他のレビュー一覧
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あらた先生の作品が載っているため購入。「幼き者」たちの友達以上百合未満な、もどかしい感じがくすぐったい。何より絵がかわいい!ロリは興味ないのだが新たな扉が開きそうな予感がしたw
他、切なかったり微笑ましかったりのショート百合の詰め合わせで見応え十分!匿名 -
短い実話怪談がてんこ盛り。
実話怪談ばかり読んでいたら怪異がよってくるらしい。
怖い。
怖い気がする。
短いとさらに身近に感じるというか。
好きな作品。
『ソロキャンプ』『丸ごと食べる』『ヒロさんの話』『雪解け』『半信半疑たったから』『招待状』『迎えに来た母』『かかってくる』『コンビニ』『見知らぬ妹...続きを読むPosted by ブクログ -
読んだことが無かったので大人になって今更読んでみました。
シャーロックホームズが探偵ということは知っていましたが、こうも独特な人だとは…推理パート後の「犯人がわかった」からの物語は最初、あれ?読んでる本変わった?というレベルの変わり様でしたがだんだんと事情が分かって面白い展開でした。ホープの無念が晴...続きを読むPosted by ブクログ -
これこれ!
怪談はこうでなくっちゃという見本のような一冊。と言ってもまだ読み始めたばかりだけれどね。
ヴィクトリア朝怪談というだけで手にして幸せな一冊。Posted by ブクログ -
見たことのない料理やそれにまつわる話が盛りだくさんで読んでて楽しい
「体験するには」の欄がちょっと旅の紹介みたいでそこもいい
牛の血のお菓子、昔うる星やつらで食べたがる子をだます口実で出てきてたけどホントにあるとは…Posted by ブクログ -
年末にかなり面白いゴーストストーリーに出会えた…!
(クリスマスには間に合わなかったが)
心霊スポット・事故物件が持て囃される幽霊の国・イギリスらしい味わいのある怪談ばかり。
名物の古い屋敷に染み付いた幽霊譚はもちろん、異色の廃船での心霊談、美しい風景描写が際立つヨーロッパアルプス版山の怪談、年の瀬...続きを読むPosted by ブクログ -
もう一つのアンソロジーと比べてこちらはキャラ崩壊ばかりですが、思わずクスッとしてしまうくらいお話は面白いです。星五つなのは漫画家さんの絵がとても上手いので星五つです。多分、続編が出ても買うと思います。Posted by ブクログ
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『迷いの谷 平井呈一怪談翻訳集成』(創元推理文庫2023年5月初版)の感想。
平井呈一訳の怪奇小説を集めた一冊。『幽霊島』に続く第二集ということだが、間に『恐怖 アーサー・マッケン傑作選』を挟んで居り、今回マッケンの収録は無い。
収録作は、M.R.ジェイムズ2作、ブラックウッド6作、初期翻訳としてコ...続きを読むPosted by ブクログ -
包帯ごっこの続き目的です。作者さんのSNSを見たら連載続行が決まったみたいで、嬉しいです!前のレビューの方!連載続くらしいですよ!!匿名
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ワトスンくんをバスカビル家に送り出すときにホームズが「君がベーカー街に戻れることを祈ってるよ」みたいに言ってて、そんな危険だったら行かすなよって思った。
こーゆーシャーロック・ホームズの狂ってる感じが面白い笑。Posted by ブクログ -
ローレンス・ブロック / スティーヴン・キング / ジェフリー・ディーヴァー / マイクル・コナリー / リー・チャイルド / 他 / 田口俊樹 / 白石朗 / 池田真紀子 / 古沢嘉通 / 小林宏明恥ずかしながら私自身は本書を読むまで作品と名前が一致していなかったのだけれど、米国では誰もが知る巨匠エドワード・ホッパー。
様々な作家の作品からなる『短編回廊』とは違って、一冊丸ごとエドワード・ホッパーの絵画から紡がれた物語はどこか懐かしく、登場人物とはこれまでもドラマや映画、小説などで出会っていた...続きを読むPosted by ブクログ -
イノベーションを促する為には考え形の異種混淆が必用らしいです。
日本人は年配者へ敬意を持つ道徳を持ちつつ高い均質性を持った民族であり、既存のパラダイムへ批判をしないが故にイノベーションが起きにくいようです。
解決案としては、多様性のある環境下での若者の教育を実施すべきとの事です。
私自身、海外...続きを読むPosted by ブクログ