「赤ってのは 運命の色のことを言うんだろ」
2人の足音が重なり合う、王道の王宮ラブ・ファンタジー！
薬剤師として暮らす少女・白雪は、生まれ育った国・タンバルンの悪評高い王子・ラジに珍しい真っ赤な髪を気に入られ、愛妾に望まれます。
困った白雪は隣国・クラリネスへ逃げ出すことに。
道中出会った不思議な少年・ゼンの正体は実は…！？
王宮を舞台に、白雪と周囲の成長をやさしく描いた作品。
アニメ化もされた人気作です。
やわらかい絵柄と、いきいきとした登場人物たちが魅力。
そしてなんと言っても、ヒロインの白雪がかっこよくてかわいい！
芯が通ったしなやかな強さを持つ白雪に、貴方も思わず惹かれること間違いなし！
読んだ後はいつもよりやさしくなれるかも！？
隣り合って歩いていくゼンと白雪のように、前を向く勇気をくれる1冊です。
感情タグBEST3
匿名
白雪とゼン、小さな出来事を重ねて愛を深めてるね。
オビも白雪に惹かれてるよね？でも二人の間に入る隙はないし、どうなるんだろう。
兄怖いなぁ。弟や国のことを思ってるからだけど。
赤髪の白雪姫
面白かったです！また色んな人と繋がっていく白雪！ラジ王子の笑顔が素敵になってる！サカキさんずっと使えててやっと報われるのでは？ミツヒデさん、サイコーです！
髪が伸びたら
髪が伸びたら見せに来てくれ、云々の台詞のやり取りはラジ王子じゃなきゃ成立しないよな。見送りで一礼する姿からもまた成長の兆しが見えた。
にしても薬の影響で紳士になったミツヒデが面白い。それを語録としてメモを録り、後に再現するオビも良き。
白雪進化（笑）
前半はまさかの人物の登場に驚き、ゼンと白雪の絆がより強くなったりして、今後の展開の期待度が増しました。
後半の話のミツヒデの台詞、それが現実になったとき白雪がどうするのかも楽しみです。でも、持ち前の強さでどうにかしそうでもある（笑）
面白かった
白雪のいるべき場所はここじゃないって意味がわかった。納得しました。変なことにならなくてよかったです。まさかこんな所で登場するなんて。悪い人たちじゃなくってよかった。
ミツヒデの催眠作用の薬を嗅いでしまったときの態度がうけた。いいキャラですね。
また白雪とゼンが近づいたようにみえます。ラストよかったです。
海賊事件、解決
白雪が二重に拉致された海賊事件が、クラリネス一行の尽力で無事に解決。
海賊と対立していた山の獅子の頭領は、白雪と縁故の人物だと発覚。それでも白雪はクラリネスへ戻る。
クラリネスでは、王城開放のイベントを迎える。白雪は王子としてのゼンとの立場の距離を実感した。
催眠作用のある薬を誤って嗅いでしまったミツヒデが、真面目腐った側近に変化。その状態で白雪に投げかけた言葉が、ゼンとの繋がりを考えさせます。
タンバルンより白雪に、称号が授けられます。立会人のイザナ殿下の大笑いが見物です。
白雪救出のため、ゼン一行が協力した山の獅子というグループの頭が、まさかの白雪の父親！色々事情があったらしく、父親面したくても出来ない感じがもどかしくなんだかかわいかったです。
誘拐事件の件でだめになった夜会も催され、ラジ王子と白雪のダンスシーンもよかったです。この作品は少女漫画ですが、恋愛ではない男女の関係にもきちんとフォーカスされていて読んでて面白いですね。
純粋な王子様ににやけちゃいまし
助け出してくれたお礼にと、白雪から左手にキスされたゼンの純粋さというか、純情さがかわいいです。そしてミツヒデさんが、白雪に告げた言葉もまた、優しいものでした。ゼンと白雪を見守る第一人者なのですね。これからも応援します！
キュンキュンしました
ゼンと白雪にキュンキュンしました。二人で将来を考えられるところまできましたね。お互い支え合い、成長できるかけがえのない存在。応援しています。
ついに!!!
