【感想・ネタバレ】鋼の錬金術師13巻のレビュー

昨今の少年漫画の中でもっとも構成力のある作品はと問われたら、迷わず推すのがこちらの“ハガレン”。
アニメや、山田涼介さん主演の実写映画が記憶に残っている方もいるのではないでしょうか。

正直、漫画の構成力って何かよくわかりませんよね。わかります。
とりあえず騙されたと思って1巻を開いてみましょう。……ふむふむ、どうやらチビって言われると激怒する三つ編みの少年が主人公なんだな……こっちの鎧が弟ってどんな家庭環境だよ……いや無能ってそんな……錬金術ってこんなあっさり使えるの……何この絶望展開……ちょっとこのキャラ強すぎるよ……あれ、さっきの話がここでこう繋がるの……えっあの伏線がここで回収されるの……うおおおおおエルリック兄弟!!……ここでこう来るかッッッ!!……荒川先生天才かよ!!!!と、あっという間に読み終わるはず。

最終巻を閉じた時、あなたは否応なく“格の違い”を味わうことになるでしょう。

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匿名

ネタバレ 購入済み

人造人間vs人間

人造人間(ホムンクルス)と人間との戦い。バトルも見どころあるけど頭を使った出し抜き合いもすごく面白い。戦うだけじゃなくて頭も使って日常の中で化かし合う感じはデスノートの頭脳・心理戦を思い出す。

#カッコいい #ドキドキハラハラ

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2024年02月03日

Posted by ブクログ

第50話「腹の中」
少年ガンガン 平成17年 9月号
第51話 「闇の扉」
少年ガンガン 平成17年 10月号
第52話 「魔窟の王」
少年ガンガン 平成17年 11月号
第53話 「魂の道標(どうひょう)」
少年ガンガン 平成17年 12月号

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2023年02月22日

購入済み

かみかみかみかみかみかみかみかみかみかみかみかみかみかみかみすんごくかみまじでかみさくひんやばいぱない

#カッコいい #ダーク #泣ける

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2022年06月08日

ネタバレ 購入済み

偽・真理の扉内の攻防

・面白いです。「軍がやばい」の言葉の意味も判明。マスタングの立場だったら卒倒しててもおかしくないです。緊迫感、とても良いです。

・偽・真理の扉内の攻防も面白いです。それにしてもエンヴィーおぞましい。

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2021年03月19日

qq

購入済み

アルフォンスの魂と邂逅することができる。ホーエンハイムが真の姿を。グラトニーのお腹の中はほんとにびっくり!!

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2020年02月27日

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ネタバレ

グラトニーに飲まれてしまったエドとリン、そしてエンヴィー。
五体満足だから出口が探せる、という前向きなエドが凄いと思う。
アルもまた、一時放心状態に陥りながらも
二人で元に戻るって決めただろうと思いだし、グラトニーとおとうさまの元へ向かう。
やはり兄弟で、とても強い。
一方でマスタング大佐が敵陣の懐深く斬り込み、
信頼出来る兵を削られ大総統の過去を知ることになる。

手を合わせる錬成のポーズが、まるで神への祈りじゃないか
というリンの言葉はとても印象的だ。

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2014年01月03日

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 マスタングが軍部の真実を知るおはなし。グラトニーのおなかに飲み込まれてしまったエドとリンのおはなし。キング・ブラッドレイ誕生のおはなし。

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2010年07月22日

Posted by ブクログ

ハガレンの世界のいろんな裏が見えてきた13巻。

なんか今回の巻は重たい感じでした…
これをどうやってエド達がやりぬくのが気になる…!

にしても、表紙カッコよすなぁ…v

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2009年10月04日

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え・・・えぇぇ!?なんとついにエドは、あの心理の扉に・・・そこにはなんとあの懐かしい●●の肉体があった・・・!

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2009年10月04日

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初回特典に書き下ろしのトランプ(箱と数枚のカードは連載誌に付属)がつきました 
ホムンクルス達の”お父様”の作った疑似・真理の扉に取り込まれてしまったエド・リン・エンヴィー 
アルフォンスの体を発見します

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2009年10月07日

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まるで神への祈りじゃないか。ってセリフが好き。
あと、このマンガのカバー捲ったトコと巻末マンガが好き。
作者あの巻末とカバー裏かく為にこのマンガ描いてるんじゃないかって位の力の入れ様。

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2009年10月04日

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そろそろ折り返し地点なのでしょうか…?そう考えると少し寂しい気もします。この巻はみんなが真実へと向かっていきます。マスタン組、かなりピンチです…!!

