中村航のレビュー一覧
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大好きな作品!
世界観がとっても好き。
最後には全てがつながって、え!!!すごい!!!って久しぶりに読書をした私に本って面白いと思わせてくれた一冊。Posted by ブクログ -
本当に普通で当たり前のことを、とてつもなく綺麗に表現されていた。
子供の頃、ゼッタイって言っちゃダメと教えられてた彼女が交際を続けていく中で、絶対にって祈りたくなる気持ちがあることに気づくシーンがよかったPosted by ブクログ -
あーーーーこのカップルほんっとうに好き、、、好きな文章が沢山あった。あとでフレーズ登録しようと思ってたくさん写真撮った。その中でも彼女が好き。大好き。って実感してるのがすごい可愛くて共感して私もこうなりたいなって思う。Posted by ブクログ
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僕と彼女の世界観がすごく素敵だった。
どちらかが追いかける恋愛ではなく2人で同じ方向を見て生きているっていうのがすごく素敵。
彼女のように日常のありふれたことに幸せを感じたり面白さを感じたりそんな人になりたいと思った。Posted by ブクログ -
アニメ一期は終盤に作画が怪しかったですがw(これも勿体なかったですよ)
コミック版は綺麗に終わりました!
柔らかな線は手書きだったんですね!!
ホシノコドウの歌詞の所のにJASRAC書いてあったのは残念!もう少し何とかならなかったのかなぁ。 -
鳥人間コンテストにかける青春物語。
たった一度のフライトのためにそれぞれが自分の持ち場で最大限に努力する。
このフライトはみんなの思いが詰まったものだ。
そしてかつてこの部に青春を捧げた人の思いや努力も乗せている。読みながら泣けた。何かに夢中になるってすごいことだ。Posted by ブクログ -
好きです、こういう小説。
唐突に始まる世界観で突き進む力強さ、そして青春の疾走感。
意思と勇気さえあれば、大抵のことはうまくいく
確かに、前に進む意思、大事です。
意思さえあれば、前であれ後ろであれ進むのだから。Posted by ブクログ -
中村航さんのだいぶ初期の方の作品です。塾講師のバイトのかたわらバンドを始めようとする小林と、その塾で教わっているヨシモク(小林が勝手につけたあだ名)、そして、小林がバンドを作ろうと募集をかけた時に話に乗ってきた千葉と哲郎サイドのバンドを始めようとする背景を描いた両局面からの話の展開になっています。
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2019/8/13
中村航さんの作品は読んでてなんだか和みます。主人公の大野くんが彼女と付き合い始めての経過?が描かれた話…ですが、サブキャラがいい味出してます。
大野くんの友だちの坂本くんと坂本くんの先輩の木戸さんはなかなか。特に木戸さんという人はとてもパンチが効いているというのか、個性的というべ...続きを読むPosted by ブクログ -
2019/7/21
この人の描く話は本当に好き。主に恋愛系の小説でこのタイトルの通り、中学の時に仲の良かったグループの男女が再び再開して恋に発展していくまでの過程を描いたものなのだが、何が良いって、みんな最後はハッピーエンドで追われるところであると思っています。
だいたいこういう恋心的なものの小説っ...続きを読むPosted by ブクログ -
友人のオススメで読んだ
大人の青春物語。表現が素敵で、魔法かけられたみたいにふわふわする。
働きだしてすぐの今読んでよかった。
働く前でもワクワクするし
働きだして5年後とか、中堅になったら絶対もっともっと楽しめる
こんな生き方したいね。東京。
2回も泣いてしまった
ああ、名作に出会えたら夜更...続きを読むPosted by ブクログ -
恋に揺れる主人公の心に痛いほど共感しました!
30代の女友達にみんなにオススメしたい。
それでみんなで前向きになりたい。そう思える本でした。
加藤さんという作家さんのあとがきがまたいいです。とくに締めの何行か。かみしめて何度も読みたい言葉でした。Posted by ブクログ