金原瑞人のレビュー一覧
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何かスゴイ事をやり遂げた人も1日24時間ってのは僕らと同じわけで、「じゃあどんな風に過ごしてたのよ?」ってのが生々しくわかるスゴイ本。
しかも1人2人じゃなくて161人分!
よくもまぁ、これだけの資料を集めたなと先ずは只々感心してしてしまいます。
中身を見ていくと奴隷制の旨みをたっぷり享受して創...続きを読むPosted by ブクログ -
Instagramで気になった本。
天才たちの日課を取りまとめたものなのだが、161人いる中でよく見られたのが午前中に規律正しく仕事をするっていうパターン。決まった時間にあれをするっていう流れが生産性を助ける役割をしてる部分があるんだなとおもう。
私も決まった時間に決まったことをする流れに則って生活...続きを読むPosted by ブクログ -
前作は、初めてのマインクラフト、という感じだったが、今作はマイクラをやり慣れた人向けの小説だった。
お陰で「エンダーマン」など敵の姿の描写があまり無いので、プレイしていないとわかりづらいと思う。
でも、小説としては面白い。
事故で大怪我をした主人公がVRで脳波で操作するマインクラフト。マイクラをプレ...続きを読むPosted by ブクログ -
YA向けブックガイドから。年齢的にはまだ大人でもないのに、突然癌の不条理に曝されて、それでも病気と向き合わなければならないリアルが、容赦なく描かれている。当たり障りなく、お涙頂戴ものに落とし込むのはさして難しくないと思われるけど、安易な悲劇に走らず、主人公たちの死生観に真摯に向かっていく展開が秀逸。Posted by ブクログ
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ダレン・シャンでうぉぉ~ってなった人は、
これもうぉぉぉ~ってなると思う
個人的には、主人公と同じものを実際に見ながら話を読むと物語により入り込む傾向があるとみたPosted by ブクログ -
英語圏一冊もない号が特に面白い!YAは懐かしいのが多い。自著、というか自訳書・自装丁本(ボキャブラリーが...)について紹介されているので熱があり、ただの本紹介を越えて読み物としての面白さあり。Posted by ブクログ
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この本は、マインクラフトというゲームを題材にした物語で、少年と少女がマインクラフトの世界で、さまざまな場所をぼうけんするお話です。いろいろな人がいておもしろいので、ぜひ読んでみてください。Posted by ブクログ
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元々は冊子で無料配布していたらしいもの。それを集めて一冊の本にしたのがこちら。海外文学の紹介集by翻訳者。
おいおい、こんな本手に取ったら積読本が増えるのは必然じゃあないか。中には読んだことのある「悪童日記」や、映画で観た「ハウルの動く城」や、読んだし観た「トレインスポッティング」やら魅力的な本が...続きを読むPosted by ブクログ -
命の尊さ
出会いの大切さ
時間の大切さ
家族の大切さ
健康でいられることの有り難さ
友情
そして、何よりも
大切な人と一緒にいれて、当たり前の毎日を送れる幸せ
ヘイゼルとオーガスタスからたくさんのことを教えてもらいました。
私にとって大好きな作品です。
もっともっとこの作品が広まりますように。
 ̄...続きを読むPosted by ブクログ -
天才たちの生活が覗ける素晴らしい本。コーヒー、紅茶、音楽・読書、家族と過ごす時間、あと散歩の時間を大切にしている天才が多い印象。Posted by ブクログ
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いつぞや、たまたま立ち寄った出張先の書店で、表紙のイラストと、CDサイズのかわいい装幀に惹かれて、”これが無料とは!”って、ちょっとビックリしながら手にしたのがBOOKMARKとの出会い。その号では、はじめ書きの担当が村上春樹のときだったんだけど、そんなビッグネームが寄稿しているのも衝撃だった。一冊...続きを読むPosted by ブクログ
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翻訳本を翻訳者が紹介するというフリーマガジン12冊分が1冊の書籍になってます。
フリーマガジンを企画・編集・制作した翻訳者お2人と、デザイナーでありイラストレーターであるオザワミカさんの鼎談も掲載されていました。
鼎談で初めて知ったんですが、フリーマガジンBOOKMARKって、凄い部数印刷されて...続きを読むPosted by ブクログ -
大好きな本の女性編。最高。
子育てや家事に追われる日常で、いかに創作に打ち込むか。
自分の時間をどう使うかに、もっと我が儘になっていいのだと勇気付けられた。
(逆に、そうでないと、そりゃクリエイティブもくそもないぞと)Posted by ブクログ -
2019.9.21
映画が面白かったから原作も読んでみることに。
エマとオリーブの特性が逆になってるって読んでみるまで知らなかったから、一瞬あれれ?ってなったけれど、特に違和感なく楽しめた。
そんなわけで、映画とはヒロインの特性が違うから、この先どんな感じに展開していくのか下巻を読むのが楽しみ。Posted by ブクログ