【感想・ネタバレ】溺れるナイフ(7)のレビュー

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匿名

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しんどい

夏芽に感情移入してしんどくなってこうちゃんに感情移入してしんどくなってもう情緒が大変でなんて美しい物語なのかと泣いてしまいます。夏芽に変わらずずっと綺麗だよって伝えたいです

#切ない #感動する #エモい

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2024年01月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大友との距離がぐっと近付く7巻。中3で修学旅行へ。大友すごいいい男になってるじゃあないの。尾瀬で大友の写真撮ったあとに足を滑らせた夏芽の手をとって助けた時点で、あの忌々しい事件から一歩踏み出させてくれたのは大友なんだろうなと思った。安い男でも一途で誠実ならいいと思うの。でも急接近した2人を放っておけないのがコウちゃん。「もともと俺のじゃけぇ」は良かった。青春て感じする。舟の上で久しぶりに話す夏芽とコウちゃんも良かった。でも元には戻れないのね。切ない。

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2017年07月17日

Posted by ブクログ

過去と今を比べてジリジリと痛い想いをしている夏芽。

しかし大友の登場になんとも安心してしまう。

コウちゃんと夏芽のその先が見たい気持ちと、大友に早く夏芽を助けてあげて欲しい気持ちと。複雑な気持ちになります。

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2011年08月24日

Posted by ブクログ

現在、産休のため首をなが〜くして新刊待ち中。
モデルをしている中学生がド田舎に引っ越してきて〜っていう話。
田舎のカリスマ悪ガキ男子に心惹かれていくわけなんですが、この2人がなんとも切なくって‥。
現在は高校生になってるわけなんだけど、成長するにつれてどんどん切ない。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

十代の自意識をこれでもかってくらいに暴力的に美しく、
そんでもって少女マンガとして表現できるのは、
私の中でジョージだけ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

思春期の少年少女たちがこれだけ突き放されて描かれてる少女漫画って珍しいと思う。
ジョージ朝倉特有の肉感的な絵と詩的なモノローグのせいか。

5巻に収録されてるカナちゃんのエピソードがすごく好きです。共感。
自分の身の程を知っていて、でもそれでも自分だったらどんなにいいか!って願ってしまう。
叶わぬ夢だとわかっていても。

小学生のときとは少しずつ変わってきた、夏芽とコウちゃんの関係性も見所です。

続きが読みたいけど、並行連載な上に現在作者産休中なのでまだまだかかりそう・・・。。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

コウちゃんもいいんですけど普通に男前な大友にも心奪われた本巻。コウちゃん、夏芽、大友の三人がこの先どのようになっていくのか見逃せません。そしてジョージも早く復帰していただきたい・・・。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

いやはや、毎度続きが気になるとこで終わるわけで…。相変わらずコウと夏目と大友の三角関係が成り立つかどうかというとこでぐるぐるしているんですが、いよいよ展開しそう…なのか!?それにしてもコウも大友もいい男なんれす。夏目ちゃんいいな〜wそして夏目も少女マンガの主人公なのに私の反感を買わないとこが素晴らしい。と、いうわけでほしに貸す本が増えますた☆

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

何ていうか、漫画なのに小説をみている感覚。言葉の鮮やかさがすごい、いつも印象に残る。風景の絵も事細かくて、アシスタントさんすげーとなります。背景を風景画として見るなら漫画の中で一番だと思います。あと心理描写が切なくてついつい何度もみてしまう。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

続刊中。集め中。
とっても少女漫画なのだけど、大人っぽいと言うか。
不思議な感覚になってしまふ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ジョージ朝倉先生天才。
こんなに勢いあって激情的で力強いのに綺麗だなんて!
何と無しに七巻を読み返したのですが続きが読みたいです。

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2013年07月22日

Posted by ブクログ

天然コケッコーとツ・イ・ラ・クをまぜた
砂時計の成功版みたいな話。
砂時計もこうしてれば面白かったのにね。

中学の時に読んでたらどうだったのかなぁ。
自分の中学の時は普通の子より全然未発達だったとは思うけど、
主人公のような突き上がる衝動と焦りを感じれたかは
微妙です。
それを感じていれば人生は変わったと思うけどね。
そして今もそれを感じる為に人生を変えるための努力をすべきだと思ってる。

だけど、年をとるごとに、変化が面倒になり、
変わらない日々に慣れてしまっている。
激流の中にいるのは面倒なことなのだ。
学校に通っていれば、自分の居場所を確保することに躍起になり、
それによって一喜一憂しているけど
それすらもないしね。今は。

だからぼんやり生きている。
でもそれじゃあダメだって、最近ようやく思い出したのよ。

と、いう本です。
完結したら全巻買います。

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2009年10月04日

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