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2009年10月04日

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胃袋を介して と言ふので作者はなんとなく支那の文化に異常に詳しいんではないかとか思った。
 アメストリスに映画あるんですねー

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2022年03月18日

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ネタバレ

初読。マスタング大佐は軍上層部の実態を思い知る。味方は自分とその部下のみだった。そしてその部下も離散させられてしまう。大総統は、登場したてはあんなに笑顔の多い人物だったのに、近頃は冷たい表情をよく見る。自分が少しでも敵と見なした人物には容赦がないことを表しているのだろうか。
エド以下3名はグラトニーに飲み込まれ、情報交換と戦闘をしたのち、エドの打ち立てた仮説と理論により狭間の脱出に成功。その過程でエドはアルの肉体と対面し、再び戻ることを約束した。ウィンリィの次はアルの肉体と約束か。エドなら守れると信じている。最後にお父様の顔が見られるが、よく似た顔をエドは知っていて…?私も知っているけれど。次巻も楽しみ。

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2019年02月12日

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ネタバレ

13巻目。

エドたちはグラトニーに飲み込まれ、そしてキング・ブラッドレイというか国の上層部全てが敵側ということが判明。真理の扉をぬけ出すところは説明がよくわからなかったけど、出てきたところに父親似の大ボスが!面白くなってきました。

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2016年03月06日

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いろいろな謎が、どんどんとけていっているという感じでおもしろいです。

でも、けっきょく、アルの体は、どこかにはちゃんと存在するということなんでしょうか?
なんか、エンヴィーのなかにまざっていそうでイヤだなぁ。

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2014年11月04日

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グラトニーの腹の中でみた「真理の扉」へのヒント。

エンヴィーのキメラ強烈。
それでも理性持ってるのがさらに怖い。

キング・ブラッドレイにも少し同情・・・

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2014年07月26日

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ネタバレ

グラトニーのお腹の中に入ってしまったエド・リン・エンヴィ。
脱出すべく奮闘し、真理の扉に近いものの中で、アルの本体と遭遇。
マスタング大佐は軍内部の秘密を知ってしまい、窮地に立たされる。

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2011年01月21日

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明かされるグラトニーとエンヴィーの正体、ラースの成り立ち。エグいだけじゃないのがこの作品の深み。そしてついにお父様が登場……。

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2010年12月28日

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これは本当に!私をオタクへの道に引きずりこんだ作品っ!この漫画に出合ってなかったら私はオタクじゃなかったかもっ

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2009年10月04日

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ガンガンで人気のコミック。zestももちろん大好きです。ストーリー性が良く、人気もあり、漫画・ゲーム・映画・アニメ・小説など、あらゆる所で活躍中。

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2009年10月04日

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再読かと思いきや初読でした。読んでないマンガ寄せ集め紙袋に眠ってた…。どうしてくれるんだ、ないと思って古本屋でもう一冊買ったのに!二冊所持しててもしょうがないから…売るか?兄さんが段々容姿も男前になってきて嬉しい限り。

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2009年10月04日

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新刊まであともう少し…いいとこで終わってるから可也気になりまくり…そして初回の設定集も気になりまくり…ヒューヒューとかラスト姉さんとか幼いアルとか出てるのかな…(*´Д`)/ヽァ/ヽァ

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

最新刊。だいぶわかってきたかな。アルが人としての形を取り戻してほしい。笑えるとこもおりまぜてあるから重いだけじゃなくていい。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

初回限定版購入したのですが・・・おまけはトランプでしたねー。自分の情報収集不足のタメですが。12巻みたく、別冊のマンガとか付いてくるんだと思ったデスよ。
グラトニーの腹のに“擬似真理の扉”が(笑)
お話もいいカンジに盛り上がってきましたよ。っつーかエンヴィーこえーよ((´д`))

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

グラトニーに飲み込まれたエドとリン。元の世界に戻るため、エドは自分から真理の扉を開く。
エンヴィーの本性が恐ろしくグロテスク。なんかD.Gray−Manみたい……。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

