岩本ナオのレビュー一覧

  • マロニエ王国の七人の騎士 7

    はらぺこ

    とてもおもしろくて、新しい本が出るとすぐ買ってしまいます。
    今回もはらぺこどうなるんだろうって一気に読みました。早くも次が待ち遠しい。
  • 金の国 水の国

    刺激的な柔らかさ

    イスラムの国が舞台かな?
    御伽噺のような優しい展開。
    それぞれに意地悪な輩がいて、助けてくれる人がいて。
    自分を信じて愛を信じて賢く人生を切り開く主人公たち。

    素敵なお話でした。
  • マロニエ王国の七人の騎士 7

    な、なんなんだ⁈

    4巻から読み直してまだピンと来ず、1巻から読み直した。
    ここへきて、1巻のお姫様が「あぁ!」となったり、発見もあったので良い時間だった。
    けれど、7巻!!
    複雑すぎ。

    ゾーイが月様の依代になり、ジャスティスが勇気出して「このセリフをいうように」の場面は先のページを読むまで意味不明だった。...続きを読む
  • マロニエ王国の七人の騎士 1

    登場人物が愛らしくて好き

    登場人物が愛らしく描かれていて好き。
    世界観と登場人物にほのぼのする。
    のんびり物語が進行して行く一方で、問題もじんわり発生していて続きも気になる。
    王国とか騎士とか、描き方によっては難しくなる物だけど、特に小難しい事は無く、やさしく描かれてます。
  • マロニエ王国の七人の騎士 1
    この漫画の国名、登場人物のネーミングがすごい!!
    おかけで、7人の息子も国の名前も逆に覚えやすくて助かる。登場人物多いし、いろんな国の思惑も絡んでるけど、ちゃんとした設定のもとで書き込まれてるので安心してストーリーに入り込んでいける。
  • マロニエ王国の七人の騎士 7

    お姫様?!

    七人の騎士の大義って「いつかかっこよくお姫様を助ける」とかなんとかだったよね。多分1巻の最初の数ページ目。ここでようやくタネあかしなんだ。岩本ナオさんの本全部読んでいるけれど、本当に緻密だよなぁ。これまでに散りばめられたネタがこれからちょっとずつ明かされるのとても楽しみなんだけれど、この巻の展開は辛...続きを読む
  • マロニエ王国の七人の騎士 6

    はらぺこ!

    おもしろかった!
    ハラハラ、ワクワク、早く次を読みたい!
  • メッセージ 魚住くんシリーズIII
    大好きな魚住くんシリーズの中でも最も泣ける胸に響くストーリーでした!読み終わってからタイトルの意味が胸に刺さります!
  • 金の国 水の国

    心がほんわかと。

    この先生のお話は読んだあとに心がほんわかとなります。
    悪い人も本当に悪い人ではなく、ちゃんと人の話を聞けて改心出来る心を持っている。
    心が揺れ動く描写を細かく描いてるから、そんなすぐ改心するんかい!ってご都合主義な感じは全く無い。
    それは天狗の子にもマカロニ王国にも通じる、私がこの先生の漫画が大好き...続きを読む
  • マロニエ王国の七人の騎士 3
    あの 回って見せてくれないかのシーンが、とても良くて、余韻にしばらく浸ってしまいます。不器用そうに照れるあの人に人柄も想像できる。今回読み返してみて、幼い日バージョンがあったのも忘れてました。
    一巻からの繋がりがほかにもいくつか、何の伏線とも思わなかったリスちゃんがこういうとこにいきてくるとは、で...続きを読む
  • マロニエ王国の七人の騎士 3

    惹き込まれる

    不思議なことが多すぎて、分かったような分からないような不思議な魅力があります。
    エリーと眠くないの2人にニヤニヤしながら読みました笑
  • 金の国 水の国

    心と頭を柔く前向きにしてくれる

    おとぎ話風だけれど当然それだけじゃない。中で語られる心の動きにはほんものがあります。
    こういったお話がマンガ大賞で浮上してくるのはいいなーでなきゃ私は出会えませんでした。見る目のある人達、頼れる。

    皆さん選んでる「我慢することや悲しいことは波みたいに押しよせて」~のくだり。言葉が心にしみまし...続きを読む
  • マロニエ王国の七人の騎士 4
    1巻2巻と読んだ時は世界観がよくわからなくて、流し読みしてそのまま放置してたんだけど、とりあえずもう少し読んでみようと、改めて続きを5巻まで買って最初から読み直してみたら、あら不思議!
    前に読んだ時は全然響かなかったのに、なにこれ面白い!と、後からジワジワきた。
    2巻でやめなくてよかった!(笑)
  • 夏の子供 魚住くんシリーズV
    シリーズ通して。
    スラスラ読めるけど重いっちゃ重い。
    マリちゃん、頼れるアネゴで大好き。
    物語〜!!って感じでリアリティは薄いんだけどそこを面白く読み進められるから榎田先生すごいなぁ。これでデビュー作だったの天才以外の言葉見つからない。

    榎田先生の言葉選びが好きでリストにめっちゃメモした。
  • 金の国 水の国
  • 金の国 水の国

    壮大なストーリー

    1冊で終わるのか!?ってくらい壮大なストーリーでした。3冊くらい出てもよかったのでは、というくらい面白かったです。A国の女の子達のお洋服が可愛かったです。
  • 町でうわさの天狗の子 1

    天狗

    天狗と人間のハーフである秋姫は、少し特徴があるだけの普通の女の子。岩本ナオ先生の描く世界がとっても大好きになりました。
  • 金の国 水の国

    何回でも読み返してます

    学生の頃実家にあったので読んだら最高で、何回も読み返してました。たまたまBookLiveで見かけて試し読みしたらまた読みたくなったので購入しました。
  • マロニエ王国の七人の騎士 6
    ヒンヤリが黒く、暑がりやが白くなる
    ハラペコとコレット

    食べ物が豊富な国

    八百万の神、116柱、世界樹…色々出てきて関係性が複雑になってきた。

    風景とか衣装とか、文化的な書き分けが素敵。
  • マロニエ王国の七人の騎士 5
    生き物の国

    獣使いとシロネンちゃんのやりとりが可愛い
    卵に呼びかける時の獣使いのシーンがとても好き