他のレビュー一覧

  • 地球温暖化「CO2犯人説」の大嘘
    「温暖化はCO2が原因」決めつけは常に危うい。科学とは不確実性に溢れた自然の中に確からしいことを見出すこと。より高い可能性を示し、行動の選択を極力誤らせないようにするもの。直感の方が正しいこともある。「CO2の温暖化への寄与度は低い可能性が高く、将来起こり得る危機への対処を間違える恐れがある」…科学...続きを読む
  • ザ マーガレット 2023年夏号

    包帯ごっこの続きが読みたい

    包帯ごっこの続きが読みたくて初めてザ マーガレットを購入しました。ハッピーエンドで良かったですが、気持ちが通じ合ったその後を読みたいのに最終話、雑誌自体が休刊するんですね! 他の方のレビューでもあったように、他の雑誌に移籍して続きを読みたかったです。今からでも移籍して再開してほしいです。
  • ネコ漫画Special! マーガレットコミックスNEWS 特別号
    猫は飼っていないけど、猫が大好きなので楽しく読めた。
    エッセイ風、猫目線に、ギャグやラブストーリーまであって飽きないし面白かった。
  • ザ マーガレット 2023年夏号
    包帯ごっこの続きが読みたくて購入。休刊なんですね。そのためか、包帯ごっこも2話収録で最終回になってました。紙の雑誌とその電子版の休刊は寂しいですね。包帯ごっこは、媒体を移動して継続して欲しかったです。残念。
  • マン島の黄金
    表題作は本篇収録作の中で面白くなかったけれどワクワクするような冒険譚と言う感じで短編集のタイトルにはぴったり。
  • ザ マーガレット 2023年春号

    お目当て

    包帯ごっこがお目当てで買って読んでしまいました。ほかの作品もおもしろいのを見つけたり、短編のも読めたので、楽しめました。
  • あなたの人生の物語
    不親切かつ難解。書いてあることの半分くらいしか理解できなかった。
    でも頭が良いと思われたいので、これからひとにおすすめする本にはテッドチャン混ぜておこう。
  • 英国クリスマス幽霊譚傑作集
    ヴィクトリア朝英国、クリスマス幽霊譚のアンソロジー。
    本邦初訳の作品を中心に13篇を収録。
    クリスマス・ツリー チャールズ・ディケンズ
      ・・・クリスマス・ツリーから拡がる空想と幽霊譚の散文。
    死者の怪談 ジェイムズ・ヘイン・フリスウェル
      ・・・悪魔によって甦った男が会いにいった恋しい女の正体...続きを読む
  • 紙魚の手帖Vol.04
    【ほんタメ】で、あかりんが紹介していたので気になって読んでみました。
    対談も面白く読めたけど、他の方々の掌編小説も色々読めて面白かった。
  • 実話怪談 犬鳴村
    前半は犬鳴村「伝説」が生まれた背景を探っている。犬鳴村の噂はインターネットが普及する前からあったようだが、つまりは杉沢村「伝説」と同じようなものなのだろうか…。後半は犬鳴地区周辺っで採取された実話階段。読んでいると村そのものよりも「公衆電話」と「女」が本当の意味での心霊スポットと霊なのでは無いかと考...続きを読む
  • あなたの人生の物語
    顔の美醜についてが1番面白かった!!
    他人の美醜がわからなくなるカリーを受けるかどうかについての話だが、現代のルッキズムにはまる話だなーと。
    パラ言語的暗示を成功させるソフトウェアが開発され、CMを見た人の心に訴えかけることができるようになった。近い将来起こりうる可能性があるなーと。
  • あなたの人生の物語
    どこかで言ったと思うが、大学の講義を受けているような、私の知らない世界を満遍なく見せてくれて有難うの気持ち。
    新しくて、美しい。
    全ての物語を100%理解できたとは思わない。
    でも私は好きだった。
    表題作は映画と一緒に大事にしたい。
    面白かった。
  • 「常識」が通じない世界で日本人はどう生きるか
    著名な10人が現在の経済について語った本。
    貨幣理論、民族、地政学、歴史などあらゆる切り口が網羅されているので読むならこの1か月間がおすすめです。
  • 英国クリスマス幽霊譚傑作集
    ゴーストストーリーが13篇。アドベントカレンダーのように、クリスマスまでに毎日1話ずつ読む、というのはどうでしょう。

    どれもそれぞれに面白かった。
  • ザ マーガレット 2022年秋号
    パーフェクトドミネームが見たくて購入。
    最近このパターンの話をよく見るけど、絵が好きでつい読み込んでしまう。
    雑誌もボリュームがあって面白かった。
  • あなたの人生の物語
    SF小説の形をとった、思考実験のような作品。
    バビロンの塔の「夜とは、大地が空に投げかける影である」という一文に痺れた。
  • BUNGO 文豪短篇傑作選
    学生時代以来、久しぶりに文学作品に触れました。
    短編集で読みやすく、自分が惹かれる文章や作者などが見えてきて、読んでいて面白かったです。
  • 紙魚の手帖Vol.03
    ○澤村伊智『特撮なんて見ない』第1回
    澤村さんの新作長編!読み始めたらこれが面白い。
    最初の掴みから、次号への続きまで気になるー
    〇短編ミステリーの二百年…読みたくなる。欲しい。
    〇近藤史恵『幻想のフリカッセ』
    パ・マルシリーズ。パ・マルを訪れた兄弟のお母さんが急に料理が不得...続きを読む
  • 吸血鬼ラスヴァン 英米古典吸血鬼小説傑作集
    『吸血鬼ドラキュラ』以前の19世紀英米吸血鬼小説アンソロジー。
    本邦初公開の作品を中心に10篇を収録。
    吸血鬼ダーヴェル―断章 ジョージ・ゴードン・バイロン
            ・・・人物描写と情景の妙。未完なのが残念。
    吸血鬼ラスヴァン―奇譚 ジョン・ウィリアム・ポリドリ
        ・・・彼と出会い、興...続きを読む
  • 紙魚の手帖Vol.04
    毎回楽しい小説あり、インタビューあり、ジャンル別の書評ありと値段以上に実り多い読書タイムを提供してもらってます。今回も楽しく読めました。連載物も面白くなってきました。欲を言えば、連載物が二つともラノベっぽいというか、若い人を主人公にした軽めのものなので、それ以外の短編はもっと重厚なミステリーとか、ゴ...続きを読む