他のレビュー一覧
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・尹京順「基地村の発生と展開―ユングミ事件が突きつけること」
基地村の問題について、簡単な歴史。
性売買特別法などの話も。(2010.6.23)Posted by ブクログ -
世界の名作、シャーロックホームズシリーズ。
古いですが、この全集をチョイス。偕成社の少年版は訳が素敵なので。
時代が違うので、今読んだらむちゃくちゃな部分もありますが(「お前それ強盗やんけ」とか「証拠品パクったらあかんがな」とか色んなことを言いたくなる)そういう部分も全部ひっくるめて、面白いです。
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シャーロック・ホームズ好きにさせてくれた作品です。
ホームズとワトソンの出会いも含まれており、シャーロック・ホームズの本の中で一番好きなお話です。Posted by ブクログ -
筆者の一人、「豊田穣」さんは、艦爆乗りで、撃墜されて捕虜になっていたパイロットです。
自身のエピソードで、かいた「俘虜記」や、「蒼空の翼」はまだ読んでいませんが、これも是非とも読みたい物です。Posted by ブクログ -
私の読書人生の拠点。推理・SFの分野からスタートしたんですよね。現在所持してるのは文庫ですが、最初に読んだのはこのシリーズの本でした。今でも私の中でシャーロック・ホームズを超える推理小説はありません。Posted by ブクログ
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全部は読んでいない。GENESISが雑誌になって、ノリの良さが前面に出た感じ。これもまた良いな。
ゲラゲラ笑った青崎有吾さんのメカくらりは別枠として、高山羽根子さん、笹原千波さん、の作品が特に好きだった。
■笹原千波『手のなかに花なんて』
肉体を捨てて情報人格として生きることを選べる世界。花と...続きを読むPosted by ブクログ -
最近ではYouTubeでも沢山のオカルトコンテンツがあり思う存分恐怖感が味わえる。
特に村上ロックさんの語り口調に引き込まれてイベントでサインをいただいた一冊。
不思議な話も怖い話も幼少の頃から大好きだ。
怪談師としても活躍中のメンバーの体験談や見聞きした話。
聴いたことがある話も文章となると新たな...続きを読むPosted by ブクログ -
「吸血鬼ドラキュラ」以前の傑作集ですから、もちろんドラキュラを超えるような小説があるはずありせん。更に吸血鬼に出てこない話もあったりするのですが、一番面白かったのは表題作、ポリドリの名作「吸血鬼ラスヴァン」。若き紳士オーブリーが旅の友に選んだラスヴァン卿。旅の途中でラスヴァンの正体を知るも山賊に襲わ...続きを読むPosted by ブクログ
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ヴィクトリア朝英国の魔都、ロンドンを舞台とした、
幽霊譚のアンソロジー。本邦初訳の作品を中心に13篇を収録。
・ロンドンの地図
ザント夫人と幽霊 ウィルキー・コリンズ
・・・父娘が出会った未亡人の不可解な行動と、
邪な者への不可視な者の怒り。
C―ストリートの旅籠 ダイナ・マリア・クレイク...続きを読むPosted by ブクログ -
頭空っぽにして楽しんで読めるか、というと難しい
短中編のあつまりだが、どの話も登場人物の置かれた状況を理解し、十分想像しなければ味わいきれない。世界観が考え込まれた「世にも奇妙な物語」というと、軽すぎるだろうか。
表題作「あなたの人生の物語」がやはり秀逸
SFではなく、人生の物語Posted by ブクログ -
タイトルにもなったブラックウッドの「迷いの谷」も良かったが、初期翻訳作品としてホフマンの「古城物語」が雰囲気バッチリで良かったですねぇ。そして解題にあらわれる佐藤春夫wPosted by ブクログ
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「温暖化はCO2が原因」決めつけは常に危うい。科学とは不確実性に溢れた自然の中に確からしいことを見出すこと。より高い可能性を示し、行動の選択を極力誤らせないようにするもの。直感の方が正しいこともある。「CO2の温暖化への寄与度は低い可能性が高く、将来起こり得る危機への対処を間違える恐れがある」…科学...続きを読むPosted by ブクログ