねて行っています。
一作目、二作目で撒かれた伏線が、三作目辺りから次々と回収されて行っています。この作品では、結衣の父親が引き起こした事件も垣間見られます。
なんと言っても衝撃的だったのが、凛香との決別。彼女との確執は、このシリーズの核になりそうですね。
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公安の卑劣な罠にはまりそうになるが、逆にそれをも利用する結衣。そして武蔵小杉高校で唯一友ともいえる結びつきをもった澪からの不審な救済メールに即座に対応し結衣と過去に優莉匡太の起こした事件に関わる沙津希の救済に向かう。結衣の義妹の凜香も加わりサリンプラントをぶち壊す。そして凜香の裏切り等、相変わらず派手な立ち回りが目を引く。ただ結衣が生き抜くためとはいえ簡単に人を殺しすぎる感が否めない。結衣の本性はどこにあるのか。戸惑いを覚えながらも読む手が止まらない。
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澪の、親に理解を得られないもどかしさが、すごいリアルだなと思いながら読んでた。それにしても田代親子のヤバさがどんどん際だっていって嫌な感じが増していきます。ストーリーを通しては最後にすっきりできるので良い。