金原瑞人のレビュー一覧
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海外文学の本を読みたくて、読んでみた。
原作本、ファンタジー本、、、など分類別に紹介されている。
もともとフリーペーパーとしてスタートしたとのこと。
フリーでこの内容、内容が濃くておもしろかった!
表紙も素敵。Posted by ブクログ -
ものすごくおもしろい本でした。
こんなにおもしろいブックガイドがフリーペーパーとして配られていたなんて驚きです。
最近、海外の作品を読んでいても、なかなか自分に刺さる作品に巡り合えず、ちょうど「読みやすい海外の作品を紹介している本はないかなぁ」と思っていた時に、本書の存在を知りました。
テーマご...続きを読むPosted by ブクログ -
株に全財産投機して失敗する。家賃が払えず家に戻れれない。金をくれない叔父の死を願う。傲慢でひどい目ばかりあわされる女にいつまでも執着する。こどもができて自分の夢がやぶれるかと怯える。そんな男に特に若い読者は嫌悪感を持つだろう。一方で小心で欠点を気にし先の夢ばかりみている主人公に自分を重ねることだろう...続きを読むPosted by ブクログ
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続きが読みたくなる一冊。
今の世界の物理(超弦理論の最先端まで)や気候危機の状況もウェルズが知っていたとしたら、どんな本を書くのだろう、とワクワクしてしまう。Posted by ブクログ -
アウシュビッツに関する本を初めて読んだ。同じ人間同士でここまで残酷になれるのが戦争なんだなと思った。作者は、頭脳・体力・運を全て持った稀有な存在だからこそ生き残れた気がする。不死身だ。Posted by ブクログ
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2013年刊行の天才達の日課の続編かつ補正版。
今度は女性に限定された143通りの試行錯誤が収められている。
他の人の感想にもある通り、女性限定であるが故、また外国の著作のため知らない人が多い。
ただ、この本のメッセージはおそらく、
制約の多い環境に置かれやすい女性がどんなふうに人生を切り開いていっ...続きを読むPosted by ブクログ -
SL 2022.2.4-2022.2.20
翻訳者本人による海外文学のガイドブック。
紹介された作品を読んでみたいと思わせるとても良質なガイドブック。
読みたくなった本が数多。Posted by ブクログ -
アーサー王の話を大筋で知りたい人におすすめ。小学生向けに書かれているので平易で読みやすい。
ただしトリスタンなどいくつか有名な話が載っていないので、円卓の騎士の話を知りたい人には他の本で補完が必要。Posted by ブクログ -
描かれているのは、読んでいて気分が悪くなるような、どうしょうもない人間の生き様。
が、人間の本質や生き方が描かれているように感じた。
人に振り回され、裏切られ、貧困にあえいでも、人に救いを求める。
読後にタイトル「人間の絆」とは何だろうかと考えさせらる。Posted by ブクログ -
モームが自身を振り返るために書いた半自伝的小説。
とても内省的で自虐的な描写が多い。
ぶつかって砕けて、もがき迷いながらも人生の意味を模索している。
重く深かったので、毎日少しずつ。時間がかかった。下巻でフィリップはどうなるのか…Posted by ブクログ -
ルーティンをつくりたい!そう思い、本書を手に取りました。散歩はもともと好きだったのでルーティンに加えようと思えました。あとは友達や家族と交流する時間をもっと持ちたいな。Posted by ブクログ
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161人の天才たちの毎日の習慣について知ることができる。生活スタイルは、十人十色でおもしろい。本書を参考に、自分の理想とする生活スタイルを見出すことができるかもしれない。
私は村上春樹やヘミングウェイのような朝方の生活に憧れる。Posted by ブクログ -
このマインクラフトの小説のシリーズを読んでいるので本書を手に取った。
今回の主人公・スタックスは祖父母と父の遺した財産と会社があり裕福なのだが、何もしていない。友達もいない。どこにも行きたくない。そんな平和ボケしているところから物語は始まる。
悪役のフージュが、彼の家を強盗し孤島に置き去りにして「な...続きを読むPosted by ブクログ -
おじいちゃんおばあちゃんは
物心ついた時には他界してたので
「じいちゃんばあちゃんから戦争の話聞いたことある?」
って親に尋ねたことがある
話したがらなかったよって言ってた
思い出したくなかったのかもねって
割りとそういう人が
戦後の日本には多かったのかもしれん
この作者も
一時期、何も騙らなかっ...続きを読むPosted by ブクログ