ついについに!!
白雪とゼンが将来のことを考え合致した(；；)!!!
夢がある!!!素敵な二人。この後絶対山アリ谷アリだけど妃として無事に白雪がなれますように☆
爽やか！
絵もストーリーも言葉選びも世界観も素敵です。嫌いな登場人物がいないくらい、みんなに物語があるのでどの巻もおもしろいです。
父か！何か関係があるだろうなって思ってたら…まさかの白雪の父！
こうやって家族が出てくるとほっこりする。
ゼンの子供っぽいというかイラっとした時の顔が可愛くて好き。
表情の書き方がドキドキします！
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まさかの白雪父登場∵ゞ(´ε｀●)
そして白雪とｾﾞﾝの素敵なｷｽｼｰﾝありました。
寝ている白雪に王子がｷｽをするなんて、もう童話の白雪姫を思わせるｼﾁｭｴｰｼｮﾝでなんとも素敵でありました!!!!!!
ｵﾋﾞも安定のNICEさでｷｭﾝ☆★☆
Posted by ブクログ
花ゆめとか、LaLaとかの連載作品って、最近は軒並み「読み切りが人気が出たので続編書きました」的なあまり長期的にプロットが練られていない作品が多い気がするんだけど。これも最初はそんな感じで読んでたんだけども。巻をおうごとに、書き慣れたというか、個々の登場人物のそれぞれの思惑、ソレに対するそれぞれの違った反応がかき分けられてきてて、なかなかオモシロイと思う。そういえば私の家に遊びに来て、私の本棚を漁ったトモダチは、この本を手にするとことごとく最新刊まで読み進めてしまうの呪いにかかるので、面白いんだろうと思う。この巻で一番印象に残ったのは、161Pのにーちゃんの台詞でした。。。兄王子については、とても印象的な台詞が多い。ていうか、単にオビが好きなだけなんだけどね、オビかっこよかったね、まったくけしからんかっこよさだ！
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正体はなんか関係のある人なんだろうと思ってたけど、白雪のお父さんか。ものすごくあっさりした再会だったなぁ。
個人的におまけの鈍ったラジ王子に噴いた。
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ラジが今度は自分で頭下げて見送る姿が印象的だった。本当に成長したなあ、と(^^)しかし、オビが相変わらずかっこよすぎてどうしようかと…ｗ好きすぎて困る＼(^o^)／
Posted by ブクログ
きゅん死にとはまさにこのことか…！！！
と、いうくらいきゅんきゅんしました(笑)
どんなに辛いことがあっても崩れきってしまわない、しなだれかからない、とりあえず自分で何とかできるとこまで頑張ってみる。
立ち直りもはやい
…かっこよすぎるなぁ、もう(笑)
微笑みの温度、大切な場所
・赤髪の白雪姫 ～本編
白雪を傷つけた「海の鉤爪」に制裁を与える７巻。女頭とばっちりのまま、フェードアウト
全巻で見せつけた余裕綽々は一体何だったのか。
父親である武風のエピソードは中々勿体ない。これうまく白雪の話に組めばバックボーンとして成立するだろうに
一方の白雪はゼンやオビとイベント発生しているし、これもうどちらが本命か分からねえな
その一方でラジの覚醒は中々、これも今後うまく組み込めばゼンのライバルになれただけに非常に残念
しかし疑問が。結局「山の獅子」に関する扱いが有耶無耶に終わってるのは納得がいかない
まあ、白雪の身内＆白雪奪取に尽力があったからこそ、処遇の甘さなんだろうが……。そもそも最初に誘拐した鹿月は「山の獅子」側の人間なんだがな
残りは再びクラリネス城に戻ってからのエピソード。催眠中のミツヒデだったり、タンバルンの使者だったり
よくよく考えればここら辺はまだ王宮ロマンスやってたんやなあ……（遠い目）
・赤髪の白雪姫 ～特別編
ラジ王子の幼少期。こんだけチヤホヤされたらそりゃ増長するわな
しかし、色街に繰り出せるような図々しさはなさそうに見えるが
ついに
白雪とゼンの関係がー前に進む。
白雪と関わることで、ラジ王子、イザナ王子まで認めさせてしまう…そんな回でした。
それからゼンと白雪は今までの関係ではいられず、より深く分かり合えたのかなという最後でした。
次回は、より2人の関係が進むのでは…
サンプル推奨
今回は前回までの解決編と決着、あとは細々としたエピソードというかんじで話が大きく動くことはあまりない巻です。
ラジ王子の過去ストーリーあるので推しの方は是非。
表紙と内容はあまり一致してないのでサンプル推奨しています。
蛇足かもしれませんが、ミツヒデ× 白雪表現ありです
お父さん！！！
お父さん出てきた！
結局はみんないい人なんですね。
残酷そうなシーンも残酷じゃないので安心して読めました。グッとみんなの距離が近くなりましたね。
進展してる?
