感情タグBEST3
匿名
ちょっ
とまって!!って最後なりました、、テレビの中で輝く夏目を暗闇でみるこうちゃんの図がしんどすぎた、、でも未だにこうちゃんの気持ちが分からん泣
Posted by ブクログ
前巻に引き続き最高な巻。ドラマが決まり東京に戻ることに決めた夏芽。コウちゃんに会いに小屋に行くと白いチョークで描かれた花に囲まれた女性の絵。夏芽かなと私は思った。あの花は薔薇かな。白い薔薇だと思ったんだけど花言葉は「心からの尊敬」だね。コウちゃんの真の気持ちが表れてるのかなーと期待した。でも後で桜司が葬り去るための花って言ってて、東京行く夏芽ともう会えなくなるから葬ろうとしたのかなって思ったらまたわかんなくなった。
一緒に東京に行こうと言う夏芽の手を握り返して、指先と胸にキスしたコウちゃん。賞賛のキスと、独占・所有のキスらしい。コウちゃんホントは離れたくないんだろうな。テレビの中の夏芽はすごく明るく眩しいのに対して、コウちゃんは真っ暗な部屋でいつも夏芽を見ててすごく対象的だなーと感じた。
Posted by ブクログ
コウ父のファザコンも、コウ姉の身体的欠陥も、オウジ母の超利己的性格も。
それは心に潜めた歪んだナイフです。
対処方法が見つからないまま大人になり、自分も他人も巻き込んで傷付けている。迷惑な大人たちです。
夏芽は芸能界の華やかなスポットライトの下で傷を癒す方法を見つけました。
でもコウは?
家のしがらみに囚われ、さらにナイフを研ぎ澄まし、冷徹な暴君に育ってしまいそうです。
頭も良いだけに末恐ろしいですね。
Posted by ブクログ
忌まわしい過去、止まった時間、『神さんの海』でのコウと夏芽の出会いが、耳鳴りというモチーフで繋がっていたことにやっと気づいて鳥肌が立った。『溺れるナイフ』というタイトルの意味がようやくわかった。
15巻めにしてやっとコウの弱さに気づいたけれど、大友が不憫でならないので、絶対に幸せにしてあげてほしい。
Posted by ブクログ
テレビ画面のなかできらきら輝く夏芽を、真っ暗な部屋でじっと見つめるコウちゃんが印象的。そんな姿が痛々しいような、愛しいような…コウちゃんもこれから夏芽に負けない何かを手に入れて欲しい。(でもそれは長谷川の家でなければいい。そうなったらとなりにいるのは夏芽じゃなくてカナのような気がするから)
そういえば最後のページで夜行バスの行き先が南紀白浜だったのだけど、浮雲町て和歌山の設定?!あんな感じの喋り方だから、てっきり広島あたりだと思ってたんですが…!
Posted by ブクログ
えー、この物語、一体どこへ向かっているの!?
っていう感じでした。
ヒリヒリしたストーリーに魅力を感じていましたが、ヒリヒリ通り越して痛過ぎる…。
田舎では未だにああいうチンピラがいるのですか?
コウの置かれた環境や闇はもう大体分かったのでそろそろ彼には大人になってもらいたい。
愚痴というよりは願いを込めて。
Posted by ブクログ
どうしたんだろう、まったくドキドキしない。
感動が揺さぶられない。
そもそもコウちゃんがいい男に見えない。
ホントに夏芽のこと好きなの?なんなの?
あと別フレで連載って大丈夫なの?って心配になる。
肉体関係ありすぎ。
Posted by ブクログ
巻がすすむごとに、抽象的で分かりにくい漫画になってきた。ジョージ朝倉ってそういうのが得意なんだろうけど、大人向ならいいけど別フレで連載する描き方じゃない。最初のころの“少女漫画らしさ”がなくなって、ほんと読みにくい。
Posted by ブクログ
コウちゃんがナツメに会いたい、って言うシーン、本来ならきゅんとするところなんだろうな。でも私もオウジ同様、女に絆されてるコウちゃんはなんだか情けなく見えてしまってすごい嫌だな。ナツメにもそんなコウちゃんでいいのか!と問いたい。