【感想・ネタバレ】Dr.STONE 26のレビュー

人類が全員石化して数千年…!生きのびた高校生2人の文明再建物語!!

原作:稲垣理一郎(『アイシールド21』)×作画:Boichi(『サンケンロック』)による超大型SF大作が満を持して配信!
科学バカの千空と体力バカの大樹……人類が石化した世界で数千年後に目覚めた2人が、文明をゼロから建て直すファンタジーロマンです。
第1巻は、人類と世界を救うと意気込む千空の情熱がアツい!
「『科学ではわからないこともある』じゃねえ わからねえことにルールを探す そのクッソ地道な努力を 科学って呼んでるだけだ……!!」
「ファンタジーに科学で勝ってやんぞ 唆(そそ)るぜこれは…!」
「科学の力で人類全員!もれなく助けてやるよ」
――科学の力を借りて、他者への愛・世界への愛を原動力に文明を作り替えようとする彼の心意気に脱帽です。
もちろん大樹も見過ごせません。石化した片恋相手の杠(ゆずりは)…彼女への気持ちの深さに胸がいっぱいになります!愛は石化した彼女を貫き、心を手に入れることができるのか!?(ダブルミーニング)
文明は科学によってつくられるかもしれないけれど、その根底には誰かから誰かへの強い思いがあるに違いありません。
高校生2人のつくりあげる新しい世界は、石化した人類はどうなるの!?さっそく続きが待ち遠しい一冊!

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匿名

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最高に唆るSFの真骨頂

何度も何度も読み返していますが、その度に面白い!となる漫画。ストーリーだけで言えばおそらく1番好きです。
モノづくりが好きな人、SFが好きな人、バトルものが好きな人、みんなハマる。
2020年代の科学で作れる物を作り続け、最終的にまだ現実世界で実現していないタイムマシンを作ろうとする、とても腑に落ちるスッキリとした終わり方なのも最高です。
千空は百夜に会えたかな、会えたならいいなと思います。

#タメになる #アツい #深い

1
2023年08月31日

ネタバレ 購入済み

最終巻!

遂に長かった石化のナゾが解けます……!
何も無かったところから化学を駆使して月にまで行った千空が本当にすごいです……!

#ドキドキハラハラ #タメになる

1
2022年11月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

Z=224~231+最終話

やっぱ最終話、になっているよねぇ。27巻にはいったい何が載っているんだろう。

で結局、龍水も宇宙に行ったやん。欲しい=正義。やった!

で結局、石化の正体は単なるホワイマンのおせっかいだったとのことか。わかってしまえばしょうもない話。

最後はカップルたちが無事結ばれてよかった。

0
2024年05月13日

ネタバレ 購入済み

面白かった

面白かった

#笑える

0
2023年12月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ホワイマンの正体がまさかの地球外生命体だったとは。最後のタイムマシンは驚いたけど、司や氷月が行った間引きや、千空の全人類の復活を鑑みると必要なことなのかな。

0
2023年08月11日

匿名

ネタバレ 購入済み

大団円

ラストは駆け足感がありますが、大団円での完結が見られて満足です!
できればもう1話ぶんくらいエピローグが見たかったな…。
結局あの千空ちゃん(?)は誰だったのでしょう…?

#感動する #アツい #カッコいい

0
2023年02月27日

Mmm

ネタバレ 購入済み

素晴らしい作品でした

石器時代からものづくり
男子からするととても興味のあるテーマだったと思う。
最後の方はあっさり進んでしまったけど、最後までとても読み応えのある作品だったと思う。
少しでも科学に興味を持ってくれる人が増えるといいな。

まさかホワイマンがそう来るとは。
個人的にはREIが出てきて欲しかった

#ドキドキハラハラ #アツい

0
2022年07月09日

ネタバレ 購入済み

完結がさみしくて手をつけられないでいたけどようやく読みました。
読む前はホワイマンと対決するのに完結できるの?と思ってたけど、その正体と目的だからこそ終決できたと納得。
人類の可能性を提示したホワイマンとの交渉が、さっそく次のヤベー科学クラフトへ繋がっていると思えました。
科学の発展に期待と夢が持てる最終巻。

1
2022年08月04日

ネタバレ 購入済み

後半は無理が出てきたが…

石器時代に自然のモノを使って科学文明を再興していくというコンセプトはとても魅力的で、何か文明的なものが出来るたびに人類の偉大さを追体験している気持ちになれてとても楽しかった。

ただ後半石器時代に人力で作るには明らかに技術的にも時間的にも無理があるもの(大陸を横断する海底ケーブルや宇宙に飛び立てるレベルのロケットエンジンなど)も手掛けないといけなくなり、時間や距離(材料発掘場所)とそこからの移動時間が???となりがちだった気がする。(オーストラリアやバルセロナや日本でサクサク資材が届いたり)

作中で時間経過については数年かかっているというくらいでぼかしていたが、普通に考えるといくら知識が完ぺきな超人がいたとしても素材を集めて必要なものを順番に製作して石器時代ベースでは恐ろしく時間がかかるべれるだと思う

あとは序盤で作中人物も言っていたどんどん人間を起こしていけば「旧時代の権力者」たちが新世界の権力構造について何かしら手を打ってくるはずと言うような部分も特に触れられてなかったのは結局そのあたりがどうなったのか疑問が残る
助けてもらったから全員が心酔して一致団結して協力しましたとはならないと思うんだけどな…
地球規模の治安を獅子王司が腕力で解決するというのも変な話だしね

あとは人類に石化を施したラスボス「ホワイマン」は宇宙から来た機械生命体で人類と常識が違う存在で折り合えないので諦めて違う星に移住していきました。というのも、解決方法としてはそれしかないだろうとは思うけど、わざわざ月まで乗り込んだ割には驚きの展開もなくやや盛り上がらない結末だったかな…

結局ホワイマンが千空の声だったのはたまたま聴いた声をコピーしてただけで、人類を石化した理由も頭のいい個体が目が覚めるのを待つため?とかよくわからない理由だったし…
人間を石化させるというのも、『石化は死ななくてハッピーだからエサになる』という概念なのは良いとしても、石化した人間から抽出できる何かがホワイマンの動力源とかならまだわかるのですが、『頭のいい生き物を石化して自分たちのお世話をさせる』の意味が分かりません(石化したら人間は動けないことが理解できてない?)


とまあ、アラをつつけば色々あるのだけど、途中で読むのが辛くなることも無く最後まで一気に読めるくらいには楽しかったです

#アツい #ドキドキハラハラ #タメになる

1
2022年07月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

こういうオチか~。なんかもっと違う感じを想像してた。まさか自我があるなんて思わない。笑 胸熱な作品でした。おもしろかった!

0
2024年04月16日

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