左のレビュー一覧
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さっそく二巻。
これも面白かったんですが、個人的には一巻の方が好みでした。インパクトもありましたし。
この巻ではみーくんの元カノである透が鍵となります。
臆病者のわたしは元カノが出てくると分かった時点でまーちゃんが何かやらかすんじゃないかってずっとヒヤヒヤしてました。
まーちゃんの可愛さは...続きを読むPosted by ブクログ -
予想よりは遥かに面白かった。あとがきにもある通りだいぶライトな読み味。どうシリーズ展開していくのか楽しみ。
それにしても左氏のイラストが好き過ぎる。
カラーは元よりモノクロ絵が良いんだなまた。。Posted by ブクログ -
最終巻でこれで最後かと思うとなんとなく読みづらくて、読み始めるのに結局9巻を読み終わって一年半以上たってしまった。故に前巻までの内容を結構忘却してしまっていたこともあり、まんまと視点トリックに引っかかってしまった。『嘘だけど』がなかったり、長瀬が「透」じゃなくて「みーくん」と呼んでいたりなんかおか...続きを読むPosted by ブクログ
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厨二病とかビッチとかのタームを使わないで感想を書いてみるテスト。
複数視点のバトルロワイヤルものは、好きになったキャラクターがいてもすぐ退場してしまうから寂しい。こんなに物量がある文章なのに。Posted by ブクログ -
ドンドン新しい無茶な話を絡めてくるな。でもうまく取り込んでてうまいな、と思う。
しかしインドの神様もオタだったとは。ていうかネラー?
話の方はまだお兄ちゃんの件も残ってるし、まだまだ続きそうだな。Posted by ブクログ -
予想の斜め上を突っ走るささみさん第6巻。魔法少女が変身して悪と戦う場面から始まるとは誰が予想できたのか。キュウべぇネタは鉄板ですよねw「リリカルマジカル」は、なのはかな?
ささみさんの過剰な愛情表現はネタではなく(ネタなんだろうけど)、他人との距離感がとれないためと真面目な話が出てきた。どう見ても...続きを読むPosted by ブクログ -
神話大好きな自分にとってささみさんはかなりお気に入りです。左さんがイラストなのも素晴らしいとおもいます。そして6巻の表紙はキツネ耳幼女…!鼻血が出そうです。
最後のささみは昇天してしまったのでしょうか。7巻からは
いわゆる「神の視点」からの語りに戻りそうですね。それはそれで楽しみです。Posted by ブクログ -
今度こそ騙されなかったぞ!主人公くんがなかなか出て来ないのでドキドキしました。とりあえず××くんよかったね!ってこの言葉に尽きると思う。本当にいいのかよって問いかけることすらもう無駄なんだろうなーまあ2人が幸せならそれで。Posted by ブクログ
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すっごく面白かったー!鳥肌がたったよ。
ささみさんが色々酷いw今までは変態お兄ちゃんに隠れて分からなかったけど、とても変人です。かがみんのことも情雨ちゃんのことも大好きでアプローチをするのはいいけど、その方法がとても変態でセクハラ。流石兄妹。かがみんの好感度アップは狙いすぎw電車の中で読みながらニ...続きを読むPosted by ブクログ -
5つの話、季節で区切ってある。
『嘘つきみーくん』がどうして嘘つきになったのか。その原点の話。
春『嘘が階段を上るとき』
『みーくんじゃないみーくん』が、嘘つきみーくんになる前のお話。
誘拐(?)されて、殺されかけて、救い出された後の物語。
ある意味壊れてて、寸止め状態で精神病院に入院してい...続きを読むPosted by ブクログ -
みーくんの頭がパーン!な巻。
一体みーくんが何が言いたいのかよくわからないシーンがたくさんあります。よっぽど混乱してるんだなぁ、と。
長瀬の死はあそこまで・・・酷いものだとは思いませんでした。
自分の元カノだから。そんな理由であそこまで可哀そうな死に方だったならみーくんがあんなに狂うのも仕方なかっ...続きを読むPosted by ブクログ -
結構複雑な設定だけどなんも考えずに読めばおk。
ささみさんの変態性が上がってるのが気になる。ハァハァしすぎ。3姉妹の出番は少なくて残念。
物語は大きく展開したので次はどうなるやら。Posted by ブクログ -
湯女がみーくんの代理で物騙りをします。
6巻では何の関係もなさそうな海老原香奈恵が実は結構重要なキャラ(みーくん生還の理由)になったわけで。
吹上有香がすっごく僕好みのキャラだったのにあっさり殺されて無念な気持ちでいっぱい(´・ω・`)Posted by ブクログ -
主人公二人が(ほぼ)不在の群像劇だけど、今までで一番面白かったかも。
登場人物が多いんで、相応にページ数もあります。
今までの二倍くらいかな?
桜山エコのキャラがぶっ飛んでて好きだけど、多分もう出番ないんだろうなーPosted by ブクログ -
人物が一気に増える巻でした。
しかし気になるところがちょいちょい残っていて・・・フラグ回収しきれてないなぁとか思ったり。
柚々ちゃんの手帳の「ゆ」の解釈は本当にあれでいいのかなぁとか。
まぁ、作者様様なのでそれで良いなら私も納得しますけど。
まーちゃんは少し成長したように見えました。
みーくんへの...続きを読むPosted by ブクログ -
と、前編はだらだらと読んでいましたが、この後編、特に探偵が全員を集めて謎を解いてみせた…その後が面白かったです。
謎解きの「そのあと」があるだけでちょっとびっくり。
やかた物ひとつ書くにしても、今はいろいろ工夫しないとダメだから大変だなあと思いました。
…ってなんだか子供の作文のようになっ...続きを読むPosted by ブクログ -
精神科医の先生が読むたび良くなってる気がします。(重要度を増しているというか…)1巻の第一印象では、それほど主人公に慕われてるようにも見えなかったんですが。
でもこっちのが好み。
なんらかのかたちで欠けている人間がそれでもどうにかして生きていくのに、必要なのが「肯定」と「会話」であるってところがと...続きを読むPosted by ブクログ -
いつもどおりセカイの危機をなんとかクリアするもさらに大事に発展したところでおわり。ささみさん+三姉妹は相変わらずの可愛さが良く描かれてて堪能できますた。とりわけかがみがね。おにいちゃんの秘密もちょっとだけ出てきたけど明らかにはならず。
次巻を楽しみに待とう。Posted by ブクログ -
密かに読み進めていた入間人間『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』シリーズの9巻を読んだのだけど、なかなかすごい。
西尾維新戯言シリーズと同様、語りが重要な位置を占めるシリーズなのだが、語り手はもともと精神的に不安定で、語りには相当綻びがあるのだけど、この巻では壊れた語りのまま押し切っている。
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