山の獅子の大将は白雪のお父さんだった! ゼンの白雪への気持ちを確認出来てお父さん安心したかな。お互いの気持ちに向き合って、何となく進展してる感じにキュンキュンです。
匿名
1巻目では悪いイメージしかなかったラジ王子が好きになる巻です。
人との出会いによって自分の傲慢さや未熟さを知り、反省し、変わっていく。
その様子に共感できる人は多いと思います。
Posted by ブクログ
曽祖父に育てられて、今は天涯孤独の身かと思っていた白雪にまさかの父親登場。しかもけっこう軽い感じで。正直、この存在が必要なのかわからないけれど、白雪が攫われる理由として必要だったと納得することにしよう。
宴の夜の白雪の「もうちょっと一緒にいたい」からゼンが部屋の扉を閉じたシーン…！奥手な２人がついに！？！？と今回ばかりは期待したじゃないですか…！それなのに、談笑して終わりとか、本当に先生は読者を焦らすのがお上手。。まあ、この２人には亀のようにゆっくりな歩みで進んでいって欲しいので良いのです。
しかし、やはりゼンが19歳というのは無理がある気がするなぁ。恋愛ごとに対して幼くないか？マイナス2〜3歳くらいの設定がよいと思うのです。
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まず、表紙の二人にヤラれた。オビも格好良かったし、ぶっ壊れたミツヒデにも笑わせて貰ったし、木々嬢超クールだし、色々てんこ盛りで、この巻も楽しかった！ 早く続きが読みたい！
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誘拐騒動も一段落して、日常に戻るのかと思えば、なんかイザナ王子が色々と。でも、王子様相手のラブロマンスは、こういうのがだいご味ですよね。
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“「…わかった けど 今度私がタンバルンに来る時 また護衛をして下さい」
「………え」
「下町 今度は行けるって言ったでしょう」
「白……——…」
「よろしくお願いします」
「——覚えておきます お嬢さん」”
お、お父さんだと。
美少年の実は少女でしたオチはなかった。
白雪とラジ王子のシーンで思わず涙ぐんだ。
可愛いなーぎゃー。
“「白雪どのの…髪が伸びたら」
「はい」
「見せに来てくれ 今度は切らずに」
「ラジ王子が友人として訪ねてきて下さるなら 喜んで
また会いましょうね ラジ王子」”
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タンバルン編完結。
そういや両親の事全然考えつかなかったなぁ…。
ゼンと白雪のイチャイチャ好きなんですけど、オビが…オビのことがすっきりしないとなんか微笑ましく見れない自分がいる…！
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この巻収録話から掲載雑誌がLaLaDX→LaLaに代わったので、それを己に購入♪今までは雑誌で読んでました。
連載当初から好きだったこの作品。7巻は掲載雑誌が代わったこともあり、初めて読まれる方にも分かりやすい話になってます。人物紹介とか話の内容とか。
この巻から新章に入ってますし、新たな気持ちで物語に入っていけます。
白雪とゼンの恋愛も最初に比べたら格段に進んだなと思います。きゅんきゅんしました♪身分の差を二人がどう乗り越えていくのか続きが気になります。
Posted by ブクログ