エンヴィーの正体がついに・・・・!?
凄かったです・・、ショックでしたよ・・。・゚・(ノД`)・゚・ 。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【内容】
・大佐の人員がばらばらに
・大佐、軍全体の件を知る
・グラトニーの腹からの脱出
・大総統の過去
・人造人間の父と、兄弟の再会

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2015年09月30日

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マンションで読む。再読です。でも、覚えていない。非常に出来のいい漫画です。漫画家としての力量が圧倒的です。

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2013年10月03日

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・エド、リン、エンビィー、グラトニーの腹の中に飲み込まれる
・軍の上層部は真っ黒
・司令部の皆様がバラバラの所に飛ばされる、ホークアイは大総統の付き人に
・大総統の過去が明らかに、大総統は元々人間だった
・グラトニーは疑似扉
・アルとグラトニー、お父様の所へ
・メイとシャオメイの馴れ初め(?)が明らかに、スカーがシャオメイ探しを手伝う
・昔エンビィーらがクセルセルスで賢者の石の材料にしたことが判明
・エド、真理の扉前でアルの身体に再会
・グラトニーの腹の中から出たエドらはお父様と初めて会う

とりあえずグラトニーの腹の中がすごいと思った。
今更だがグラトニーって何でも飲み込めちゃうんだな…。

司令部の皆様がバラバラが何気にきつい。
バラバラにして大佐のやる気や他のものを削ごうってか。
ホークアイは有無を言わさず大総統の秘書っぽいポジに異動だしなぁ…大佐の人質にしか思えない。

メイとシャオメイの出会いが印象的だった。
シャオメイを探そうとするスカー、意外と優しいのかなぁ。
本人は傷を直してくれたお礼みたいなことを言ってたけど。

「使ってくれてありがとう」は切なかった。
なんか100才くらいのおばあちゃんが逝くみたいな感じ。
上手く言えないけど。

アルの身体に再会したエド。
…あれ、そういえば身体も会話できんだ。
僕の魂じゃないから一緒に行けないというアルの身体。
絶対いつか迎えに行くと扉の中に消えてったエドが印象的だった。

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2011年02月16日

Posted by ブクログ

グラトニーの腹の中、擬似真理の扉での話がメイン。
クセルクセスが一夜で滅亡した原因についても触れている。
ホムンクルスは話せば意外といい奴が多いな。

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2010年11月27日

Posted by ブクログ

“「どうしたね マスタング大佐」
「!」
「続きを
私が人造人間で どうしたと 言うのかね? 何か 問題でも?」
『……ああ そうか ヒューズ…
「軍がやばい」ってのは 国軍の存在を ゆるがす 危機ではなく…
軍そのものが やばいと いう事か…!!』”

表紙のエドがかっこよくて釘付け。

Thanks to H.R.

“「血の海に… 体力… 取られ続ける だけだな…」
「出口が 見えぬまま… まさに 死の行軍…… だナ……
腹へっタ… せめて 食い物が あれバ…」
「知ってるか? リン
革製品って 食えるんだぞ
ガキの頃に見た 映画でな… 革靴を 煮込んで食う シーンがあった…」
「待て 靴っテ…」
「あ! しまった 鍋が無ぇな その辺の物で テキトーに 練成して…と」
「…おイ」
「水は… この血の海を 精製すれば いいか うん」
「おーイ」”

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2010年04月22日

Posted by ブクログ

エドワードとアルフォンスの兄弟は母を取り戻すために行った人体錬成の代償として失われたものを求め、旅を続ける……話の第13巻。

軍部の闇が出てくる13巻目?
マスタングが迂闊に間抜けです。元からとも言うかもしれないけど。
グラトニーの腹の中の攻防戦とか足下這い回ってる気配とかキンブラ誕生秘話とか。相も変わらずてんこ盛りですが、やっぱりマスタングの間抜けっぷりが一番だと思う。うん。

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2010年02月13日

Posted by ブクログ

「このトシでガンガンなマンガ読むことはないだろぉ」、と思っていたのですけど面白いです。どうしようorz 悪役たちの目的はなんなのか?アルは元に戻れるのか? 次巻がいつも待ち遠しい♪

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2009年10月07日

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