河合祥一郎のレビュー一覧
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創作とは、フィクションとはどういうものなのか。
「人事を尽くして天命を待つ」とはどういうことなのか。Posted by ブクログ -
敵対するモンタギュー家とキャピュレット家、しかし、モンタギュー家の息子ロミオとキャピュレット家の娘ジュリエットはお互いに恋愛感情を持っている。本作はロミオとジュリエットを中心に展開される恋愛悲劇作品である。本作の途中でジュリエットは好きでもない人との結婚を迫られる。それを回避するために、修道僧から...続きを読むPosted by ブクログ
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手に取ったときに「分厚いっ!」と言っていたのに一息に読んでしまった。文庫版の字の小ささにも章の多さにも臆さずに読み切ったことが自信になったもよう。
次巻も楽しみにしている。Posted by ブクログ -
3人の魔女の予言やそれを聞いた妻の煽動に乗って国王や同僚、部下などを殺戮してしまうマクベスの物語であるが、この本の解説はなかなかよい。解説では、マクベスは他の悲劇と異なり、マクベス本人の中にある善と悪が戦い悪が勝ってしまうこと、よってマクベス以外の登場人物は非常に影が薄いという特徴があることを教えて...続きを読むPosted by ブクログ
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イギリスの文学(とくにイングランド)を中心に据えて語られた文学史(アメリカ文学も少しくらい)。原題がリトルヒストリー(小史)なので、文学全体をカバーしているわけでないけれど、概観はつかめるようになっている。詩や詩人についてもその紹介にけっこう紙片が割かれている。読んだことのある本や、名前だけ知ってる...続きを読むPosted by ブクログ
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私達と違う生活しているセーラ。どんなに辛くても、諦めないでお姫様の心を忘れずに過ごしてるセーラに感動しました。面白いのでぜひ読んでみてくださいね!Posted by ブクログ
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今まで何冊もの赤毛のアンを読んできたが、これが一番、読みやすく少女というものを描いている気がする。ちゃんと成長に合わせてイラストや口調が変化されているし、何よりもイラストがキレイで読みやすい。全シリーズ集めたい。Posted by ブクログ
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下巻も、アンも成長して素敵な少女になっていく過程をイラストと文章で読み進める事ができる。本当に良いシリーズ。Posted by ブクログ
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ポー、生き埋めへの執着がありすぎる(と思わせる収録作品のセレクション)
ブラッドベリ「火星年代記」の一編「第二のアッシャー邸」で引用されているオリジナルを知りたくて読みました ブラッドベリがポーから非常に強く影響を受けていることが文体からさえもよくわかる 全体を通してグロテスクな銀細工のような文章...続きを読むPosted by ブクログ -
文学とはなんなのかを知りたくて、読み始めました。文学作品の数々を知ることができる素敵な読書案内書にもなっています。本書で紹介されている書籍を読むことで、人生がより豊かになることでしょう。その作品が生まれた時代背景や、その本が生まれた時期に読まれていた書籍、作者の人物像など知ることができます。
「若い...続きを読むPosted by ブクログ -
だいぶ久しぶりの感想・・・ちゃんと書けるかな?
面白かったです!
最初はそこまでだったけど、途中から夢中になって読みました!
ドリトル先生ちょっとお人好しすぎ!(笑)
あともうちょっとお金のこと考えたほうがいい(苦笑)
最初は次巻読むつもりなかったけど読みたくなっちゃった♪───O(≧∇≦)O──...続きを読むPosted by ブクログ -
三人の魔女の予言が約束されたものであれば、人を殺めずとも自ずから王になる日が来ると思いつつも、欲に急かされ破滅に向かうマクベス夫婦。マクベスは妻の要望に応える為に、妻はマクベスの野心を叶えさせる為、短絡的に最悪の手段での予言の具現化を急ぐ。とはいえ、謀略に斃れた者たちの亡霊に怯え、夢遊病に侵される二...続きを読むPosted by ブクログ