左のレビュー一覧
-
「彼女こそ……私のエリスなのだろうか……」
ーーーーー如何にして楽園の扉は開かれたのか……。終わりなきパレードを率いる仮面の男の目に映った狂気と愛憎の世界が、ついに描かれる!ーーーーー
魔女とラフレンツェ、Lの肖像、Ark、Lの天秤、Baroque、Lの絵本
魔女とラフレンツェが楽曲としても...続きを読むPosted by ブクログ -
一気に読んでしまいました。
本のはじめにある地図や登場人物を常に見返しました。
一人の王子が正義感から“ロードスの騎士”を名乗り、冒険していくストーリーが心地良いです。
続編を期待しています。Posted by ブクログ -
色々なタイツが見れるだけではなく、これ見るとポーズやアングルで見る上で興奮が高まるとわかる。
-
犯人になるために本を見つけ出すという最後。
探偵が敵になるが、主人公は別に犯罪者という訳では無いストーリーがとても良かった。
ぜひ読んで欲しい。Posted by ブクログ -
「戦記」は少年が英雄になる過程を描く冒険譚です
未熟だけれど、大志を抱く主人公が仲間と出会い、様々な困難に立ち向かい成長して行く王道の物語は、誰の心も打つことでしょう
また、登場人物は魅力的で、読み手の誰もが共感できるキャラクターを見つけるでしょう
ぜひ、ファンタジーに馴染みのない方にも一度手...続きを読む -
中学生の時から読み続けているシリーズのものすごく久し振りの最新刊♪
もうたまらない!
すごぉ〜く面白い!
相変わらず水野良さんの人間描写は素晴らしい♪
なので物語に深みがでて引き込まれる。
過去からのつながりが感慨深い。
ディードリットのとあるセリフでとある昔のシーンを思い出されてなんか...続きを読むPosted by ブクログ -
まさか続編が出るとは思いもよらず。去年のスレイヤーズに続いて驚いています。
てっきり、スパークとニースのお話で終幕したと思っていました。
物語の舞台は、その時代から100年後。ロードス島の各王国が長く続けてきた平和。それが新たなフレイム王の即位によって、平和が脅かされる事態となったところから始まり...続きを読むPosted by ブクログ -
何でかわからないが好きで好きでたまらない作品というのが、誰にでもあると思う。自分にとってはこの「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」シリーズがそれに当たる。「好きな本は何?」と友人に聞かれた時に、タイトルを全部いうのは凄まじく恥ずかしい。「どんな作品?」と聞かれたら、うまく説明できない。「どういうカテ...続きを読むPosted by ブクログ
-
イイ壊れっぷりな作品。
新鮮な「毒」である内容がイイ。
重くなく、軽い内容じゃないってところが素敵です。Posted by ブクログ -
アニメを見て面白いと思って読みました。発想も面白いし、アニメでは分かりにくかった事が分かり易くて面白かった。全巻読むと、壮大なスケールで小さい事を達成するというなんで頑張らないかよく分かります。
-
懐かしいなあという軽い気持ちで読んでいたんだけど、後半の展開でこれがみーまーの世界の話だったことを思い出した。Posted by ブクログ
-
読み終わってしまった。
終わらないで欲しかったな…。
もっと20巻とか30巻とか続いて欲しかった。
(読んでる間の睡眠時間は三時間とかで、社会人生活には支障が出るけどニートなら問題ない)
9、10巻はいきなり最終回に向かって駆け抜けて行った感じがするけど、ハッピーエンドだった。
...続きを読む -
今まで読んだ中で一番好きな作品です。今の気持ちは。
読んでる間中ドキドキわくわくが止まらない。
やっぱり、みーくん好きだな~。
文章のいい感じなまわりくどさとかも好きです。
通じるネタとか出てくるともうタマラナイ。
猫伏景子とか、絵師繋がり過ぎて大興奮!
-
Romanノベライズ作品。Romanの曲を一つの歴史で繋げていたのが印象的。自分の中にない解釈だったのでページをめくるのが楽しくて仕方なかった。piece of Noel 含め下巻がどうなるか今から非常に気になる。Posted by ブクログ
-
Elysionのノベライズ作品。最後まで読むと上巻からまた読み返したくなるような上手な構成だった。Elysionの解釈の一つである、この作品自体も様々な解釈が可能。Posted by ブクログ
-
冬の短編がなんとも切なくて、悲しかった。ここから、どんな葛藤を経て再びみーくんとなることを決意したのかとても気になる。Posted by ブクログ
-
シリーズの終わりとしては、とても綺麗な感じに。とはいえ本編といいエピローグといい、いちいち騙されてしまった。最後まで仕掛けを忘れない姿勢にあっぱれ。Posted by ブクログ