１～７巻読破。赤髪の女の子が自国のバカ王子に愛妾になるように言われ国を逃げ出そうとした時に隣国の森の中で青年に会う。実はその青年はその国の第二王子だった。っと、いかにもおとぎ話の様な設定なんだけど、主人公の女の子が自立したしっかり者で思考は現代的です。相手が王子じゃなくて第二王子って所も面白い。お互いが相手に恥じない自分であろうとする感じが読んでいて好感がもてます。
Posted by ブクログ
なんか…ドキドキしてます…w なんだこれ！w かわいい！キラキラしてる！なんだこれ！w
優しい雰囲気が絵にあってて相変わらず素敵です。ゼンはかっこよすぎますよ。。w
いや、なんか…言葉にならないw なんだこれw
Posted by ブクログ
前巻の記憶が曖昧だからか、内容についてはなんとも…。
山の獅子が白雪の父親というのは、ちょっと出来過ぎかなぁ。
掲載紙の変更により、内容が少しばかりバタバタした７巻でした。
Posted by ブクログ
最新刊出ました！
海賊編の完結と、王国の日常、白雪の決意(？)が書かれています。
獅子の長がお父さんって…びっくり。
とりあえず赤面白雪が可愛かったです。
掲載誌がLaLaになったようでその説明も兼ねた日常編が入っていましたが、今回のポイントは白雪とゼンのあらたな関係でしょう！
今までもここで終わってもいいかなーって回何度かありましたが、ここまで来たら最後まで書いてくれるんでしょう。
白雪とゼンのこれから、大変なことも多そうですが幸せになってほしいです*＾＾*
Posted by ブクログ
赤髪？の父ちゃん登場w
白雪も見習い取れたし覚悟決めたみたいだし立場も上がったからなんとかなるんじゃないかな～
掲載紙が変わったらしいし今後どんな事件がおこるやら
Posted by ブクログ
まさかここで、白雪の父が出てくるとは思わなかったけど、本来なら感動の再会となるはずが、いやにあっさり。
ラジ王子も最初のときに比べると、全然扱いが変わっていて、いい王子になりそうな感じです。
ゼンとの関係もちょっとずつ進展してるかなぁ。
お互いに気持ちは伝えあってるし、あとは立場の問題かな。
ラジ王子にもらった称号だけじゃだめですよねー。
次は秋かぁ。遠い。。。
一気にラジ王子のファンになってしまいました。すごく王子らしいです。ゼン王子が王子らしいシーンもあったんだけど、ラジ王子の方がかっこよかったです。
白雪のお父さんが登場してきてびっくりです。まさか登場するなんて想像もしていなかったです。もっとふさわしい場所ってそういうことかって納得です。
こういう理由なら納得っていう理由で白雪の誘拐に執着していてよかったです。すごく納得の理由です。それにしてもラジ王子は憎めないなあ・・・
Posted by ブクログ
美少年と白雪姫を捉えたのは、海の鉤爪と呼ばれる海賊の一団だった。民衆の支持を得て船を出したラジらタンバルン一行は、海賊をアジトへと追い詰め、アジトではゼンたちクラリネス一行が待ち構えていた。ゼンたちは追い詰められた海賊との激闘の末、白雪の奪還に成功する。想いを確かめ合ったゼンと白雪は、救出に協力した美少年一行、山の獅子の大将の意外な正体を知る。
タンバルンから帰還した後、クラリネスの王城では、民衆を交えての祭典が。そこでのハプニングで、白雪とゼンが大活躍⁈さらに、誤って薬室の怪しげな薬品の香りを嗅いでしまい、ミツヒデの人格が変わってしまう事件などなど、クラリネスはハプニング盛りだくさん！ゼンと白雪は着実に二人の未来を歩み始める。
巻末にラジ王子の幼少期の物語も。
